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20年勤めた元の会社の社長による執拗な就職妨害で、行き場を失った長男(39歳)が自殺しました。執拗な就職妨害を立証することは困難ですが、憲法の職業選択の自由、または労働基準法との関連法案など何かヒントはないものでしょうか?できましたら、刑事と民事で息子の仇をとりたいのですが・・・・・・
親として、泣き寝入りしかないのでしょうか?
会社は大きいです。私は弁護士を一人しか雇えませんが、相手は弁護団で迎え撃つでしょう。

A 回答 (6件)

病院へは通っていたでしょうか?(精神科とか心療内科)


(1)労働基準監督署に対し、労災申請をする。(労基署独自で調査)
(2)ユニオン数箇所に相談。
(3)ユニオンから紹介された労働問題に強い弁護士数名と面談。

弁護士は、個人事務所ではなく、○○合同法律事務所のように複数の弁護士が居る事務所の方がよいでしょう。ユニオンの紹介なら相談に乗ってくれます。状況次第で弁護団を作ってくれます。(料金は一人分)
頑張ってください。
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立証できないと難しいと思います。


再就職妨害よりも、在職中におそらくモラルハラスメントや過労があったのではないかと思いますので、そっちで訴えた方がいいかもしれません。

今の状態から個人で裁判を起こしてもかなり難しいので、
例えばこちらの機関に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
http://www.lifelink.or.jp/hp/top.html
労働問題に強い弁護士さんを紹介してくれるかもしれません。
それに大企業相手とのことで、もしかすると同じように苦しんでいる遺族たちと交流をもって団結し、集団訴訟を起すことができるかもしれません。その方がずっと強いです。この場合、個人で訴訟を起して勝った場合よりも社会的制裁は大きいのではないでしょうか。

応援しています。
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この回答へのお礼

>>大企業相手とのことで、もしかすると同じように苦しんでいる遺族たちと交流をもって団結し、集団訴訟<<
>>応援しています。<<

ありがとうございます。
集団訴訟は考えませんでした。
個人では勝てないでしょう
社会的制裁を考えています。
せめて一矢報いたいものです

お礼日時:2010/03/15 15:44

相当な覚悟が必要ですね。


就業時間のタイムカードその他証拠になるものの保全が第一でしょうね。
>執拗な就職妨害を立証することは困難で
電話の内容の録音、メモなどありますか?
不当な職への配置転換と減給の訴えを起こした人物が居ました。
日本中知っている企業です。
http://www.t-union.or.jp/
その人物は社外労働ユニオンをバックに闘いました。
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この回答へのお礼

息子とその社長のmailがあります
ただ、それだけでは弱いと思うのですよ
社外労働ユニオンと言うのをはじめて知りました
勉強してみます
ありがとうございます

お礼日時:2010/03/15 15:48

お悔やみ申し上げます。



やはり、証拠が必要ですね。
例えば、自殺を促すメールとか手紙とか。

息子さんのブログや日記などもございませんか?
そういった物がないと、動きづらいのが実情だと思いますが、
”執拗な”とのことなので、何かありそうですが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
自殺を促すメールではありませんが
再就職に際して、罵詈雑言
読むに耐えないののしりの羅列のメールが
私の手元にあります
パソコンは全部、隅から隅まで探しました
まだ1週間です
まだ何かあると思います
葬儀には、元の会社から120人来てくれました

お礼日時:2010/03/15 15:53

自殺の原因が妨害であるという明確な証拠(物的証拠、証言等)がなければやるだけムダです。


「元の会社の社長」に恥をかかせるだけでいいなら訴訟を起こせばいいですが、
勝つ見込はないうえに、逆に名誉毀損で訴えられる可能性もあります。
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この回答へのお礼

正にそう思っています
だから、この”教えて”に投稿しました
物証が弱いと思っています
勝つ見込みは考えていません
刺し違えるつもりです
相手は大きいので
弁護団で来るでしょう
でも相手にとって不足はありません
恥をかかせるだけでは済ませません
でも、アドバイスありがとうございます

お礼日時:2010/03/15 15:57

立証できなければ、無駄です。

逆に提訴されるでしょう。
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