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言霊って一体なんでしょう?たしか、上代文学にでてきた一種の信仰のようなものだと思ったのですが。言葉には魂がこもってて・・・みたいな。もっと詳しく知っている方がいましたら教えてください。

A 回答 (6件)

 1から10の中で好きな数字は?と聞かれたら、一般的な日本人ならおそらく選ばない数字が2つあります。

それは、「4」と「9」です。理由は簡単です。「死」と「苦」をイメージするからです。すでにこれは言霊信仰です。
 言霊信仰は、言葉を発するとその言葉に呼応して現実が動かされるという考えです。
 ですから、「落ちる」と口に出して言うと、現実に「落ちる」ことになるので、決して口に出さない。結婚式では、決して「切る」とは言わず、「入刀」と言う。同じく、「平和」という言葉を連呼することで現実の日本が「平和」になると思っている。
 詳しくは、kyaezawaさんのおすすめでもある「言霊(コトダマ)の国」解体新書を読んでみてください。私もおすすめします。
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この回答へのお礼

皆様、たくさんの回答ありがとうございます。参考になりました。
代表してekuboさんの所にお礼させていただきます。それぞれの方にお礼できなくて申し訳ございません。

お礼日時:2001/04/05 02:51

言霊は言葉自体に霊力が宿っており、恨みやつらみを浄化させる事が


できると言われています。

お経や祝詞などもその一つです。
つまり意味は分からなくともその言葉自体に力があるのです。
聖なる言葉と覚えておけばいいと思いますよ。
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言霊は「事霊」とも書かれます。

上代のころは「言」と「事」を区別しませんでした。言葉に出したものは即ち事象である、というような考え方があったようです。

日本の神々を「~の尊(命)」と呼びます。この尊(命)は、「御言」であるとも言われています。

言霊というのは、比較的現代でもわかりやすい概念かと思います。受験生のころ、「すべる」「落ちる」などと言ってはだめだよ、と友人に言われました。まあ、この例は半ば冗談で言っていたことなのですが、不吉なことを口にすることを避ける傾向は、今でも残っていると思います。

あまり上手く説明できませんでしたが、少しでも参考になれば幸いです。
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「言霊」というのは古代の人たちが言葉にこもっていると考えた一種の霊力のようなもので,言葉にした祈りなどの内容が,その力によって実現するものとされていました。

例えば,万葉集3254番の柿本人麻呂の歌,

  磯城島(しきしま)の大和の国は 言霊の助くる国ぞ ま幸(さき)くありこそ

は,「日本の国は言霊が助けてくれる国である(から私はあなたのために祈りの言葉を口にします)『ご無事であってください』と」というような意味です。

また例えば,他人に自分の名前を呼ばれるということは,自分が相手に所有されることになってしまうため,女性は軽々しく男性に名前を教えなかった,逆に自分の名を名乗るということは相手の愛を受け入れる合図だった,などという事実も,名前に宿る「言霊」の観念と関係するものでしょうね。

「霊」といっても,幽霊とかみたいに人格的なものではないようです。
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全然このカテゴリぽい回答じゃないですが。



鉄甲機ミカヅキというドラマが言霊をあつかってましたね。
http://www.mikazuki-web.com/

「DUNE 砂の惑星」という映画でも、言葉が武器になるようなことを描いていました。

いずれもSFなので回答にはなっていませんが。
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こんな本を読まれたらいかがですか。



「言霊(コトダマ)の国」解体新書 小学館文庫
井沢 元彦 (著) 価格(税別): ¥514

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094023 …
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