『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

バレエの指揮者はなぜ世界一流の指揮者は指揮しないのでしょうか?
市販されているバレエのDVDとかは、パリオペラ座、ミラノスカラ座、コヴェントガーデン等の世界一流のオーケストラとかですが、指揮者を見ると全く訊いたことの無いような人ばかりです。ひどい場合は指揮者の名前も記載されていないし、オーケストラの映像が全く出てきません。オーケストラや指揮者は軽く見られているようですが・・・
オペラのDVDはカラヤンとかカール・ベームとか、ムーティとか、一流指揮者が多いのですが、バレエはなぜ、こういった人たちの録音録画がないのでしょう?
 バレエ音楽はチャイコフスキーやドリーブの一部の作品を除いては、音楽的には価値が低いからでしょうか?
いくら素敵な踊りでも、音楽がつまらないとあまり感動しません。音楽的価値が低いのでミンクスとかアダンとかのCDも殆どありませんし。
それとも振り付け師やダンサーが主役になりがちだからでしょうか?
 実際のバレエの公演を観ても、オーケストラが演奏中でも観客が平気でかなり頻繁に拍手をして雑音を出します。音楽をも聴いている観客にとって大変迷惑行為なのですが、バレエは音楽やオーケストラはそれほど重要なものではないのでしょうか。
バレエの指揮者は、オペラのように、指導権は無いのでしょうか?

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A 回答 (5件)

専門外、及び全般的バレエ音楽の芸術的価値の低さがあると思います。


ご存じの通り、チャイコフスキーより前のバレエ音楽は単なる踊りの伴奏としてしかありませんでした。また、バレエは元々オペラの中で息抜き的に挿入されるものでした。モーツァルトやヴェルディのオペラの中にもバレエが挿入されていますが、プッチーニの辺りから排除されるようになってしまいました。ですから、オペラや純音楽に比べると、どうしても芸術的価値が低いものと見なされがちです。(オペレッタとミュージカルの間くらいの価値感か。)
実際としても、チャイコフスキーの三大バレエやストラヴィンスキー、ドリーブ:コッペリア、モーツァルト:レ・プティリアン、アダン:ジゼル、プロコフィエフの一部作品を除いては個人的には殆ど音楽的には価値はないと思っています。ご指摘のように海賊やラ・バヤデール等のバレエ音楽は、バレエのみに関心がある人でないと、あなたのように音楽をも重要視する人たちにはつまらない芸術性の低い作品とみなされるでしょう。あの単なる伴奏的音楽を指揮したいと思いますか?音楽CDもほとんどありませんよね。
 さらにバレエ芸術の価値を下げているのは、ご指摘の通り観客の芸術鑑賞をするという意識の低さ、言い換えればレベルの低さです。特に日本やアメリカでは演奏中に口笛を吹いたり、ダンサーが登場しただけで拍手をしたりします。芸術鑑賞においてはかなり煩わしい、まるで発表会か学芸会のノリです。ワーグナーのオペラ、パルジファルは初演時には全幕拍手の禁止でしたし、今でもウィーンやバイロイトでは第1幕後の拍手は禁止されています。
 一流の指揮者があえてバレエを指揮しようとは思わないし、バレエ団としても一流の指揮者をあえて呼び主役を奪われるのは本望ではありません。ですから、残念ですが共演は難しいのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

 なるほど、指揮者、バレエ団双方の都合があるのですね。でもお互いに一流のプロなんですから、その辺は協力し合って素晴らしい芸術を作り上げて欲しいものです。

 ということは、一部のバレエに於いては芸術ではないのでしょうか? スポーツ?...そんなアホな・・・。
たしかにバレエの公演、特に日本では観客層が、オペラや純音楽のそれとは芸術鑑賞の意識レベルに違いがあるようです。
日本のバレエ団の公演は、なんか関係者とその知人ばかりかな?と思えるような仲良しごっこの発表会的な様相を感じさせます。
形式的な拍手はほんと煩わしいですよね。特に日本人は周りにつられて拍手をしたりする。感動しなければ拍手する必要ないのに。
春の祭典の初演時のように、気に入れなければブーイングでもかまわないのに。お金を払って見に来ている客なんだし。主役はダンサーでもなく、指揮者でもなく、客だということ。
形式的な公演は芸術鑑賞とはほど遠いですね。

