プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年大学受験に失敗し、来年に向けて勉強を始めました。
僕は文系で難関国立大学を目指しています。
基礎から鍛え直そうようと思い、数学青チャートをしているのですが、効率のよい勉強法がいまいち分かりません。
そこで質問ですが

青チャートは全問解くべきですか?(例題なども)
それとも章末問題だけを解き、分からなかった問題のみ例題を解き直すといった勉強法のほうがいいでしょうか?
僕は今年大阪大学を受け、数学も苦手ではなかったのでまったく数学ができないわけではありません。


詳しい方、また同じ受験生の方、回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> 青チャートは全問解くべきですか?(例題なども)


高校生の頃、私は1対1派だったので参考までに。
青チャートは非常に量が多く、問題の重複も多いので
例題を解くだけで十分です。
その上で、自力で解けなかった例題や、
解答例が自分の知らない解き方を使ってる例題を
その都度チェックし、後で復習していきます。
私なら他の問題は解きません。
例題以外の解答はあまりしっかりしていませんので
効率が悪いです。それなら過去問なりなんなりをやります。
阪大の数学はそんなに難しくないので
それくらいで十分対応可能かと思います。

今年は京大や東大を目指そう!というのでしたら
解法の探求とかもやるといいかもしれません。
例えば傘型求積とか青チャートでは多分やりませんしね。
私の場合はすごく役に立ちました。
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問題集を作っていた経験で、ごくごく基本的な説明だけ書いてみます。


勉強のごくごく基本的な鉄則は、ルール&プロムレム か、プロブレム&ルール です。プロブレム は、問題を解くこと、ルールは、その分野の内容を学ぶことです。
ある項目を学ぶのには、必ず両方をセットで行う必要がある、ということですね。穴潰しの場合は、問題を解き、できなかった部分だけルールを学び直す、という方法が効率的です。ただ、全体としての地力アップを目指すなら、すべてをやり直す、というのも方法のひとつです。
ご質問者さんの目的が、ニガテ潰しなのか、計算や思考力の向上などの地力アップなのかによって、使い分けが必要かと思います。ニガテ潰しだけで目的に届くかどうかが、判断基準かと思います。
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こんにちは。



全問解くことをお勧めします。そして解けなかった問題は、自力で解けるようになるまで何十回も何百回も繰り返し取り組むのです。全問を自力で解けるようにするのです。何回目のチャレンジで解くことが出来たかの記号を全ての問題に記しておくと良いと思います。きちんとスケジュールを作り、最初は各問題の制限時間も自分で設けて取り組むと良いと思います。解けなかった問題に関しては、時間無制限で再度取り組むのも良いでしょう。苦労する時間が長ければ長いほど解法を身につけたいと思う気持ちも強まるはずです。

模試や予備校のテキストの【すべての問題】について、この方式で復習しましょう。来年度に出会う全ての問題を自力で解けるようにするのです。並大抵の努力では出来ないことですが、これを達成することは将来の貴方の人生において大いなる自信になりますよ。

数学は、まるで化学の中和滴定のように偏差値が上昇します。私も浪人時代に数学を第一優先にして勉強していたにもかかわらず、夏までは大きな伸びがありませんでした。でもそれにめげずに勉強を続けたところ、8月の終わりの模試で自分でも驚くほどに偏差値が上昇したことを覚えています(55→80)。その後は本番の入試でも数学が得点源のひとつになったことは言うまでもありません。

最初は普段の努力が偏差値に反映されずに不安になるかもしれませんが、地道な努力を続けていれば必ず努力が報われます。
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