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料理の応用力がありません


質問失礼します。
最近まであまり料理をした事がなかったのですが、ここ数か月自炊をしています。


そこで食材が余ったりすると、全くお手上げでまた同じ料理を作るか、もしくは腐らせてしまいます、


料理本はありはするのですが、どうにも量が膨大で見るのがおっくうです。


なんだかんだでテキパキはして来たのですが、そこが悩みです。


どのようにすればそのあたりは上達するのでしょうか?

アドバイスいただけたら助かります。

A 回答 (8件)

和食にしても洋食にしても中華にしても、


料理の種類によって調理のパターン・手順の目的というものがあります。
まずはそれを頭に入れましょう。

それと、料理に入れる食材・調味料には、理由がある場合があります。
それを理解して、他の物で代用して試してみましょう。
(食感・甘さ・酸っぱさ・苦み・油・色・それらの組み合わせ、等々)
その上で、もう一味・もう一食感を加えて試してみましょう。

料理に決まったレシピなどありません。
いつも成功ばかりではありませんが、発想こそが料理です。
身の回りにある食材・調味料を使い、どんどんアレンジして行きましょう。
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この回答へのお礼

そういう考え方は理系の自分にはわかりやすいです!ありがとうございます!

お礼日時:2010/03/10 09:46

こんにちは。


もともと料理が好き、食べることが好き、とりわけ食べたことのないものへの好奇心の強い人なら、ほうっておいてもどんどん応用力は身に着くと思います。
でもおそらく質問者さまは今のところそこまで料理好きではないのでしょうね。

あまり慣れないうちに目分量や適当な調理をするのはお勧めしません。
思うような味にならないと、もともと料理好きでない方はますます手作りが面倒になってしまうかもしれないからです。
他の方も推薦されているCOOKPADや、お持ちのレシピ本の中でも素材の索引のあるものを利用して、余った食材を検索しましょう。
翌日作るものは、今日・昨日余った食材を利用するということをテーマに、連想ゲームのように献立を決めて行きましょう。
飽きてしまえば、残り物のことなど忘れて、ただひたすら食べたいものを作る日があってもいいのです。
外食で食べたおいしいものを再現してみるというテーマの日があってもいいのです。
とにかく数をこなせば、調理法のパターンが自然と読めてきます。
自分の作る料理で常備しておく必要のある調味料も決まってきます。
するとだんだん残り物だけでそれなりのものが作れるようになってきます。

このように足し算式にレパートリーを増やすやり方は、慣れるまでちょっと食費がかかるかもしれませんが、授業料だと思ってあきらめてください。
また揚げ物・蒸し物などふだん敬遠気味の調理法があったとしたら、なるべくチャレンジするようにしてみましょう。
1年くらいして果てしなくたくさんのレシピをこなす頃には十分な応用力がついていると思います。
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この回答へのお礼

適当な目分量でやってました…反省します!
ありがとうございます!

お礼日時:2010/03/10 10:06

私は料理も好きですが、料理の本や料理番組を見たりするのも好きです。

でもレシピをメモったり本通りに作ったりすることはあまりありません。今日も料理番組を見ていたら高野豆腐を鶏ひき肉に混ぜて作る肉団子を紹介していました。こういうのを観ているといざ高野豆腐が余っていたりする時にパッと思い出したりするものです。それかメモを取ったりするのはどうでしょうか。レシピではなく、例えば”高野豆腐ー固いまますりおろして牛乳でふやかしたらハンバーグのつなぎのように使える”とか・・・。えのきー玉子焼きに混ぜても美味しい、とか・・ 糸こんにゃくーひじきに混ぜると美味しかったとか・・・。