お礼日時:2010/03/16 11:35

名のある指揮者であれば、その人の作り上げる演奏を聴きに来る人のために


その方の音楽性を充分遺憾なく発揮した音楽を作ることを主として来られたと思います。

しかし、バレエであれば、舞台の進行や踊り手の解釈
また、踊り手はどの音でどの瞬間どう踊るかを練習していますから
あまり音楽性を重視して演奏してしまうと
踊りにくいかと思います。

でも、本当にそれなりに高いレベルでの演奏でのバレエ公演を見てみたいです。

個人的には録音音源は賛成…
国内の、都内ならまだいいかもしれませんが、地方のプロの演奏なんて悲惨です。
自分たちの公演でなく伴奏だから力が入っていないのかも知れませんが
演奏はガタガタ
ダンサーがアラベスク中にトランペットが音を外した日には
踊り手が転ぶんじゃないかと思ったくらいです。

拍手については、どうしてもダンサーが主役になってしまうのでしょうね。
発表会レベルなんてざわざわしてたり移動してたり「音」に対する無神経さが気になるときもあります。

超絶的な踊りに誘われて思わず拍手、というのはあると思うんです。
これはクラシック以外のソロ演奏とかにもありますし…

ただ、32回フェッテとかに合わせて手拍子をするのはどうなのかと…。
微妙に演奏とも踊りともズレてきてしまうし
プレイヤーにもダンサーにもとても雑音でないかと
(客にとっても)

逆に、バレエ公演ではなくて
「バレエ付きオーケストラ」みたいなのもありますね。
こちらは演奏を主体でやるぞ、ということなんでしょうけど。

この回答への補足

逆に一流指揮者の名演奏を聴いて、こういった名演奏で踊りたいとか思うダンサーはいないのでしょうか。
こんな演奏ではとうてい踊れないなどと素人的なことを言っていないで、プロなら芸術的高いものを目指して欲しいです。

補足日時:2010/03/16 15:35
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

バレエ作品に高い芸術性を求めるのは無理なのでしょうか。だとするととても残念です。
たしか芸術的価値の低いバレエをチャイコフスキーの質の高い音楽によって高い芸術にしたということですが、21世紀になっても多くのバレエ関係者やファンは18世紀のバレエの低地位のままで甘んじて良いということなのでしょうか。

超絶的な踊りに感動することはありますが、それはそのアクロバティックなパフォーマンスに感動するのであって、いわばスポーツ観戦やサーカスを見て感動するのと同じで、心の内面的な芸術的な感動とは違います。音楽にしろ絵画にしろ技術的には素晴らしい人は沢山います。しかしそれは高い芸術を持ち合わせているのとは別次元です。一昔前は高い技術や、演奏困難な作曲技法や演奏がもてはやされていた時代もありました。しかしそれらが芸術的価値が高いかと言われると全く違います。例を具体的に挙げると、世界的に有名なプロピアノ奏者で、私もお金を払って買ったCDなので、実名を上げさせて頂きますが、内田光子です。モーツァルトのピアノ協奏曲集のCDを聴きました。たしかに素晴らしい超絶的ピアノ演奏です。しかし芸術的感性は全く感じませんでした。むしろこの冷たい無表情な演奏に寒気がしました。

出来ることなら、所詮バレエは大衆芸能のバレエでしかない。と思いたくないですね。

お礼日時:2010/03/16 15:06

オーケストラに限らず、バレエの音楽はバレエに従う必要があります。

一人一人のダンサーに合わせたテンポを作ったり最後のポーズにきっちり音を合わせたりという普段の指揮とは違う技術が要求されます。そのためには音楽的な妥協も必要です。また、常に舞台上のダンサーの動きを見て踊り易い環境を作るという普通にはない仕事をしています。「音楽」を届ける指揮者と「バレエ」を届ける指揮者の間にはかなり遠い距離があります。
もちろん両方を器用にこなしている指揮者もいますよ。日本で行われるバレエ公演を指揮しているのはたいていプロオケの指揮もしている指揮者です。外国の場合、オケを持つバレエ劇場の公演では専属指揮者がいるので客演はあまりないし、オケを持たないバレエ団は日本のオケを雇うか予算その他の関係で録音された音源を使うことになるのだと思いますね。
オペラの指揮者も似たようなものですが、オペラは歌手のテンポに妥協する場合もあるし音楽監督としての指揮者のワンマン的な演奏もあります。
それでもバレエ音楽を演奏したいと願う指揮者は少なくなく、CDへの録音をしていますが、バレエダンサーが「これじゃあとても踊れない」と言うくらい音楽中心の演奏もけっこうあると思います。
マシュー・ボーンの作品はすべての公演を録音された音源で徹底させているけど、それは彼の振り付けへのダンサーたちの解釈が徹底されるためには公演ごとに微妙なテンポの揺れさえも避けたいからであって、必ずしも予算を抑えるためだけではないと思いますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

 ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、コヴェントガーデンロイヤル歌劇場、ドレスデン・シュターツカペレ等々世界一流の劇場には、バレエ専属の指揮者がいるということですね。またその指揮者はあくまでダンサーに合わせて指揮をするわけで、一流の指揮者が指揮をする共演は難しいということですか。指揮者主導の音楽では踊れないのですね。だから平凡な演奏になってしまうのですね。たしかにストラヴィンスキーの春の祭典は多くの一流指揮者が録音していますように音楽的価値はかなり高いと思いますが、そのバレエは観たことがありません。
理想は名演奏による素晴らしいバレエの鑑賞なのですが。

 録音音源については、ヘタでも良いからやはり生演奏でないとどうも.....質の悪いスピーカーからの電気的大音響は敬遠してしまいます。
生演奏について、以前に知人の小林紀子バレエシアターの現役バレリーナに訊いたことがあるのですが、劇場持ちでない日本のバレエ団の様な場合は、会場やオーケストラはバレエ団持ちの費用だそうです。だから一流のオーケストラや指揮者は雇えないと言っていました。しかもチケットも団員が買い取り販売のようなことをしていました。芸術の裏事情見たり。。

お礼日時:2010/03/16 10:55

バレエ公演の主役はあくまでも『バレエ』(踊りを鑑賞する)です。


オケや指揮者(音楽を鑑賞する)ではないと思います。

海外の有名バレエ団の来日公演では、録音音源で公演を行っています。
国内バレリーナの方も、
例えば草刈民代さんの現役引退公演(ジゼル)も録音音源でした。

録音音源なら、何度踊っても毎回寸分たがわぬリズム・尺の長さです。
音がきちっと固まっているほうが踊りやすいでしょうね。
生オケを使うと、録音と比べれば若干の差は生じます。
踊る方にとっては、その差が踊りの乱れにつながるのではないかと推測します。

また、指揮者は一人ひとり個性を持っています。
同じ曲でも異なる指揮者が指揮をすると違うテンポ、違うイメージになります。
当然、間合いの取り方も異なってきます。
・・・踊りにくいと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

バレエは芸術だと思います。音楽と踊りの両方が素晴らしいものであって欲しいです。

バレエだけではなくオペラもそうですが、指揮者によって歌い方を変えなければなりません。リハーサル時の話し合いだと思いますが、例えば、カラヤンとドミンゴの場合なら、どちらが主導で、ということになるでしょうが。当然ながら、一流のプロなので、いかなる場合にも対応可能だと思います。バレエの場合も、一流のプリンシバルとかエトワールとかなら、いかなる指揮者だろうがリハーサル済みなら踊れるのではないでしょうか?

 数年前にキーロフを観に行きましたが、オーケストラもキーロフ管弦楽団でした。素晴らしかったです。
ところが、アメリカのなんとかいうモダンバレエを観たときは最低の録音音源でした。割れんばかりの電気的大音響で興ざめしました。
やはり録音音源だと芸術を鑑賞する気が失せます。

 もしかして、一流の指揮者を立てると、公演の主導権を指揮者にゆだねなくてはならなく、自分たちの踊りが出来ないとか、プライドとか関係しているのでは。また指揮者の方もそういった事情を知っているし、さらにCD録音等も芸術音楽的価値の高い作品のみがあるように、古典バレエの有名な作品シルヴィア、海賊、ラ・バヤデール等においても音楽的価値の低さも原因では??

お礼日時:2010/03/15 15:39

こんにちは



想像ですが
ギャラが高いから?

バレエだけでも人数が多いので
お金掛かりますし
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

でもオペラも相当人数多いですよね。
それに一流の指揮者ならチケットも高い値段で売れる・・・?

