激凹みから立ち直る方法

JTと言えば、日本で唯一のタバコを作っている会社ですが、よく目に付く広告はタバコのマナーについてのものです。
普通、広告といえば商品やサービスを知ってもらったり、買ってもらうためのものですが、JTの場合は、“タバコを買って下さい・吸って下さい”というような広告は少ないと思います。

さて、こういうJTのマナー広告について、どう思いますか?
・タバコを作っている企業として当然のこと、立派。
・タバコを作っていながら、一方でマナーの啓蒙は変。

A 回答 (7件)

煙草が人体に与える影響を知らしめることは販売する側の責任でしょうけど、マナーについてはどう考えても販売する側の責任ではなく喫煙者の責任です。


それを理解しない喫煙者のとばっちりを受けるJTとしてはわざわざコストをかけてマナーの啓蒙をせざるを得ないという状況でしょう。
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この回答へのお礼

先ほどもちょっと言いましたが、車メーカーがドライバーに、“事故を起こさないで”と言っている感じにも見えますね。
でも、マナーに対する見方がもっと厳しくなっていったら存続自体も危うくなるので、JTとしては必死なのかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 18:25

立派ではないが



喫煙は、あなたにとって脳卒中の危険性を高めます。
疫学的な推計によると、喫煙者は脳卒中による危険性が非喫煙者に比べて約1.7倍高くなります。
(詳細については、労働省のホーム・ページwww.mhlw.go.jp/topics/tobacco/main.htmlをご参照ください。)

本パッケージに記載されている製品名の「medium」の表現は、本製品の健康に及ぼす悪影響が他製品と比べて小さいことを意味するものではありません。

たばこの煙は、あなたの周りの人、特に乳幼児、子供、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。喫煙の際には、周りの人の迷惑にならないようにしましょう。

と喫煙者はどこまでも馬鹿ばかり(まあ、実際そうなのですが^^;)という姿勢で、読まれもしない印刷をパッケージのデザインを台無しにしてまで、やり続けていることほどは変じゃない。
(『推計』とかツッコミどころを残しているのはご愛嬌?(笑))
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

確かにパッケージにはそういう警告文が載っていますが、それを見て、“フムフムそうか、だったらやめてみるか”という人は皆無だと思います。
JTとしては本音ではもっと吸って欲しい、だけど世間の目も気になる・・という微妙な立ち位置ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 18:31

立派ではありません。


タバコを販売している企業としての責任があります。当然です。
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この回答へのお礼

当然の責務ということですね。
マナーを守らない人の源泉を作っているのですから当然ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 18:15

今の禁煙時代に喫煙者にマナーを守って喫煙してもらわないと


タバコの需要にとっては不利な条件ばかりだからです。

今まで喫煙者がマナーを守っていなくても、個人のマナー問題として考えられて、社会全体の問題として取り上げられてきませんでした。

でも、喫煙者はやめるつもりもありませんし、一部のマナーの悪い喫煙者を批判すると、多くの喫煙者が税金をたくさん払っているだの、各自がマナーを守ればいいだけだのと、屁理屈をつけて結局問題が解決しないから
JTが分煙や開発した分煙技術をアピールして啓蒙して行かなければ
喫煙者が減る一方になるからです。
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この回答へのお礼

そうですね、こんなに批判されるなら(健康にも悪いことだし)吸うのを止めようかと思う人も出てくるでしょうね。
皆がマナーさえ守れば、あとは本人の問題ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 08:46

 タバコは、本人にも周りにも害である。

という事から、公共の場で
喫煙できる場所がどんどん無くなっています。それだけでもJTは
厳しいのに、喫煙者のマナーの悪さによって更に制限されては困る。
というのがJT側の思いなのでしょう。
 せめてもマナー良く喫煙してもらい、喫煙できる場を世間に認めて
もらえるように努力する。喫煙者の為であり、JTの為であり
非喫煙者への配慮なのでしょう。

 よって、会社の利益の為には当然の広告であり、吸うことを推進
して企業イメージを落とすよりも、非喫煙者にも優しい。という
イメージを作る方が良いという判断だと思います。
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この回答へのお礼

>それだけでもJTは厳しいのに、喫煙者のマナーの悪さによって更に制限されては困る
そういうことなのでしょうね。
もしかしたら、どこかで後ろめたい気持ちがありながら、稼ぎの源泉だし税収にも寄与しているということで、そういう部分の「企業貢献」を支えにやっているのかも知れません。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 08:43

タバコを買って下さい・吸って下さい という広告は


随分前に禁止されていて、日本では出せなくなってます。
なので、あのようなCMになっています。

消費者金融のCMも同様の理由で、最近のCMは計画を持って利用しましょうという内容のものばかりになっています。
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この回答へのお礼

そうでしたね、吸って下さい買って下さい、というよりも、商品の単なる告知よりもマナー告知が圧倒的に多い、というニュアンスでした。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 08:38

・タバコを作っている企業として当然のこと、立派。

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この回答へのお礼

車を作っている企業が、安全運転を啓蒙するような感じでしょうか。
当事者の一方として、当然かも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 08:36

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