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確定申告の本で、妻の収入額が100万円を超えると
妻にも住民税がかかると書いてありました。

そして
東京都主税局のページをみると、住民税が課税されない場合として
合計所得金額が35万円以下と書いてあり、混乱しています。

収入額100万円あるとして
そこから基礎控除分38万円を引いても
62万円だし、どうして東京都主税局のページでは35万以下と書いてあるんだろう?と

現在、私は夫と2人で暮らしております。
夫は、来年から個人事業主として青色申告します。

初歩的な質問ですがよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

東京都23区の場合、均等割・所得割の非課税基準(単身)は所得35万円以内。


給与収入100万円-給与所得控除65万円=(合計)所得35万円
よって、非課税。
合計所得とは、所得控除前の所得。

非課税基準
http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/kojin_ju.htm …

(合計)所得
http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/kojin_ju.htm …
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この回答へのお礼

早々にご回答をありがとうございました。
ようやく理解できました!
リンク先までありがとうございます。

お礼日時:2010/03/14 00:57

>収入額100万円あるとしてそこから基礎控除分38万円を引いても


住民税の基礎控除の額は、所得税と違い33万円です。

>62万円だし、どうして東京都主税局のページでは35万以下と書いてあるんだろう?と
給与収入が100万円だと、そこから給与所得控除(収入金額によって決まり、100万円の場合は65万円)を引いた35万円が「所得」です。
なので、収入が100万円=所得35万円で、収入が100万円以下=所得35万円以下です。
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この回答へのお礼

早々にご回答をありがとうございました。
ようやく理解できました!
収入・所得の意味も分かりました。

お礼日時:2010/03/14 00:59

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