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今、国籍に関するレポートを書いてて疑問に思ったのですが、
アメリカではアメリカで生まれた子供にアメリカ国籍が与えられます。
しかし、日本や韓国といったアジアでは他国籍の子供にその国の国籍を与える事はありません。
このような違いはどうして起きるのでしょうか?
西洋(アメリカ)とアジアの国籍に対す考え方の違いについて教えてください。
また参考になる資料などがありましたら教えてください。

A 回答 (2件)

血統主義(日本)


親の国籍が子の国籍になる。
国際結婚の場合は、未成年時は保留か2重国籍で、成人時にどちらかを選ぶ場合が多い。単一民族国家に多いと思います。

出生地主義(アメリカ)
その国で生まれた子供に国籍を与える。
外国人が出産した場合は、血統主義と同じく成人時に選択する。
以前、韓国人が臨月間際にハワイに渡り、出産するケースが頻出し問題になった。他民族国家・移民を奨励している国が多いと思います。

これらはそれぞれの国情によるもので、どちらが良い悪いの問題ではありません。どちらの国も、国民と外国人の扱いの区別は明確に規定されており、出生時以外の国籍の取得(帰化)の審査は非常に厳しい条件が要求されます。
これら国籍・帰化・外国人の権利についての認識が以上にぬるいのが日本人だと思います。
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アメリカは200年くらい前から移民が集まってできた国です


国を大きくするために積極的に外国人を受け入れてきました
日本は自称2600年前にできた単一?民族でできた国です
起源も民族構成も違うので外国人を受け入れにくいのです
いわば親族の中によそ者が入り込むのをいやがるのに似ています
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