プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

悪名高い第一生命の堂々人生の入ってしまっている41歳の男です。

教えていただきたいのです。

どこで調べてもいい話の聞かないこの保険を解約して他の保険に入ろうと思っています。

(妻も子供も保険に入っておりませんのでこれを気に一緒に。。。)

ただ更新が平成24年7月でまだ2年以上あります。解約しても大した払戻金がないのは

噂で聞いてショックをうけ知っておりますが、更新までは続けたほうがいいのか、今すぐ解約

したほうがよいのかアドバイスがいただきたいです。

よろしくお願い致します。

【現契約】
月払額・・・\10,385
堂々人生『保険工房』10年更新74歳終身移行
5年ごと利差配当付更新型終身移行保険
●主契約
 保険金    1500万
 年金     年額300万(5回)
 生存給付金 12万
 終身保障 112万
 リビングニーズ特約
 予定利率1.65%

●死亡、高度障害保障等の特約
  シールド特約 300万
 スーパーリライ 200万
●災害・疾病関係等の特約
  医療特約   日額5000円
 生活習慣特約 日額5000円
 保険料払込免除特約

A 回答 (2件)

現在、健康状態に問題が無いようでしたら早めに解約した方が良いですよ


新たに別の保険に替える場合、年齢によって保険料が変わってきますので42歳になる前に変更した方が保険料は割安になります
注意点としては1回目の払い込みが保険の契約日になりますので誕生日の2ヵ月前には契約した方が良いと思います

また堂々人生の積立部分は月払い保険料の1割程度になっていると思いますので次の更新まで待ってもあまり変わらない上に払った保険料はほとんど掛け捨てになってしまいます
(生存給付金12万円というのが積立部分になります)

保険ショップでは無料で保険の相談に乗ってくれますのでお近くにあれば行かれてみてはどうでしょうか

http://www.hokennomadoguchi.com/index.html
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保険を選ぶとき、最も重要な事はニーズを決めることです。



例えば……
5000万円の死亡保障が必要なのに、
どんなに良い保険でも、保険金額が3000万円ならば、いざと言うとき、
金額が不足して、役に立たない保険であり、
どんなに評判が悪い保険でも、保険金額が5000万円ならば、
それは、いざと言うとき、役に立つ保険なのです。

つまり、保険自体に良い・悪いということはなく、問題は、
それが契約者のニーズにあっているのかどうか、という点にあります。

そういう視点から問題の保険を見てみると……
評価が悪いのは……
「特約が多くて、内容が複雑」「ファンドの考え方がわかりにくい」
「更新型で保険料が上がる」「そもそもの保険料が高い」
などなど色々ありますが……
「支払いを受けられない」という本質的な問題はないのです。
ならば、問題は、外側の評価ではなく、
質問者様のニーズにあっているかどうか、ということなのです。

見直しをするときも、最も重要な事は「ニーズ」なのです。
いくら、一般的な評価が高くても、ニーズを満足していなければ、
それは質問者様にとっては、役に立たない保険です。

では、現在の保険がどうなのか……というのは、わかりません。
それを評価するには、質問者様の家族状況、資産状況などの環境、
質問者様のお考えなどを色々と考えて、マネープランを立案して、
その中で、どんな保障が必要なのかを考え、
その必要な保障と現在の保障(保険)を比較して、
ニーズを満たしているのか、不足しているのか、または、過剰なのか、
ということを考えなければなりません。

解約するのは、評価が終わり、新しい保険に契約した後です。
新しい保険に契約する前に、解約するのは、一時的にも「無保障」状態になる
ことを意味しますから、お勧めできません。

また、死亡保障と医療保障はニーズの異なる保障なので、
保険も別々にするのが基本です。

先に述べたように、保険はお金です。
となれば、トータルのマネープランの中で考えるべきものです。
トータルのマネープランを考えるときには、キャッシュフロー表を使うのが
便利です。
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
この表が出来上がったら、シミュレーションします。

夫様に万一があったとき……
夫様の収入を遺族年金にして、死亡退職金、葬儀代などを計上。
住宅ローンがあればゼロにして、生活費から夫様の分を引きます。
などなどの操作をすれば、万一のときのシミュレーションとなります。
このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険です。
(生命保険以外にも、親の援助を受けるなど、方法はあります)
必要保障額とは、このようにして決めるのです。
この必要保障額を満足するような保険を選べば、万一のときでも
役に立つ保険となります。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

全くおっしゃる通りです。大変参考になりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/22 19:55

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