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現在パイオニアのHTP-S525を使っております。
尚、フロントスピーカーはオンキョーのD-108Eに交換しております。

これに付属のスピーカーケーブルから、もう少しいいスピーカーケーブルに交換したら、
若干でも音響に効果はありますか?

もし効果があるなら、おすすめを教えていただきたいです。

A 回答 (7件)

分かる範囲でお答えします。



効果が有るか無いかといえば、効果はありません。

全てのコードには、コンデンサー部分と抵抗部分とコイル部分が含まれます。この3つの条件の値が大きくなると、高音カットフィルターとして働きます。過去にヘッドホンケーブルでこの3条件で擬似的に500m(20KHZ以上の高音カットフィルター)コードを製作したことがあります。抵抗が入るために音量は小さくなりますが、音が劣化することはありませんでした(人の耳では差を確認できません)。ヘッドホンのブラインドテストでその差を確認することが出来ませんでした。

スピーカーコードは数メートルとおもいますので、1mで10万円のコードでもホープセンターのAC100v用のコードでも音は変わりません。ただし、アンプ及びスピーカー端子との接触抵抗の事を考えるとある程度太いコードが良いと思います。また、太すぎると引き回しが悪くなります。コードを購入する際には、ルーペで導線の太さとコードの柔らかさを確認すると良いと思います。(メーカー間の値段と太さに相関はありません)
また、コードは、金属表面が酸化して接触抵抗が増加するので数年に1回程度被服を剥がして新しい導線にすべきと思います。
先日仕方なくスピーカーコードを購入しましたが、導線の太さと柔らかさよりオーテクの1mで250円のコードにしました。これで十分過ぎる位です。
透明コードなので極性を間違えると、左右スピーカーからの低音が打ち消しあい、低音が出なくなるので注意が必要です。後の取り外しのことを考えてコードに印をつけておきました。

音を決定するのは、アンプでもコードでもありません。スピーカーです。100万円のアンプと2万円のアンプを聞き分けられる人はいないでしょう。音を決定付けるファクターとしては、スピカーが98%以上と思います。
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小さな音の違いを聴き分けられるかどうかは、個人差が大きいといわれています。

要は微小な音の変化を実感できるかどうかです。

電源には極性がありますから、試しにケーブルをコンセントから一度抜いて、逆に差し込んでみてください。(壁についているコンセントは左側の穴がおおきいでしょ。)
それで音の違いが分かれば、小さな音の違いも聞き分けられる人ですから、ケーブル交換を試してみる価値があると思います。

CPが高いのはAETでしょうね。メーター600円位で買えます。
評論家も高く評価しているようです。
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「変わる」けど「良くなる」とは限らない。


試しに替えたいなら、とりあえずカナレの4S6とか4S8で十分。
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 ケーブルを替えると音が変わるか、変わらないかを少し知って、ケーブル選択することをお勧めします。


 私が教科書的に使用しているのはURL「AVケーブルの教科書」で、スピーカーケーブルの音質傾向などの記載もあります。
 御参考まで。
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>> 若干でも音響に効果はありますか? //



物理的に何らかの変化がある可能性はありますが、それを人間の耳が「違い」として明確に認識できるかは、やや疑問の余地があります。

>> おすすめ //

「高いケーブル=高音質」ではない上に、高いケーブルを買うぐらいだったらスピーカーなりアンプなりを買い替える方が何倍も効果的なので、安くて、ある程度太くて、取り回しの良いものから選べば十分でしょう。DENON AK-1000とか、Inakustik STAR-1.5とか、その辺りで良いのではないかと。

極端な話、ホームセンターで売っている電気コードでも構いません。もし、それで何か違いが分からなかったのであれば、ケーブルにこだわるよりは、スピーカーやアンプを買い替えるか、設置場所・設置方法を工夫するなどした方が建設的でしょう。

なお、導体に材質について、銅より銀の方が伝導率が高いのは確かですが、わずかに数%の差に過ぎず、この程度の差なら、導体断面積を増やせば余裕でカバーできます。故に、伝導率の差=音質の差、と考えるのは短絡的に過ぎます。

また、そもそもスピーカーケーブルを通るのは交流電流なので、直流抵抗の高低だけ問擬するのもおかしな話です。むしろ、構造や絶縁体の差異から来るインダクタンスやキャパシタンスの方が、まだしも影響があると思われます。

直流抵抗の増加はダンピングファクタの低下をもたらしますが、一般家庭においては長くとも10m程度しか引き回さないはずなので(もし20mも30mも引き回す必要があるのなら、スピーカーレベルのような低インピーダンスで伝送するより、ラインレベルの高インピーダンスで伝送した上、スピーカーの近傍にパワーアンプを置くべき)、電話線のように細いケーブルならいざ知らず、矢鱈に太いケーブルを使う必要はないでしょう。業務用アンプでダンピングファクタが極めて高いのは、引き回すケーブルの距離が何10mにも及ぶのが前提だからであり、必ずしも「高音質の証」ではありません。
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はじめまして!


スピーカーケーブルで音は余り変わることは期待できないです。
ようは材質で銅線と銀線では音の変化はあります。
これは電気抵抗の為に変化するだけです。
同じケーブルでも極端に長さを変えると変化はあります。
これはアンプのダンピングファクターも関係しています。これはアンプの能率です。数値が高いのは業務用アンプが多いみたいです。
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効果が無いとは言えないですが、劇的には変わらないと思います。


大した額でないのなら試してみてもいいと思いますよ。
感覚は個人差ですが、スピーカーとかアンプほどは変わらないですよ。
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