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重病の父、主治医にセカンドオピニオンをかいてもらいました
先方の病院は本人が最初に来てくれと言われました
父は行きたくない、遠いと言って嫌がります
主治医の病院ははその病気の専門病院でなく
思った治療が受けられるか不安です
先方は専門誌によく載るところです
なんとか説得する方法はないでしょうか。

A 回答 (3件)

度々すみません。


NO,2で回答した者です。
お礼の文面、ありがとうございました。

やはりそうでしたか・・・。
私自身も非常に悩み苦しんだ毎日でしたので、あなた様の今のお気持ち、分かる気がいたします。

あくまでも私の経験上ですが・・・。
父の場合、初期に通院していた大学病院からは、結果的に見放されました。
大学病院は、あくまでも医師の研修・研究の機関ですし、治療成績や生存率に影響を及ぼす患者に対しては、冷たい対応をするものだと痛感させられた記憶が残っております。
もちろん全ての大学病院がそうとは限りません。
が、決してネームバリューだけでは判断は出来ないという、辛い経験をしました。


文面から察するに、まだターミナル期ではなく治療の選択肢もおありなようですし、もちろん納得のいく治療を受けられるに越したことはありませんね。
ただ癌治療・・・特に抗がん剤は多くの副作用を伴います。
患者様は精神的にも肉体的にも辛い状況下におかれることとなります。
そのフォローがしっかりとなされる事は、何にもましてお父様の病状回復に繋がると思います。

こういう状況では、どうしても周囲の人達があれこれ働きかけようとしてしまいがちですが(我が家もそうでした)、患者様ご本人の気持ちに耳を傾けて頂き、その思いを十分に尊重されて欲しいと願います。


長々とすみませんでした。
質問者様も無理されませんように。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
がんと判ってから1カ月あれこれ本を読み漁っています

1番つらいのは父だとわかっています
あれこれ病院を探し、示唆するのは
もしかすると父のためよりは私が
あとで後悔しないためかも
しれません
私自身もかつて出産のとき
大学病院に入院しました
ここまでする必要あるの?というのも
ありました
しかし治療機材や、中にはいい医師もいたので
結果的には無事出産できよかったと思います
Megu7さんのお父様は
最初の大学病院のあとはどのような
病院にいかれたのでしょうか。
またお父様自身はどのように思われていたんでしょうか

私の父は転移はないもののDステージといわれています
本人もステージまでは判っていません
まだ見かけはすごく元気です
正直、わたしは一人っ子でつらいです
気がおかしくなりそうです
母はまた認知症です

これから父の治療の苦しさと
母とまた治療費と
闘わなければなりませんんね

人生とはなんでしょう。

megu7さんいつもわたしの
身体までありがとうございます

わたし、がんばります
アドバイスありがとうございます
あくまでも研究機関ということを
念頭に入れ、参考までにセカンドいってきます
それで迷ったらまた、ここに質問します

お礼日時:2010/03/08 05:50

現在の病院に対し、納得がされないのであれば、やはり別の病院の意見(治療方針)を聞くことは、患者・家族の権利ですよね。


本来ならば、患者ご本人も同席される方がベストでしょう。
その場で患者本人の病状・問診・診察もできますし、患者本人の意向を確認することができます。
が、患者ご本人の病状如何によっては、ご家族だけで来院されるケースも決して珍しくはありません。
・患者本人が現在入院中
・患者本人が歩行困難で、来院への同伴が難しい
・ホスピス外来の場合、患者自身に予後についての告知が(一部)なされていない

少なくとも「紹介状(診療情報提供書)」と検査データ、フィルムなど、忘れずご持参ください。
ご本人様が同席されないのであれば、紹介状やデータが唯一の情報源となりますので。

来院前の予約の際、念の為、ご家族のみの来院である点もお伝え頂く方が良いかもしれません。


>父は行きたくない、遠いと言って嫌がります
お父様の病状を考えると、今後も定期的な通院・入院が必要となった場合、少しでも近い方がご本人もご家族も良いはずです。
入院中の面会時も、やはり近いと安心です。
多少の距離を考慮してもなお、別の病院へ移られるかどうか・・・セカンドオピニオンの後、しっかり検討された方が良いかもしれませんね。

>先方は専門誌によく載るところです
専門病院であることは、確かに安心感を持ちますよね。
但し、それだけでは判断するのが難しい気もします。

大切なお父様の命を預ける場ともなりますので、慎重に検討されることをお勧めいたします。



以上。
私自身、数年前に実父のセカンドオピニオンに走り回っていた頃を思い出しました。

どうかお大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます
父は今のところ
がん告知のショックも手伝って
静かに考えたいという感じでした
父の家から遠いですが
私の家からは比較的ちかいです
遠いという理由で、治療の機会を
逃したくないですし
見解がいっちなら、ちかくでいいとおもいますし

でもせっかくこれから治療をはじめますので
いろいろなことをともに学びたいと思います
その大学病院には専門の医師のほか
相談センターもあり、患者の会もあり
父の精神的な負担もはきだすところがあります

また説得してみますmegu7
さんも御苦労ありましたでしょう
わたしもやってみます
ありがとうございます

お礼日時:2010/03/07 18:33

それはセカンドオピニオンではなく主治医から専門医への紹介状ではないのですか?


主治医にその事を相談されてはどうですか?

この回答への補足

いいえ、セカンドオピニオンを書いてもらい
大学病院にもっていこうとしています
主治医はちょっと話ずらい感じのする人です
部長とかいてありました

週に2回外来で来ていて
気軽に会える感じでもないです

補足日時:2010/03/06 23:46
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