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「意味内容」という言葉の使い方

 こんにちは。
 お忙しいとは存じますが、この「意味内容」という言葉
の使い方についてお分かりの方がいらっしゃいましたら教
えていただけないでしょうか。
 
 辞書には載っておらず、また周りのひとに確認しても
「意味と同じ」「内容と同じ」「こだわる必要ないよ」
とのことで、確かにさらっと流してもよいとは思うの
ですが、やはり文章中に「意味」や「内容」ではなく
「意味内容」と書くからには、それを書くべき話題・文脈だから
それを書いたとか、それには「意味」や「内容」では足りない
から書いたとか、なんらかの理由があるのかな、とも思います。

 お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。

 

A 回答 (2件)

「意味内容」・・・そのような言葉の瑣末な部分にこだわるのは



 「意味無いよう」


 というのは冗談ですが、

例えば、「ある不動産契約書の意味内容」ということを考えてみるとき、「契約書の内容・意味」と、語順を逆にして考えてみるとわかりやすいのではないでしょうか。

1)契約期間
2)賃料
3)敷金
4)管理費
・・・
などと続いている場合、内容は上の1)以降に示されるもの、意味はそれぞれの項目で詳しく説明されるもの といった具合です。

 「薬の成分・効果」という語に置き換えてみれば、成分に相当するのが内容(どういう物質であるか)、効果に相当するのが意味(どういう作用があるか) ということになります。
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この回答へのお礼

keirimasさん

ご回答いただきありがとうございました。
確かに「瑣末な部分」ですよね。

自分で文章を書く上で「意味」or「内容」or「意味内容」
の使い分けが・・・、まさに「瑣末な部分」なことですね。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 17:26

「意味と内容」と同じ、という解釈ではダメでしょうか。


 つまり助詞の「と」を省いて「意味内容」と書いているのではないか
 ということです。

「全体としての意味は解ったが一つ一つの内容はシッカリ覚えていない」
 とか「内容を一字一句復唱できるが全体の意味は解らなかった」
 という様な屁理屈的言い訳を言わせない様に
 念押しで「意味内容」と書いている
 ということもあろうかと思います。
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この回答へのお礼

35to1さん

 ご回答いただきありがとうございました。

 参考になりました。

お礼日時:2010/03/10 17:27

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