料理番組や本はレシピを覚えるというよりは食材の使い方で目新しいものがないか、という視点で見ています。

おとといなんか、雨が降っていて買い物に出るのが面倒だったので冷蔵庫にある食材でなんとか知恵を絞ってみました。

家にあったのはパスタ、生のしその実、ハム2枚、卵、しめじ、キャベツ、粒コーン少々、お餅3つです。

できた献立はしそとしめじのペペロンチーノとお餅のピザ、キャベツのサラダです。
餅ピザは以前料理番組でやっていて”美味しそう”と思っていたのでやってみようと思いました。レシピは覚えていないので我流ですがうまい具合にイタリアンになって運良くいい献立ができました。
あと、外食した時にサラダの組み合わせとかパスタに入っている野菜などを見て”この野菜を使っても美味しいのか~”というものは覚えておくようにしています。
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この回答へのお礼

食べるときも考えるってすごいですね…

がんばってまねしてみます!
ありがとうございます!

お礼日時:2010/03/10 10:05

まずは、簡単なところから始めましょう。


例えば、
ジャガイモ・ニンジン・玉ねぎがあるとします。
調味料はある程度揃っていると仮定してですが、
この材料があれば、1日目はカレー、次の日は残ったカレーをアレンジしてカレーうどん、3日目は同じ材料に牛肉とシチューのルーを買って、ビーフシチュー、4日目は同じ材料に肉と糸こんにゃくを買い足せば肉じゃが、次の日は鶏肉かシーフードを買い足せばクリームシチューになります。
キャベツなんかも、買いたてのうちは千切りなど生で食べて、冷蔵庫で数日過ごしてきたら、野菜炒めやコンソメスープで煮込んだりして見るとよいでしょう。
とにかく、経験することが1番です。
また、テキスト通りでなくても残り物をうまく利用できるようにもなってきますよ。
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この回答へのお礼

経験、なっぱり大事ですよね…
がんばって積み重ねます!
ありがとうございます!

お礼日時:2010/03/10 10:04

私は料理職人ではありませんが、子供のころから料理好きでした。

以下は私の経験からの話です。

成果製パンは別として料理の世界に本当はレシピーはありません。ただし料理の神髄があります。それは料理とは成分的には化学変化であり、加熱などは物理的操作だという点です。そしてその仕組みを解き明かすのが数学。
私は食品工学のエンジニアですが、そういう目で料理を見ています。

本に書いてあるレシピーは一例です。絶対的なものではありません。その調理操作の中で、食材に度の様に熱が伝わり、度の様な変化をして行くか。それを物理学、化学、数学の眼で「観」る力を養うのが料理上達の秘訣であり、また応用力の源です。

私は子供の頃からテレビの料理番組を見てきました。レシピは見ず、なぜその様にするのか、その理由が何かを考えていました。

私も料理に関する書籍は様々に持っています。でも家庭料理のガイドではありません。プロのための教科書です。レシピは見ません。意味がないから。でもそういう書籍の中から料理の神髄を読み取っています。

飲食店の料理通りに作る必要などありません。目の前にある素材を見て、これをどの様に調理すればおいしくなるのか。まずは食材と向かい合って考えて下さい。私は妻と一緒に買い物に行きますが、スーパーの売り場で食材を見ながら、そう考えています。
料理を決めてから買い物に行くのでなく、店先の品物を見て料理を決めます。

わたしは調味料でさえまず計った事はまずありません。醤油はボトルから直接。塩さえ指先でつまんでぱらっと。いい加減でしょ。でも今入れた調味料でどんな味になるか、およその見当がつくんです。そんないい加減な方法でも、味は一発で決まります。

そう言う料理のポイントさえ身につけてしまえば、後はどうにでも応用が利きます。
魚屋の店先で生タラを見たとしましょう。洋風だったら白ワインでマリネしてから、バター焼きにしようか。薄衣は付けようか。マリネしたワインに酢を入れてソースにしようか、それともトマトを入れたソースにしようか。
食材を見ながら頭の中で度の様に調理し、度の様に味をつけようかと考えるんです。
それだけでバリエーションが広がります。
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この回答へのお礼

演繹と演習ですね」!

納得です。ありがとうございます!

