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今年高校を卒業し、四月から大学生です。

どちらの大学にも無事合格することが出来ましたが、今どちらに進むかどうかで悩んでいます。幸い経済的な問題はないと親に言われたのですが...

大学では経済学と外国語のどちらも学びたいと思っております。その点で、東外大はほぼ語学専門ということなのでついていけるかどうか不安です(3,4年になれば選択肢も増えると聞きましたが...)。ちなみに慶應に行っても外国語は中国語を選ぶつもりです。

本当の気持ちとしては学部、校風ともに慶應のほうに魅力を感じます。ただ国立(確かに一流ではないですが)を蹴るのと、慶應のようなマンモス校に入るとゼミ・就職などの競争率が凄まじいのではないか、と考えるとやはり不安になります。

慶應の入学金振込みがもうすぐ締め切りなのでそろそろ決めなければいけません(いくら問題が無いと言えども、親に無駄な金を払わせるわけにはいかないので...)。長くなりましたがどうか返事をよろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

外国語の勉強は、ある程度「自分でやる」ということが必要でしょう。

従って、外大に行かなくても中国語の習得はやる気次第で可能と思います。また、慶應も「外国語教育研究センター」という機関を設置していて、語学を究めたいものにはきちんと応えてくれます。ちなみに、私の友人の慶應法学部生は、大学からドイツ語を始めて3年次にドイツに留学してました。

あと、慶應経済なら万が一中国語以外の勉強に興味が移っても安心ですよね。就職に関して慶應経済の強さは今更言うに及ばずです。
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慶應がいいと思います。

あなたは中国語をビジネスの道具にしたいのだと見受けられます。あなたのような実学志向の人は慶應のほうが向いていますよ。外大は実学には興味のない学生が多いですし、外大で経済学をしっかり学ぶことはできませんが慶應で中国語は学べますしね。
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公立高校卒、学部は違いますが慶大商OBです。

まずは、合格おめでとうございます。東外大のメジャー語科と慶應経済とは、他の方の書き込みとも重なりますが、大いに悩むところですね。

東外大の雰囲気は分かりませんが、慶大の方はある程度分かるので、参考になればと思います。

>慶應のようなマンモス校に入るとゼミ・就職などの競争率が凄まじいのではないか、と考えるとやはり不安になります。
→「凄まじい」ということのものでもないと思います。入ゼミの募集枠と応募人数の統計については、この数字が参考になります。
http://seminar.econ.keio.ac.jp/committee/materia …
(出所:慶大経済学部2009年度経済学部ゼミナール委員会HP)

一方、就職についても、時代は違いますが私の同期の仲間はちゃんと収まる所に収まっていきました。念のため、現時点での最新の実績データを以下示します。(全学部の実績が業種別に分かります。)
http://www.gakuji.keio.ac.jp/life/shinro/main/da …

慶大の場合、いい意味で好きなことがとことん出来る環境・雰囲気があります。これは反面、流されて自分を見失う可能性もあるということでもあります。

大学生活で、「明確な目的意識」を常に持ち続けることがとても大事です。

中国語をあくまでも「ビジネスの道具」としてモノにするのなら、サークル活動などで中国語の検定試験合格など、同じ目標を持つ仲間を作って情報交換しながら切磋琢磨するという仕方もあると思います。反面、学問の対象として中国語を極めたいのならば、東外大の中国語科に進学が筋です。語学のスペシャリストとなるべくカリキュラムが組まれているはずです。

どちらもいい所ですから、あなたの気持ち・考え方次第と思います。
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♯2です。


東外大を薦める人が圧倒的のようですね。慶応の経済はよそから入るのは難しいのですが、附属高校からはすんなり入れますのでそれを考えると東外大のほうが希少性で評価が上でしょう。
私は職業が法廷通訳ですので何人かの東外大出身の人と付き合いがあります。
彼らの言う事をまとめると語学のエキスパートになるには東外大は最適ですが、企業に入ると専門分野がなく語学が上手なだけなのでいまいち引け目を感じることがあるということです。
語学のエキスパートとして勝負するなら東外大、もしサラリーマンになるのならその点を考慮すべきだと思います。サラリーマンになる場合でも語学のエキスパートとして通訳をまかされたり、現地駐在員として派遣されることを厭わないのでしたら東外大かなと思います。
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外大は間違いなく


