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たびたびお世話になっています。
去年8月から、夜店出身の 和金1匹、黒出目金1匹 を同じ水槽で育ててます。
環境:18L用水槽(35×30×32cm)外掛けフィルタ・温度自動調整ヒーター26度前後(今は27度)
水換えは、1週間前後に1度半分を。フィルタは月1で交換してます。

前回3/22日に質問させていただいた子は、私の力不足で25日の早朝に亡くなりました。
アドバイス下さった方々、本当にありがとうございました。

水温の低さをご指摘頂いていたので、
その日の内にヒーターを購入し、4日かけて7度程水温を上げました。

写真の子は亡くなった子なのですが、今いる黒出目金にも同じ症状が出てきました。
背びれが頭側から白くなり、黒いヒレがモヤっと白く濁っています。
素人判断ですが、白雲病?水かび病?の気がします。(水温を上げたので)

もう、前の子みたいに死なせたくありません!
同じ水槽には和金もいますし、感染したり菌が水中に居るのでは…と不安です。

この水槽を丸々、0,6%の塩浴に使うのは危険でしょうか。
必要であれば、薬はネット通販で買おうと思っています。
(田舎で近くにショップが無く、諸事情で外出が難しいので)

白いモヤモヤの進行早い気がします、早急に治療できる方法はありませんでしょうか。
宜しくお願いいたします。

「白雲病の治療について」の質問画像

A 回答 (2件)

No.1です。


> 今朝の時点で、背びれの白モヤが少し治まっている(範囲が狭くなり、色も薄くなっている)感じがしますが予防もかねて、本水槽治療を行うべきでしょうか。

・病魚が元気で、食欲も旺盛ならば、このまま、もう暫く様子を見ましょうか。。。
金魚の病気の患部に、塩水浴の効果が認められるようならば、、、
0.8%、24時間の集中的な塩水浴で、大きな効果が期待できそうです。
金魚の体液の塩分濃度は0.9%ですから、0.8%の塩水浴は金魚に大きな負担を掛けません。
ただし、浮力などの外的な飼育環境が大きく変化するため長時間、0.8%の塩水浴は出来ません。
長時間、0.8%の塩水浴を行うと、転覆病などを併発する危険性があります。

コスティアやキロドネラの体内の塩分濃度は0.35%~0.45%程度ですから、0.8%の塩水では浸透圧作用により、コスティアやキロドネラの体内から体液が水槽水へ流出し、脱水死させることが可能です。
ただし、すべてのコスティアやキロドネラに効果があるわけではありません。
塩耐性をもつコスティアやキロドネラも存在します。
塩水浴で効果が認められた場合のみ0.8%塩水浴が使えます。

24時間の0.8%集中塩水浴と、0.5%の一般塩水浴を4日間ほど実施し、もしも、効果が認められなければ、メチレンブルーによる薬剤治療に移行しても良いと思います。
もちろん、集中塩水浴と一般塩水浴中に食欲が無くなったり、元気がなくなった場合は、メチレンブルーによる薬剤治療に切り替えた方が良いと思います。
その際の治療方法は下記No.1の通りになります。

> 今朝も金魚は元気タップリ、食欲旺盛で近づいただけで水面バクバクしてます。
> 治療の為に、念のため絶食すべきでしょうか。
・元気があり、食欲旺盛ならば、絶食の必要はありません。

> 治療後に換水したときは、未使用の濾過ボードを使用した方がいいですよね。
・新品の濾過ボードをお勧めします。

蛇足ながら、、、
35×30×32cm水槽の水量は30リットル程度です。
実際には、底砂やアクセサリー、水槽設備により変わります。
(35×30×32cm)×0.9=30240ミリリットル。
0.5%時の塩の量は150g/0.8%時の塩の量は240gです。
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写真が鮮明では無いので、白雲病かな?、白雲病っぽい?、位の感じですが。



白雲病ならば「魚体を壁や水底に擦りつけている。(軽度)」「白濁した粘液の固まりが魚体に付着している。(重度)」などの症状が、恐らくあったハズです。

白雲病の原因は、鞭毛虫であるコスティアや繊毛虫であるキロドネラの寄生繁殖。
これらが、寄生し、表皮組織を破壊しながら、魚体から栄養を吸収し、爆発的な繁殖をします。

白雲病の治療。
コスティアやキロドネラには、メチレンブルー水溶液が効果的です。
1・治療は本水槽で行います。
2・治療前に水替え。
3・0.5%の塩水浴。
4・エアポンプによるエアリングの強化。
5・水温は26℃程度。
6・メチレンブルー水溶液の必ず規定量の投入。(治療期間は一週間)
7・治療期間中は水草は別の水槽やバケツに避難します。

注意事項
・金魚に元気と食欲が無い場合に限り絶食。
・外掛け濾過器の濾過ボードには、薬剤を吸収する活性炭があるため、濾過ボードは治療期間中、取り外します。
・本水槽に直接、メチレンブルー水溶液を使用するため、水槽内のコスティアやキロドネラを殲滅します。
その代償として、メチレンブルーは大切な濾過バクテリアを死滅し、水草を枯らします。
治療終了後に2/3の大量換水を行い、濾過器には濾過ボードを設置し、水草も戻します。
治療完了後、30日間は、新規立ち上げ水槽と同じように、マメな換水を行い、新しい魚の導入は30日以上経過してからになります。

参考:白雲病の写真。
http://pw.kingyo.info/index.php?%C9%C2%B5%A4%A4% …

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
注意深く観察した所、「魚体を壁や水底に擦りつけている。(軽度)」が確認できました。(ごくたまにですが)

今朝の時点で、背びれの白モヤが少し治まっている(範囲が狭くなり、色も薄くなっている)感じがしますが
予防もかねて、本水槽治療を行うべきでしょうか。

2・水替えは半分ほどを予定。 3・塩浴は85g~90gを。
4・隔離用のブクブク(30L水槽用)で強化
5・水温は従来のヒーターで。 6・お薬は探しに出かけます。
7・水草入って無いですが、陶器の隠れ家が2個入ってます。そのままで大丈夫でしょうか。

注意事項について
今朝も金魚は元気タップリ、食欲旺盛で近づいただけで水面バクバクしてます。
治療の為に、念のため絶食すべきでしょうか。
治療後に換水したときは、未使用の濾過ボードを使用した方がいいですよね。
今後、魚を増やす予定はないので まめな換水で少しでも元気になってもらいたいです。

質問返しだらけで恥ずかしいですが、宜しくお願いいたします。

補足日時:2010/03/28 09:02
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