お礼日時:2010/03/10 10:03

色々な料理を作り慣れれば応用も利くようになると思います。

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この回答へのお礼

なるほど、皆さんの言うように真理かもしれませんね

ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/10 09:44

子どもありの主婦です。


hhokwaveさん、頑張ってますね!大丈夫!料理は経験です。
最近まで料理をしていなかったとのことなので急に上達は難しいと思いますが、
インターネットで「cookpad(クックパッド)」なら同じ材料を使った別の料理を検索しやすいと思います。いくつか探して印刷しておけばいかがでしょうか?
またオレンジページなどの料理雑誌では、季節に合った材料でレシピ特集をしているので参考になります。
でもレシピが絞り込めなくて、決めるのが手間ならスーパーなどにおいてあるレシピカードはどうでしょう?
旬のもの(たとえば今なら春キャベツ、新たまねぎ、新じゃが、にんじんやほうれん草など)を使った簡単な料理が結構ありますよ。
段取りをよくするには、台所に時計を置いて時間を意識するとかなり腕が上がります。(ちなみに私は1時間で4品は作ります)
ほうれん草などは丸ごと1束でさっとゆで、水に晒し、小分けにして冷凍しておくとソテーや味噌汁等にすぐ使えて便利です。
冷凍を上手に利用することが無駄をなくすコツですね。また、時間節約にはレンジ用のゆで野菜容器は手軽で便利ですよ。(レンジがある場合)
私なら、例えば春キャベツ1玉を(1)生でソースをかけて付け合せに、(2)ブロッコリーやにんじんなどとゆでて温野菜サラダに、
(3)ロールキャベツに、(4)ミネストローネスープに、(5)刻んで合いびき肉とたまねぎと混ぜてメンチカツに、
(6)刻んでアンチョビときのことあわせパスタソースにetc・・・で使い切ります。

乾物も、例えばひじきは炊いて冷凍できますし、白米と具を足して炊けばひじきの炊き込みご飯になります。
切り干し大根も多めに作って数日なら冷蔵庫で常備菜としていけます。おからも野菜と繊維が取れるのでいいですね。
(ちなみにれんこんやごぼうは、洗って(レンコンは酢水に10分ほど晒す)、水を張ったタッパーに入れれば冷蔵庫で10日ほどもちますよ)
使う際にタッパーの水を新しいものに入れ替えすればOKです。

料理はチャレンジ精神です。
デパ地下やスーパーのお惣菜コーナーに行くとメニューのヒントがたくさんありますから、そのあたりをのぞいてみるのも良いと思います。
向上心さえあれば、これからいくらでも上手になりますので頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

クックパッド参考にしてみます!
とても豊富ですね、ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/10 09:44

ますは何にでも使い回しでき、腐りにくい野菜を常備します。


ジャガイモ・サツマイモ・サトイモ(イモ類)・かぼちゃ
たまねぎ・人参・ごぼう・レンコン
葉物野菜・・・キャベツ・小松菜・ブロッコリー・シメジ・白菜・ネギ
その他、乾物類(わかめ・ふ)
かまぼこなどの練り物・・・だしが出ます。
このように少しでも冷蔵庫にあれば(中にはイモ類など寒さに弱いものは常温で)色々と使えます。
お味噌汁の具は乾燥野菜や乾燥わかめが使いやすく、ネギなどは買ってきた物を白い根のついたほう5センチほどを植木鉢栽培が出来ますよ。

私も一人暮らしし始めた時は、料理がほとんど出来ませんでした。
ホットプレートでウインナーや上記の野菜を焼いては焼肉のタレで食べていました。
どうしても野菜不足になりがちなので、貧血や体調を崩しやすくなるのでつとめて野菜を多く摂るようにしました。

後は書店でNHK出版「今日の料理」を買い少しずつレパートリーを増やしました。
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この回答へのお礼

なるほど…動機は似ています。

今日の料理、ですね
ありがとうございます

お礼日時:2010/03/10 09:43

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