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償還日は4年後の商品があります。
しかし、利払日は毎年2回あります。
ここでお聞きします。
この投資は1回目の利払日が過ぎたら解約しても大丈夫なのでしょうか?
それとも4年後の償還日まで待たなくてはいけないのでしょうか?
ぜひお教え下さいませ。

A 回答 (1件)

カテゴリーが「投資信託」ですが「債券」ということでよろしいでしょうか。



一般に債券は、いつでも時価で売却できます(個人向け国債は、少し違います)。ですから1回目の利払日を待たなくても、所有者の自己責任で売却してもかまいません。
ただ、証券取引所には上場していないと思いますので、購入した証券会社に、手数料相当分を引いた評価額で、買い取ってもらうかたちになります。
なお自分が所有していた(半年に満たない)期間の利子相当額は、経過利子として受け取れます。

一方、仕組債と呼ばれる特殊な債券は、本人が死亡でもしない限り、解約できません。例えば、償還金が日経平均に連動するような債券です。この場合特に、金融商品取引法により契約前に説明があり、説明を理解した旨の確認書類に、署名・押印が求められることもあります。

質問者様がどのような債券をお持ちなのかわかりませんが、解約できるかどうかは、取引の証券会社にお問い合わせください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/26 23:13

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