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自分は本を読むのが好きなのですが、友達と本の話をしていると、よく「分析が足りない」とか「分析が甘い」というふうに言われます。
分析しながら読もうかとも思うのですが、そもそも「分析」って、どうやってやったらいいものなのでしょうか。
ものを見て、「思ったこと」というのは、感覚であって理論じゃないし、論理でもありません。

市場分析とか自己分析もそうですが、そもそも「分析」をするための具体的な手順がわかりません。

(1)分析する手順
(2)より深く分析する手順
(3)分析したものが正しいと判定する手順

以上のようなことがよくわかりません。
読書限定の分析手順というよりは、ありとあらゆるものに対しての「分析」の手順が知りたいと思っています。
よろしければアドバイスいただければと思います。
分析手順を紹介しているwebサイトや書籍などをお教えいたけるとうれしく思います。

それではよろしくお願いします。

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A 回答 (6件)

分析の目的は物事の本質を探る事にあると思っています。



ですので、研究の為にやるならまだしも普段の読書に普通は分析はしません。

本当に重要な事を追わずに、意味の無い枝葉末節を完璧に分析して満足した所で、その分析は何の意味も持ちません。厳しい事を言えば、それはそのジャンルのエンターテイメントがとても好きなただのマニアです。00warningさんがそういう事が好きなら別に良いのですが・・・。
まま枝葉末節を分析する事もあるでしょうが、その背後に隠れている本質に迫る為です。

>「分析が足りない」とか「分析が甘い」
これは「本質に迫れていない」「本質が理解できていない」「作品の言いたい事が理解できていない」という形で置き換える事はできればそれはその通りで、友人の方は自分と比べて作品の感動を十分に味わえていない人間がいる事にもどかしさを憶えているのかもしれません。
ただ、主題や趣旨・メインテーマそっちのけで分析の為の分析をやっているのであればどうでも良い話ですので無視していいでしょう。

分析の手法ですが、「鋼の錬金術師」というマンガで
錬金術は理解・分解・再構築だ、という言葉が出てくるのですが、
この言葉をちょっとお借りして組み替えますと、
「情報の分析は情報を分解し、その背後にある本質を理解し、自分の理解しうるようにその世界の全体像を再構築する手法である」
となります。

また、
(1)分析する手順
(2)より深く分析する手順
(3)分析したものが正しいと判定する手順
だけですと、分析の為の分析に終わるので、
(0)分析の目的
を勝手に付け加えさせて頂きます。

(0)分析の目的
 ・分析対象の本質を知る為に分析を行う。

(1)分析する手順
 ・情報を分解・整理して、頭の中で構造化する。

例えば、
「とある田舎の集落の外れに住む親子がいる。
 子供の名前は勝也。他の子供からはかっちゃんと呼ばれる。
 ある夏の夜、かっちゃんが一人で留守番をしていたら、
 庭に柴犬が紛れ込んでいた。
 どこの犬だかよく分からないが人にはよくなつくようだ。
 ちなみにこの集落で犬を飼っている家は一件もない。
 野犬が山から下りてきたのか? 
 なつきっぷりからは飼い犬のようだ。
 しかし、首輪が無い。
 この犬を飼いたい、とかっちゃんは思ったが、
 母親の反対は目に見えていた。母は犬が大嫌いなのだ。」
の文章で始まる文庫本があったとします。
未読の人からどういう物語なの? ざっと教えて欲しい
と聞かれた時に、そのまま話す訳にもいきませんよね。

こういう場合は物語の大枠から整理すれば大体OKです。
文庫
┗物語
 ┗少年と犬のストーリー
  ┣登場人物
  ┃┣勝也
  ┃┃┣あだ名はかっちゃん
  ┃┃┗迷い込んだ犬を飼いたい。
  ┃┣犬
  ┃┃┗家に迷い込んだ。
  ┃┗勝也の母
  ┃ ┗犬が嫌い。
  ┣場所
  ┃┗とある田舎の集落の外れ
  ┣時期
  ┃┗夏の夜
  ┣・・・etc
  ┗・・・etc
これを構成する要素の大きい順から必要に応じて言っていけばOKです。
そして詳細については相手の興味や話題の方向性に合わせて言えば良いと思います。
どういう物語なのか? という質問には
「少年と犬のストーリーだよ。男の子が犬を飼いたいけれども母親に反対される話し。」
という形になるでしょうか。

(2)より深く分析する手順
 文芸モノでは「作者が意図する読者に想像させたい」箇所と
 「意図せず表現してしまった」箇所で見れば良いのではないでしょうか。
 →「作者が意図する読者に想像させたい」箇所
  ・何故犬が庭に迷い込んだのか。どこの犬なのか。
 →「意図せず表現してしまった」箇所
  ・何故夏の夜に一人で留守番なのか。
   本質の更に奥にある背景まで迫る。

(3)分析したものが正しいと判定する手順
 →「作者が意図する読者に想像させたい」箇所
  これは本の中で解明してくれると思います。
 →「意図せず表現してしまった」箇所
  作者の体験から書いたものか、取材不足や推敲不足でこう書いてしまったか。作者の出身の○○県では、お盆の後は大人のみで集会する習慣がある、と実際の社会と比較してみる。

あたりでしょうか。
物語の構造化→本質を理解するというフローで行けば良いと思います。

また、元外務省主任分析官であり、鈴木宗男議員の事件の時に連座で逮捕された佐藤優という方の本が分析の考え方に役に立ちます。
ヒントは沢山得られると思うので、次の本を読んでみて下さい。