例えば、ドリーブのコッペリアのCDをカラヤン、ベルリンフィルの演奏を聴いた後で、DVDのバレエ映像を見ると、なんとも音楽が軽いこと。これがカラヤンの指揮だったらどんなに素敵なバレエ作品になったことだろう。。と思ったりします。

お礼日時:2010/03/15 12:41

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観てるほうにすれば、生演奏だとどうしても音を外す等の事故が起こりますし、録音のほうが安定してるので安心して見れるのじゃないかなと思います。

わざわざ高いお金をかけて、人を用意して、オーケストラを付ける意味ってどれぐらいあるんでしょうか?
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Aベストアンサー

バレエ公演を見に行かれたことはありますか?

行かれたことがあるとして、
ナマのバレエを見る方が、DVD等の録画でみるより良いのですか?
DVDならアップで足先まで見えますが、遠い2階席からはアップでは見えませんよ。

見ている方にすれば、バレエ公演だとどうしても転倒などの事故が起こりますし、録画の方が安定しているので安心して見れるのじゃないかと思います。

わざわざ高いお金を払ってギエムを見に行く意味ってどのくらいあるんでしょうか。
DVDならチケットより安い値で、何度も繰り返し見ることが出来ますよ。

***********
要は価値観の違いです。そこに見いだす魅力の違いです。
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カラオケは録音されている伴奏に合わせて歌います。
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Qプロの演奏家(オーケストラや吹奏楽団の団員)の方の生活を教えてください!

将来、プロの演奏家(オーケストラや吹奏楽団の団員)になりたいと思っているのですが、結婚や子育てもしたいと思っています。プロの演奏家と言っても収入を期待できる場合は少ないようで、副業をされている人が多いようなので、きちんと結婚生活を送れるのか心配です。実際にそういった生活をしている方々の生活をうかがいたいのですが・・・
私は18歳の女性で、来年から音楽の専門学校への入学も決まっており、真剣にプロの打楽器奏者を目指しています。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

長文になりますがご容赦を・・・
他の方も述べられていますが、音楽だけで食べていくのはかなり大変です。ですが、あなたに才能があれば不可能と言う訳ではありません。実際、それだけで食べている方を私は何人も知っています。

一番間違いないのはプロオケ(吹奏楽であれば東京佼成ぐらいですかね?)入る事ですね。そこそこの月給収入があり、多くの場合、生徒を取ったり、(アマチュア)演奏会のゲストや個人演奏依頼(コネが多いと思いますが)等の副収入が得られます。どちらかと言うと、こう言った副収入の方が多いようです。夫婦で音楽活動をされている方(子供2人)が知り合いに居ますが(夫はオケメンバー・妻は自宅でレッスン&トラが結構あるらしい)かなり裕福な暮らしをしていますよ。(自宅&高級外車も持っていますから・・・)
但し、オケに入る事はよほどの才能と運がないと難しい事は承知して置いてください。こう言った楽団は通常団員の募集はしていません。空きができた時のみ補充すると言う感じです。運が悪いと(才能があっても)何年も待つ事になります。又、1人の募集に数十人の応募があり、もちろん全員がそれなりの演奏技術を持って応募している訳ですからその中で選ばれるのはかなり難しいです。
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ちなみに、楽団によって違いはあるでしょうが、練習は基本的に毎日、遠征演奏が多い(地元にあまり居ない)と言ったところもあるようです。
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いずれにしても、かなりの才能と努力が必要だと思います。どう言った学校に行かれるのか分りませんが、上に書いたような私の知り合いの奏者は全てG大卒です。それ以外の知り合いの多くは、親元に同居・会社員の夫がいる・(音楽と関係ない)アルバイトをして何とかやっています。質問者さんは女性との事なので個人的には上記のような事でも良いのかな?とも考えられますが。

ちょっと質問の趣旨から話がそれますが、音楽関係の仕事に近いところで警察(自衛隊も?)の音楽隊と言うのもあります。私の地元の県警音楽隊では現在団員不足(高齢化により退職者の穴を塞げないらしい)の為、1次試験をパスできれば、2次試験以降は楽器経験者(上級者?)が優遇されているらしいです。(高校の進路指導の先生に県警音楽隊より話が来たようなので間違いないかと・・・)

