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情報処理試験の過去問についてご解説頂きたく。。。

今、情報処理資格 取得に向け勉強していますが
21年度秋期の過去問で分からない 問 があります。
どなたかご解説頂きたくよろしくお願いいたします。

問17
ある工場では表に示す3製品を製造している。
現実可能な最大利益は何円か?
ここで、各製品の月間需要量には限界があり、組立て工程に使える工場の
時間は月間200時間までとする。


                    製品X  製品Y  製品Z
1個当たりの利益(円)       1800   2500   3000
1個当たりの組立て所要時間   6    10     15
月間需要量限度          1000    900    500

ア:2,625,000  イ:3,000,000  ウ:3,150,000  エ:3,300,000

正解:エ

自分では

200時間=12000(分)
15(分)×500(個)=7500(分)
12000(分)-7500(分)=4500(分)
10(分)×450(個)=4500(分)

500(個)×3000(円)=1,500,000(円)・・(1)
450(個)×2500(円)=1,125,000(円)・・(2)

(1)+(2)=2,625,000(円)
答え:ア


解答と違う答えになっちゃいました。。。
どこの考え方が間違っているのでしょか?
ご指摘頂きたくよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

製品X、Y、Zそれぞれを同一時間で作ったときの利益を考えます。


それぞれの製品を30分間作ると、
製品X
30÷6×1800=9000
製品Y
30÷10×2500=7500
製品Z
30÷15×3000=6000
になるので、製品Xが一番利益が上がります。
製品Xを限度まで作ると、
6×1000=6000分
利益1800×1000=1800000
残りは6000分
製品Yを残り時間分作ると、
6000÷10=600
600×2500=1500000
加えると、
1800000+1500000=3300000
なので、解答はエになります。

見た目の数字ではなく、全て同じ基準で換算することが大切。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。

ものすごく分かりやすいです。
すっきりしました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/15 11:52

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