プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 中学生ごろ教科書かなんかで読んだような…記憶があるのですが、当時、おもしろいと思った物語の著者名を探しています。以下の条件でピンと来た方教えて頂けないでしょうか?おねがいします。
 ・一行の字数が十文字前後の短文である。
 ・文末がデス。マス。シタ。なんかの言い切り。
 例)雨が降った。嵐がやってきた。
 ・私が読んだ文章の内容は、
  若い木が植えられて、自然災害に耐えながら成長するが、植林された他の木々は順番に切られていって、とうとう自分の隣の木まで切られて、自分が切られる番になり…

A 回答 (1件)

一行の字数が十文字前後の短文、というところが少ないので違うかもしれませんが、志賀直哉の『山の木と大鋸』に内容が似ています。



短編で、虫が恐ろしかった。で始まります。

あらすじは、木が小さいころは虫や鳥を恐れ、嵐にあって枝を折られながらも生き延び、100年が経つ。ある日隣の木に番号がつけられ、一週間後に大鋸で切り倒されるが、主人公(?)の木は難を逃れる。そして切られた木は炭にされる・・・

と言うかんじです。教科書に載っていてもおかしくないと思いますが、どうでしょうか。
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この回答へのお礼

返事が遅れてごめんなさい。
わたしが思うにorange-kさんのがピンときました。
たぶん、それです。本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/07/23 18:08

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