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Qチャイコフスキーがリズムの天才といわれる理由

チャイコフスキーがリズムの天才といわれる理由はなんですか?
また、それがよくわかる曲があれば教えてほしいです。
そしてできれば詳しく説明してほしいです。
クラシック初心者なのですみませんがよろしくお願いします!ちなみに私は「悲愴」の第四楽章とか弦楽セレナーデが好きです。

Aベストアンサー

こんにちは。

チャイコフスキーはリズムの天才、という言い方は、ネットで調べてみると、誰か一人の言ったことが広まっているように思えます。ウィキペディアの日本語版の説明には「リズムの天才と言われ、一つのフレーズを発展の連結にしたり、半音階上昇させたり、または下降させたりと他の作曲家には見られないものがある」と書いてあるのですが、ネットに出ているほかの情報でも、この文章が丸ごとコピーされているようです。この説明の文章自体が不正確で、あまり適切なものとはいえません。また、テレビの音楽番組などでも「リズムの天才」という言い方がされているようですが、これは、日本でよくある、入門者向けのやや通俗的な「レッテル」ともいえます。それに、チャイコフスキーの特徴を言うならば、リズムと並んで、名旋律作家としての天才的な能力も挙げるべきでしょう。
しかし、チャイコフスキーの音楽のリズムが多様、巧みで、生き生きしているのは事実ですので、それについて少し考えてみましょう。理由はいろいろありますが、まず、バレエ音楽をたくさん書いている関係上、リズムに特徴があるいろいろな民族舞踊の音楽の応用があるため、ということは言えるでしょう。バレエ音楽だけでなく、例えば、「悲愴」交響曲の第2楽章も、5拍子のワルツですが、これも民族的なものです。普通の、3拍子のワルツとはまた違った優雅さがあります。また、一つのメロディーを書くにも、いろいろなリズムの形を豊富に使うので、変化に富んだ、生き生きしたメロディーになるということはあります。例えば、ヴァイオリン協奏曲の第1主題なども、長い音符、十六分音符、三連符、付点音符など、異なるリズムが次々と出てきて、変化に富み、音楽が常に前へ前へと進んでいくその書法は、大変魅力的なものです。まず、このメロディーを聴いてみましょう。

ヴァイオリン協奏曲 第1主題
https://www.youtube.com/watch?v=cI8siIwR9JM&t=1m13s

あと、もう一つ特徴的なのは、これも民族的なものだと思いますが、伴奏のリズムがしばしば「後打ち」のリズムになることです。つまり、「ブンチャ、ブンチャ」、というリズムではなくて、「(休)チャ、(休)チャ」というリズムです。この例は、非常にたくさんあります。軽妙で、躍動感のあるリズムで、チャイコフスキーの特徴の一つです。同じく、ヴァイオリン協奏曲の第3楽章の一部を引用します。

https://www.youtube.com/watch?v=cI8siIwR9JM&t=25m28s

もう一つ、「くるみ割り人形」の中の「後打ち」のリズムの例。

https://www.youtube.com/watch?v=gTxgnVH_-Zs&t=0m45s

これから、チャイコフスキーに特徴的なリズムの処理法をいくつかご紹介しますが、文章で書くだけではなかなか伝えにくいので、楽譜と音源でご説明します。画像は、回答一つに一枚しか張れませんので、何回かに分けて出します。
次の回答番号に続きます。

こんにちは。

チャイコフスキーはリズムの天才、という言い方は、ネットで調べてみると、誰か一人の言ったことが広まっているように思えます。ウィキペディアの日本語版の説明には「リズムの天才と言われ、一つのフレーズを発展の連結にしたり、半音階上昇させたり、または下降させたりと他の作曲家には見られないものがある」と書いてあるのですが、ネットに出ているほかの情報でも、この文章が丸ごとコピーされているようです。この説明の文章自体が不正確で、あまり適切なものとはいえません。また、テレビ...続きを読む

Q第九の楽譜 ベーレンライターとブライトコプフの違い

第九の楽譜の主たるものに、ベーレンライター版とブライトコプフ版があると思いますが、楽譜の違いが知りたいです。
(自分で気がついているのは、4楽章トルコ・マーチの前の、コントラファゴットの音が1オクターブ違うことだけです)

