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食に関する嗜好の違いは克服できるものでしょうか。

自分に対して結婚を視野に入れてくれている男性30代と、最近頻繁に食事をします。
その中で、思わず引いてしまい、忘れようとしてもずっと胸の中にしこりのように残ってしまった光景がありました。

・牛丼に茶碗一杯くらいの紅生姜を山盛りのせる
・蕎麦などに一味唐辛子をつゆが真っ赤になるまで振り掛ける
・お寿司や焼き魚に浮くんじゃないかと思うほどお醤油をかける
など、、、。

塩分とりすぎは良くないよとやんわり指摘しても、
塩分が好物と笑っています。
彼の家にはタバスコやハラペーニョが常備してあり、
辛いものを摂りすぎでよくお腹を壊しているのですが、
それでも控えたりしません。

くだらない事のようにも思うのですが、
結婚しても大丈夫だろうか、
自分の作った料理が調味料などで全く違う味にされても平気だろうかと心配です。(私は薄味を好みます)


ご夫婦で味覚や食べ方が違う方、どのようにされていますか?何か工夫されていますか?

A 回答 (9件)

くだらない質問じゃないですよ!


結婚するに当たって、結構重要な問題だとおもいます。

健康を害されたら、奥さんであるあなたには大きな問題になってしまいますからね。

・・・・と書いているわたしですが、超濃口の家庭で育ちました。
夫の家は超薄口のお家で、実家から夫の家に嫁ぎ同居してすぐに、机にお醤油・食塩、冷蔵庫にマヨネーズもケチャップも無いということに、驚愕しました。
どうやってみんなご飯食べてるの?っておもいました。

そして結婚して数年、久しぶりに実家でご飯を食べる機会があり、玉子焼きを口にして『うわっ!なにこの塩辛さっ!!』ってなったんです。
父に『これ辛いよね?』と聞こうと父の方をみると、その玉子焼きにさらに醤油をかけて食べていました。

そこで、味覚が変わったんだな~って実感したんです。

でも、味覚を根本から変えるのは本当に大変ですし、本人の自覚も必要だとおもいます。
ただ、徐々に薄味に慣れさせていくことはできます。
まずは、旦那さんが好むような濃口で料理して1年くらいかけてちょっとずつ薄味にしていく。
本人が気が付かない内に、薄味に慣れてきます。

料理の心配はこうやって変えていくのと、あなた自身もムリして変えさせようとするとストレスになるでしょうから、気長に考えるといいんじゃないかとおもいます。

ちょっと心配なのは、“一時が万時”ということわざもあるように、料理に関してだけではなく、あなたが心配しているのを笑い飛ばしちゃうとか、真剣に向き合ってくれないなどのことが、他の場面においてもあるかもしれませんので、そのへんをご結婚前にしっかり確認された方がいいとおもいます。

>辛いものを摂りすぎでよくお腹を壊しているのですが、
>それでも控えたりしません。
この辺とかも、自己管理ができなすぎたりすると結婚後苦労するかもしれません。

多分、味覚が違うということで本気で結婚生活が嫌になることはないとおもうんです。
味覚が違い、相手を心配して意見を言っているのに、それを聞こうとしなかったり改善する気も無いような態度が嫌になっていくんじゃないかとおもうんです。

そちらを注意して観察されるといいんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

味覚に関しては気長に改善していくようにしてみます。

問題はそうですね、場合によっては人の意見を聞き入れない点のほうが
大きくなっていくかも知れません。

お礼日時:2010/03/26 08:21

2つほど考えられることがあります。


1つは、「(一種の)ウケねらい」、
もう1つは、「(ある種の)味覚障害」です。

男女を問わず多くの人に、
「10代~20代前半くらいの若い頃に身につけたことをその後も更新しない」
という傾向があると思います。
そういう意味で、男性の場合、
「極端な食べ方をすると周りの友人知人が注目してくれる」
ということを身につけたまま、その後もそれが癖になってしまうことは考えられますね。

そして、そういう「極端な味」に長年慣れてしまった結果、
味覚障害になってしまうことも考えられます・・・
(うろ覚えで申し訳ありませんが、味覚障害は、
 ミネラル等の栄養素の不足等でも起こるのではなかったかと思います)


>結婚しても大丈夫だろうか、
>自分の作った料理が調味料などで全く違う味にされても平気だろうかと心配です。(私は薄味を好みます)

いずれにしても、ご質問者様のお気持ちの中で、
「(味を変えられて)自分が平気かどうか」 よりも 「相手の健康を考える」
ことのほうが上回ってから、ご結婚を考えられたほうがよいように思います。
(そのことは、相手がこの男性でなくても、ご自分が結婚を考えるようなお相手なら、誰に対しても同じことです)

「結婚」 を考えるあまり、
肝心の 「愛情」 を忘れてしまうことって結構ありますから・・・
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この回答へのお礼

体によくないと指摘している通り、相手の健康をまず第一に心配していますが、
誤解されるような書き方をしたかも知れません。

ウケ狙いの味覚障害は気付きませんでした。
彼の性格からして考えられそうです。

お礼日時:2010/03/31 08:04

 回答が、遅くなってしまって、ごめんなさい。


 頻繁に食事をされるということですが、フランス料理を一緒に食べに
行くのは、いかがですか?
 例え、マナーが悪くても、良い思い出になると思います。
 良い思い出があれば、嗜好の違いなどは、克服できると思います。
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この回答へのお礼

フランス料理も良いかも知れません。
これから徐々に楽しい思い出をつくっていけたらと思います。

お礼日時:2010/03/31 07:57

くだらないどころか この価値観は物凄く大きいです。



その昔、結婚する前に付き合った人は
一緒に歩くと すれ違う女性殆どが振り返るくらい
いい男だったんですが、別れました。
理由は とにかく しょうゆの海でないと食べれない、
十分しょっぱいほうれん草とベーコンのソテーに
舌がザラザラするくらい塩コショウ・・・