国家の罠
http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%81 …


自壊する帝国
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%A3%8A%E3%81 …


インテリジェンス 武器なき戦争
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83 …

佐藤さんの本は20冊以上出ていると思いますが、そのどれもが大変興味深く、分析手法についても我々素人ができる範囲のものでは無いのですが、その説明が大変分かりやすく勉強になります。
http://news.livedoor.com/article/detail/4368417/

<日米地位協定改定や在日米軍再編計画の見直し、来年1月で期限が切れる海上自衛隊によるインド洋での給油活動の扱いなどについての具体的なやりとりはなかった。大統領は「きょうから長い付き合いになるので、一つ一つ解決していこう」と述べた。首相は「トータルで何ができるか最善のものを考えたい」として、アフガニスタン復興支援
で農業支援や職業訓練など民生支援を行う意向を示した。>(9月24日読売新聞朝刊)

首脳は無駄なことは言わない。オバマ大統領が、「きょうから長い付き合いになる」と述べたのは、民主党政権が長期政権になるという米国の認識を示している。また、「一つ一つ解決していこう」という表現で、オバマ大統領は、普天間飛行場移設問題、アフガン支援問題で、日本側の言い分を聞いた上で、折り合いをつけるという意向を表明しているのだ。また、鳩山総理も「トータルで何ができるか」と述べているが、「トータルで」ということは、米国が日本の要求を呑んでくれたら、日本は別のところで譲歩するという駆け引きに応じる用意があるということを示している。ここには勢力均衡的発想がある。

また、先月の文芸春秋ではイスラエルの情報分析方法について述べていましたが、ここでは割愛します。
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何の本を読んで分析するんでしょうか。


したい人はして構いませんし、それも勉強になるかもしれません。
でも私のモットーは「読者は評論家ではない」です。
特に、読んでいるのが文学作品の場合は。

読書以外の分析については、インテリジェンスもいいでしょうし、
しかし吉本隆明さんなんかは新聞しか読まないと言ってましたよ。
たしか糸井重里さんの本だったかな。
『悪人正機』
http://www.amazon.co.jp/%E6%82%AA%E4%BA%BA%E6%AD …

私は彼の昔の活動をほとんど知らないのでそのへんのことは分かりませんが、この本は、興味深い考え方ではあります。

自己分析でしたら、これはどうでしょうか。
『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』平木典子(金子書房)
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E3%82 …

個人的には河合隼雄先生も好きです。
入門編として『こころの処方箋』(新潮文庫)
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82 …

推理小説の分析とか、
市場調査の分析とか株価の分析などは苦手なので分かりません。
人には向き、不向きがあると思います。
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こんにちは


本を読むのに分析がいるんですか。はじめて聞きました。よくできたストーリーには巧みに伏線
が張られ、次第に形となってそうかなるほどと思う楽しみや
作者の意図にすなおに引っかかってみるのも読む醍醐味だと思っていましたが。
本の種類にもよるのでしょうね。近頃記憶力がとみにわるくなり、外国のもので長編小説などで、登場人物の名前と関係をメモしながら読むことはあります。
        
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本なんてね、面白かった、感動した、つまらなかった、ぐらいでいいんですよ。


辛辣な言い方になるかもしれませんが
友人の方は相手の価値観を認められない、精神的に幼い印象を受けました。
10代後半ならありですが、20代になってるなら少し残念な感じです。

足りない、甘いと言ってしまうのではなく、そうじゃなくこうは考えられないだろうか?とか
君はそう考えたかもしれないが、私はこんなふうに感じたんだけどどうだろう?といった感じで
相手の考えを認めつつ、話を広げる方向にもっていけると、本の内容に関しての話も面白くなると思うんですけどね。
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物語の場合、「分析」ではなく「考察」


といったほうが適していますね。

おそらく、お友達が言っているのは
「あの登場人物がこんな行動をしたのは、
 こういった理由があったからではないだろうか」とか、
「あの出来事は、実は何かの伏線なんじゃ…」とか、
そういった「深読み」をしろということでしょうね。

推理物であれば考察や推理は重要でしょうが、
単なる物語であれば、感じたままでいいのです。

私もどちらかというと「考察」が好きなほうですが、
楽しみ方は人それぞれですから、
無理に考える必要はないですよ。
そんなことをして、せっかく楽しんで読めているものが
楽しめなくなったら、もったいないじゃないですか。

なお、読書以外の分析…ということに関しては、
私は心理学系の統計法しか存じませんので、
読書における「考察」と心理学の「分析」に絞って、
ざっくりと説明します。

1.まずは自分が疑問に思うことをみつける
 →上記のように、「あの登場人物は、なぜこうした?」
  というような「疑問・不思議」をもつことが先決です。
  心理学であれば「なぜ人はこのような行動をするのか」や、
  「なぜこんな現象が起こるのか」
  「ああいった属性の人には特徴があるのでは」といった感じです。

2.疑問にかかわりのありそうなことを徹底的に調べる
 →その行動より前に、同じ登場人物がどんな発言、
  経験をしていたのかを徹底的に読み返す。もしくは思い出す。
  心理学であれば、関連論文を読みあさったり、
  自分の経験上でかかわりのありそうなことを調べまくる。

3.検証
 →読書の場合は、著者が解説しない限り「正解」はありません。
  如何に「納得できるか」「整合性が取れているか」のみです。
  心理学の場合、検証のために実験や調査をします。
  その結果で出てきた数値を計算、比較して、結論づけます。

…と、いう感じでしょうか。

純粋に物語を楽しむよりも、
まずは「疑う」ことから入る読み方なので、
人によっては合わないと思います。
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分析とは比較する事じゃないですか


普通は科学などで使う言葉でしょう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E6%9E%90
参考まで
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