違いを明記しているサイトまたは書籍はあるでしょうか。

また、一般的にどちらで演奏されることが多いでしょうか。

Aベストアンサー

こんにちは。アマチュアオーケストラ経験者です。

>楽譜の違いが知りたいです。
それぞれの版の位置づけや,実際に楽譜の違いは,ここにほぼ網羅されていると思います(かなり専門的ですが)。
http://www.ri.kunitachi.ac.jp/lvb/rep/hujimoto03.pdf
また,ベーレンライター版のスコアを購入すれば,そこにも何らかの解説はついているものと思います(私は持っていないのであくまでも推測ですが)。

>一般的にどちらで演奏されることが多いでしょうか。
私の記憶では,ベーレンライター版による演奏が出始めたのは1990年代になってからだったと思います(上記資料によれば出版は1996年)。つまり,それ以前の演奏はすべてベーレンライター版ではないという事になります。

出版以降は,ベーレンライター版の演奏の方が多いでしょう。ベーレンライター版は最新の研究成果を実際に形にしたものという位置づけですから,ある意味当然だと思います。今後もこれをベースにした演奏が当然増えていくと予想しています。

しかし,CDになっている演奏ですと,出版以前に録音した過去の人も含め,どの指揮者も自筆譜や文献を参照しながら独自の研究を行っているため,過去の演奏でもベーレンライター版と同じように変更されている部分があったり,ベーレンライター版の演奏でもブライトコップ版のままになっている部分もあります。「完全なベーレンライター版演奏」や「完全なブライトコップ版演奏」というものは,私の知る限り存在しません。

---<以下,余談ですが>---
ベーレンライター版と明記している演奏としては,
 ☆ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
 ☆アバド指揮 ベルリンフィルハーモニーオーケストラ
 ☆ラトル指揮 ウィーンフィルハーモニーオーケストラ
といったところが有名かと思います。最近はノリントン指揮のシュトゥットガルト放送響の演奏も話題ですが,ベーレンライター版かどうか不明です。

上に挙げた演奏は,いずれも過去のベートーヴェン演奏とはずいぶん違ったアプローチですが,版の選択の問題というよりは,それぞれの指揮者の演奏解釈の問題と捉えた方がよいと思っています。ぱっと聴いて目立つのは速めのテンポ設定ですが,これはベーレンライター版だから,という事ではありません。楽譜上の速めのテンポ指定はブライトコップ版もです。
*ベーレンライター版出版に至るまでの研究の進展が,以前は単なる間違いと解釈されることが多かったベートーヴェンのメトロノーム指定を忠実に再現しようとする動きにつながった,とは言えなくもないとは思いますが。

テンポ以外の部分でも,楽譜の違いそのものが,単に聴こえる音が違うという事でなく,音楽表現に大きく影響している部分は,あまりないように感じています。なので,個人的にはあまり気にしてません。
(実際に全曲楽譜を見ながら聴き比べたわけではないですが・・・)

---
長文失礼いたしました。ご参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.ri.kunitachi.ac.jp/lvb/rep/hujimoto03.pdf

こんにちは。アマチュアオーケストラ経験者です。

>楽譜の違いが知りたいです。
それぞれの版の位置づけや,実際に楽譜の違いは,ここにほぼ網羅されていると思います(かなり専門的ですが)。
http://www.ri.kunitachi.ac.jp/lvb/rep/hujimoto03.pdf
また,ベーレンライター版のスコアを購入すれば,そこにも何らかの解説はついているものと思います(私は持っていないのであくまでも推測ですが)。

>一般的にどちらで演奏されることが多いでしょうか。
私の記憶では,ベーレンライター版による演奏...続きを読む

Qお勧めのテノールのアリア

ソプラノのアリアは好きなものがたくさんあるのですが、
テノールのアリアは今のところ気に入ったものがあまりたくさんありません。
旋律が美しいお勧めのテノールのアリアを教えて下さい。
(トゥーランドットのネッスン・ドルマ以外で)
どうぞよろしくお願いします。

Aベストアンサー

#2です。
お礼をありがとうございます。

「星は光りぬ」は、平成9年、ナゴヤドームのこけら落とし「パヴァロッティ・イン・ナゴヤドーム」のアンコールで聞きましたよ~。
そういえば、#2で触れた声楽家の友人が、この時ドイツからの飛行機でパヴァロッティと一緒になったと言っていました。(もちろんパヴァちゃんはファースト、私の友人はビジネスなので機内で見ることはできなかったようですが。)