一緒に食事をしても 楽しくないというか 食事をすると
こちらが不愉快に・・・
私はかなり薄い味を好むからかもですが。

容姿は芸能人並、頭脳明晰、誰もが知ってる一流企業勤務・・
ソフトな物腰で思いやりもあって・・
友人からはものすっごく羨ましがられました。
でも 別れました。
彼の容貌とかと食事にギャップがあり過ぎてダメでしたね。
食べ方って品性そのものって思います。
しょうゆの海・・何度注意しても直す気配はなく
だってこれが好きなんだからとドボドボドボ・・・
自己管理もなぁ・・・って。

・・・長生きしないわって別れました(苦笑)
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この回答へのお礼

そうなんです、見ているこちらの食欲がなくなります。
最近一緒に外食するのが億劫です。


見ていて嫌だったら言ってねと言ってはくれますが、
言ったら言ったで気まずくなるし、、、

自己管理出来るのが大人だと私も思います。

お礼日時:2010/03/26 08:31

経験者です、ズバリ!克服なんか出来ませんでした。



最近は諦めの境地ですが。
結局は夫の嗜好は「義母ありき」にかかってきます。
夫になる人の母親がそのような料理を出す人だと、息子はそれを当たり前と成長します。
嫁となり義母とキッチンに立つとよく分かりますよ、彼が何故に?そこまで調味料が好きな理由が。
私の義母の場合は「甘さに無頓着」というパターンでした。
だから息子達はこぞって甘さを回避するために醤油をどぼどぼかける「習慣」が身に付いたのを納得できました。

彼だけの問題ではないと思います。
彼と結婚して彼の親族と食事をしても同じような光景は有り得ますし、最悪、料理に駄目だしされて調味料を追加されて全く違う食物として喜ばれることも想定して下さい。
味覚は残念ですが変えられません、アナタの親族との食事も病院に入院してでも醤油を持って来て!と懇願する夫を愛せるか?愛せないか?にかかってきます。
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この回答へのお礼

>味覚は残念ですが変えられません、アナタの親族との食事も病院に入院してでも醤油を持って来て!と懇願する夫を愛せるか?愛せないか?にかかってきます。

そんな夫は愛せないかもしれないと思ってしまいました。
kano20様のように諦められるかどうか、ですね。

実家の料理、家庭料理が人に大きな影響を与えるのですね。
自分に子供ができたときのことを考えて、料理の腕をあげよう!と思いました。

お礼日時:2010/03/26 17:12

えーと回答になってないのですが


食べ物の嗜好があうほうが、結婚後にラクなのは間違いないです
相手が自分に合わせるのが可能かどうかということで言えば
「自分が相手に合わせる」で考えればわかりやすいです
できます?相手に合わせることが。
それと同じことを相手にお願いするのは結構しんどいものですものね
慣らせば慣れるのでしょうけど、「うちの妻はまずい料理を出す」
という意味で慣れられたら生活がツライですし・・・
濃い味の一品と薄い味の組み合わせで全体として薄くはできます。

お弁当デートとか料理を食べさせてあげるというイベントを
起こしてみたほうが良いと思います。
懸念点は先に解消しといたほうがいいですよ
「料理下手だね!でも努力すればきっと上手くなるよ!」
とか言われたら、ちょっと考えたほうがいいかもです
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この回答へのお礼

そうですね、味覚を変えるのは大変だと分かるため、指摘するときも強く言えませんでした。
私だって醤油でひたひたのお寿司は無理です。
彼も逆に醤油が少ないお寿司は生臭い、旨味が足りないと感じるでしょう。

何度か一緒に料理を作りましたが、やはり調味料たっぷり使うのが好きみたいで、もっと沢山入れた方がいいよ!と言われています。


今後、薄味の料理と濃い味の料理を出すようにしてみます。

お礼日時:2010/03/25 08:31

単なる「食に関する嗜好の違い」ではないと思います。


「お里が知れる」と言いますね。「育ち」の違いです。

>...塩分が好物と笑っています。
>...それでも控えたりしません。

「食」に限らず、この先何かと問題点が出てくることでしょう。
決して「くだらない事」ではないですよ。結婚を考えるなら極めて重要です。
「やんわり指摘」ではなく「キッパリ」言ってみてはいかがでしょうか。
「味覚や食べ方の違いを、工夫して解決する」というレベルではないような気がします。
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この回答へのお礼

食以外にも影響する問題でしたか!
なんだか本格的に心配になってきました。
次気になるような事があった際には、はっきり言ってみようと思います。

お礼日時:2010/03/24 22:01

初めまして。



30代で今は笑って居られますけど。
生活習慣病になってしまったら、その後の生活が心配です。
お仕事の環境で塩分が必要な事も有りますが、鉄工所など塩を置いている職場ですね、それでも多いのではないですか?
くだらない事では全然ありませんよ。
早めに気付かせてあげましょう。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、結婚して年齢を重ねるとしたら、お互い健康な方がいいですね。
辛抱強く説得してみます。

お礼日時:2010/03/24 21:09

味覚って慣れる(鈍くなる)みたいですね。


しばらく絶つと敏感さが戻って来るみたいですよ。

それはともかく、牛丼は、紅生姜必需品ですよね。
無理して食べなくてもいいと言えば、いいんですけど。
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この回答へのお礼

なるほど、濃い味に慣れたということですね。
少しずつ薄味に変えていってもらえたらいいなと思います。
紅生姜、私も好きです。お箸一つまみくらいが美味しいと個人的に思います。

お礼日時:2010/03/24 21:06

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