【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

以前北朝鮮の内情を取り上げた本で、飢えた母親が、自分の子供を料理して食べた・・・・・・・というのがありましたが、本当なのでしょうか?

それとも、日本人が喜ぶから、大げさに書いているだけなのでしょうか?
そもそも本当に飢餓があるのかどうかも怪しいのですが・・・・。

A 回答 (3件)

世界の歴史を省みれば飢餓で、人を食べたなんてとくに珍しくもありません。


それこそ中国・日本・ヨーロッパと、裏の歴史と言うのでしょうが探せば結構見つかりますよ。
まぁ現代にもなって遭難した訳でもないのに飢えで人食いをやらざるを得ないってのは少し異常でしょうが。
個人的な意見ですが国全体で人食いが行われてると言うことはないと思いますよ。
やってたとしても貧民の最下層の一部の更に特例でしょう。
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>そもそも本当に飢餓があるのかどうかも怪しいのですが.


 それは基本的に間違いありません。
 北朝鮮からの脱北者の証言、または健康具合から飢餓が蔓延しているのは間違いありません。
 又農村などに十分な作物が生育されていないのは衛星写真からでも分かります。
 それこそ普通の人でもでグークルアース等で確認できます。

 人を食べる行為は、非常に野蛮な行為であると思いますが、飢餓状態にあれば起こってもなんら不思議ではない現象です。
 日本でも江戸時代に起きた天保の大飢饉では人を食べた記述が残されています。
 ※引用「癸巳ヨリ丁酉マテ天保凶飢見聞記」(麦原尺長1766~1847)

むしろ飢餓の規模をえれば、人を食べる行為が起きるのは自然なことで不思議でもなんでもありません
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わが子を食べたかどうかは知りませんが、90年代の飢饉では50万から300万人が餓死や栄養失調からの病気で死亡したといわれているので、食糧問題は深刻だといわれています。



現に物資が最優先されるはずの軍人にも十分な食料がいきわたっていなく、部隊がそれぞれ畑を作ったり、家畜を飼ったりと自給自足状態だそうです。
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