閑話休題。
> 椿姫のCD・DVDは持っていなくてちょうどほしいなと思っているのですが、テノールは誰が歌っているのがお勧めですか?
「椿姫のCD・DVD」となると、全曲版やオペラの舞台の…ということですよね。
私にとっては、実はこれが一番困る質問だったりします…。
私は、「アリア集」とか「名曲集」はたくさん持っていますが、やはりオペラは舞台で観る方が好きなので、あまりオペラのCD・DVDは持っていないんです(恥)。
「椿姫」のDVDですと、
・ジェイムズ・レヴァイン指揮、メトロポリタン歌劇場管弦楽団でプラシド・ドミンゴのアルフレード
・サー・ゲオルグ・ショルティ指揮、コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団でフランク・ロパードのアルフレード
の2種類が有名かとは思うのですが、私はどちらにも魅力を感じないのです。
こればかりは、好みの問題だと思いますけれど。

私は、テノール歌手ではアンドレア・ボチェッリなどが好きですが、彼は盲目ということもあり、オペラの舞台には立ちません。
「アリア集」や「名曲集」には、舞台で演じたことはないけれど…というパターンの選曲がされていることもあります。
その中で「椿姫」の”燃える心を”が「好み。」と感じたのは、フランコ・ボニゾッリ、アンドレア・ボチェッリ、ホセ・クーラです。
なお、私の趣味はちょっと変わっています…。
特に、ボニゾッリを挙げるところは「?」という方も多いのではないでしょうか。
言い訳をすれば『「ボニゾッリのアルフレードがいい」と言っているのではなく、「ボニゾッリの”燃える心を”がいい」と言っているのだからね。』です。
クーラは、CDで「椿姫」の全曲版があるようです。
http://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/wpcs10580

友人の兄弟子(トーマス・ハンプソン)が、最近ジェルモンを演るようになりまして、私たちとそんなに年齢が違わないのに、もうそんな役を…というカンジもしますが、とりあえずDVDも出ているようなので、ご紹介しておきます(実際に観たり、聞いたりしていないので視聴後の感想は書けませんが)。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FDF1BA/ref=pd_ecc_rvi_4/503-2216492-0434337?ie=UTF8

#3さんがご紹介の分、実は書こうと思った曲ばかり…。(#3さまお久しぶりです。ベト7のサブタイの質問の際にはお世話になりました(^^ゞ)
特に、「なんと美しい絵姿」と「朝はばら色に輝きて」は好きです。
友人の所属団体が魔笛を上演した時のタミーノ役の方(日本人・有名な方ではありません)が、やわらかい、いい声で「なんと美しい絵姿」を歌われて、うっとり…でした。

あと、
・静かな夜に(ルイザ・ミラー/ヴェルディ)
・夕星の歌(タンホイザー/ワーグナー)
を忘れていました。
「夕星の歌」を歌うヴォルフラムはバリトンの役どころですが、コンサートなどでは(低めの)テノールの方やテノールに近いハイバリトンの方が歌われることもあるので、一応入れさせていただきます。
#5さんが書いていらっしゃる「我、エウリディーチェを失えり」も、本来はメゾ・ソプラノ設定であるオルフェオの歌ですからいいですよね?(でも、友人の先生は、メゾ・ソプラノ設定の男性の歌を、メゾ・ソプラノの女性が歌うのを非常に嫌います。ですから、この「我、エウリディーチェを失えり」もですが、「オンブラ・マイ・フ」などを女性が歌うことを嫌っていらっしゃるんです。ですから、先生の観点からすれば「我、エウリディーチェを失えり」はテノールが歌う曲になります。)

でも、ご質問者さまのお好きな曲調からすると、単独で歌うアリアよりも、合唱曲の方がお好みに合うものがあるかも…と思いました。
・ヘブライの捕虜たちの合唱~行け!わが思いよ、黄金の翼に乗って(ナブッコ/ヴェルディ)
・ハミングコーラス(蝶々夫人/プッチーニ)
・僧侶たちの合唱~イシスとオリシスの神に感謝を(魔笛/モーツァルト)
・糸紡ぎの合唱~ブーンブン、かわいい車よ(さまよえるオランダ人/ワーグナー)
あたりなど…。
私は、「イル・トロヴァトーレ」の”アンヴィル・コーラス~朝の光がさしてきた~”が好きですが。