一流だと思います。


慶應は付属校から
上がって来る人達が
いることを考慮するべきだと
思います。


また就職よりも
大学でできる勉強の内容を
重視するのであれば
外大を選ぶべきだと
思います。
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合格おめでとうございます。



確かに迷いそうですね。

しかし「東京外国語大学メジャー言語合格」はその後の可能性を
含めて、捨て去るには惜しい気がします。大学全体で700人ちょっとの
定員ですしね。ただし1割以上は合格しても他へ抜けるようですが。
あなたと同じように迷った結果でしょうか。

「慶應経済を捨てる選択」をするひとは、それに比べるとたくさん
いることは確かです。学部だけで1,200人、そのうち内部や推薦を
除く募集750人に対し合格者は1,500人以上。

希少性を含めた「市場価値」を考慮すると、私なら外語大を選びますね。

価値は市場経済の原則として、需要と供給のバランスで決まります。
私大文系卒が供給過多となり市場価値が下落する危険性は、外語大、しかも
これからさらに世界の表舞台に出てくる中国語学科卒がそうなる可能性より、
うんと高い。少なくとも20年前に比べたら、それは確実にゆるやかに
進行しています。
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就職で見れば慶応は非常に強く、そもそも帝大でも相手になりません(これはこの10年の就職活動経験者なら誰でも実感してることだとは思いますが・・・偏差値と就職力はリンクするけど必ずしも比例するわけではありません。

)また文学部・外大は不利ですよ。
内定者数は、大抵がWスコア、職種によれば10倍以上の差があります。
複数企業の評価から言えば「能力=ビジネスマン適性」が高いと言う事です。

また当然ですが、語学をやるには外大は非常に環境はいいですね。外大に行った友人などを見ていても就職がどうとか考えずに好きだから行ったって人が多いし、変にエリート意識がある人は行かない方がいい(無駄に悩むことになるから)ですね。

大学では院の研究室でポストを争うみたいな特殊なケースを除けばあまり競争は無いです。逆に言えばそういう「放置された状態」でいかに自分を磨けるかが重要になって来ます。
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慶応経済では外国語をしゃんと使えるようになるには、学外で一生懸命遣る以外方法が無いのでは?中国語は第二外国語ですか?物にするには時間不足でしょうね。


東京外語でも経済、法律、などなどちゃんと学べば有用だと思います。東京外語大が一流でないと思っていること事態、大間違いですよ。どこからそう判断されたのか分りませんが。

この回答への補足

まず、ご回答を頂きありがとうございます。

一流ではない、という私の言い方が悪かったので、そのことについては謝ります。ただ私のいる環境では東大、一橋などを受験する方が多く、私のような人は目も向けてもらえませんでした。だから、そう思ってしまうのかも知れません。

ところで慶應で語学を学ぶのには無理がある、とおっしゃいましたが、これは東外大で経済を学ぶのも同じではないでしょうか?どちらも傾向が異なりますが、まだ慶應のほうが両方を学べるというイメージがあります。東外大はかなり特殊であると聞きますので。

補足日時:2010/03/07 14:58
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難関大学に入っただけでエリートなんてアホな意見に目が止まりました。


一流企業に行けば慶応卒なんてごろごろ普通ですが。

受験難易度だけで見れば国立旧帝大以上なら慶応と言えども蹴って当然です。バブル崩壊後は経済的な問題から国立優位な時代が続いていますから。
東京外語は難関国立であり一流ですよ。
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慶応経済と東外大中国語、


これは難しい選択だね。
一つだけ言えるのはどちらでもエリート、間違いないです。
東外大なら語学のエリート。とくに中国語はこれからのニーズは大きいです。
慶応経済ならサラリーマンのエリートでしょう。サラブレッドですね。
難しい選択だけど、普通の生活を望むなら慶応。海外駐在など、ちょっと変化のある生活を望むなら東外大でしょう。
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