少々本題と逸れてしまいましたが、ご質問者さまが好みの曲を見つけられる、お手伝いができれば幸いです。

#2です。
お礼をありがとうございます。

「星は光りぬ」は、平成9年、ナゴヤドームのこけら落とし「パヴァロッティ・イン・ナゴヤドーム」のアンコールで聞きましたよ~。
そういえば、#2で触れた声楽家の友人が、この時ドイツからの飛行機でパヴァロッティと一緒になったと言っていました。(もちろんパヴァちゃんはファースト、私の友人はビジネスなので機内で見ることはできなかったようですが。)

閑話休題。
> 椿姫のCD・DVDは持っていなくてちょうどほしいなと思っているのですが、テノールは...続きを読む

Qチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番が様々な人に酷評されるわけ

昔、坂本龍一がチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番を「陶酔しかないクソみたいな曲」と言ってました。また自分が習っていた音楽の先生も「あの曲を芸大の作曲家の卒業制作で提出したら間違いなく『おまえはなにを勉強してたんだ』っていわれそうだな」と言ってました。あの曲はそんなにひどい曲なんでしょうか。教えてください

Aベストアンサー

酷い曲、ということはないと思いますよ。
実際、この曲は世間一般からは傑作として評価されていますし、人気も知名度も高いですよね。

これは個人の好みの問題だと思います。
正直に白状すると、実は私もチャイコフスキーの作品は全般に苦手なのです。決してキライという訳ではないのですが、私の好みはHNの通りブラームスなのです。ブラームスが好きな方は大概チャイコフスキーはあまり評価しないような・・・(笑)。

自分が思うに、(どの作曲家でも程度の差はあれ同じだとは思いますが)チャイコフスキーの場合は、特に好き・嫌いの好みがはっきり分かれる方ではないかと思います。
「大好き」か「大嫌い」か。
だから嫌いな方からすれば「生理的に受け付けない」という感覚の方も多く、そういう人は彼のどの曲を聴いてもダメなんでしょう。
チャイコフスキーは、ヴァイオリン協奏曲も貶す人はトコトン貶しますよね。

ちなみに自分がチャイコフスキーが苦手なのは、全体にクドイところ。特に管弦楽曲では、金管の使い方に品が無くて、単にやかましいだけに聴こえるところが苦手です(これは演奏の仕方にも問題があると思うのですが)。折角雰囲気良く音楽が進んでいても、突如そのムードをぶち壊すような、金管の咆哮が唐突に挟まれたりするところなんかは、正直ウンザリします。

・・・と書くと、チャイコフスキー好きの人を敵に回すようになりますのでこれ以上書くのは止めますが、繰り返しますが自分は決して「嫌いではない」のです。
ただ、世間では嫌いな人は本当に大っ嫌いですので、そういう人が悪く言うのでしょう。自分の推測ですが、恐らく坂本龍一も、質問者様の音楽の先生も、チャイコフスキーがあまりお好きではなかったのでは?

個人的には、彼のピアノ協奏曲第1番は好きで比較的良く聴きますが、坂本龍一が言っていたという(これは初耳でしたが)「陶酔しかないクソみたいな曲」には、若干頷いてしまう気持ちがなくもないです。
チャイコフスキーの音楽はこの曲に限らず、単に甘ったるいだけで深みに欠けるきらいがあるように思います。いささか表面的過ぎるというか、大げさな語り口に終始するところがあるように思います。

ですが、これがチャイコフスキーの個性であって、見方によってはこれこそ彼の長所であり美点だと思います。むしろ、この点を取り除いてしまったらチャイコフスキーではなくなってしまいますよね。だから「良い・悪い」という問題ではないのです。
そんなこと言い出したら、自分が敬愛するブラームスだって、嫌いな人から言わせれば「とんでもなく陳腐で鬱陶しい音楽」って貶されますものね。

酷い曲、ということはないと思いますよ。
実際、この曲は世間一般からは傑作として評価されていますし、人気も知名度も高いですよね。

これは個人の好みの問題だと思います。
正直に白状すると、実は私もチャイコフスキーの作品は全般に苦手なのです。決してキライという訳ではないのですが、私の好みはHNの通りブラームスなのです。ブラームスが好きな方は大概チャイコフスキーはあまり評価しないような・・・(笑)。

自分が思うに、(どの作曲家でも程度の差はあれ同じだとは思いますが)チャイコフ...続きを読む


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