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TOEFLやTOEIC、IELTSなどの英語の試験がありますが、
IELTSはイギリス英語、TOEICはアメリカ英語という認識は合ってますでしょうか。
また、英検○級っていうのは海外ではなんの意味も持たないんでしょうか。

A 回答 (2件)

参考URLをつけ忘れてました。


以下はおまけです

IELTS
120カ国6000以上の機関で認められている
受検者数(世界):約140万人
受検者数(日本):年間7,000人

TOEFL
165カ国7000以上の機関で認められている
受検者数(国内):年間約8万5,000人
受検者数(世界):年間約63万人(2002年7月~6月)

TOEIC
約90ヶ国で実施
受検者数(日本):年間171万8,000人が受験(2008年度)
受検者数(世界):年間約500万人が受験

ケンブリッジ検定
約150ヶ国以上で実施
受検者数(世界):年間約300万人

英検
受検者数(日本):年間約240万人

参考URL:http://www.aswho.com/abroad/test/index.htm
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この回答へのお礼

URLありがとうございます。
受験者数の比較などもとてもわかりやすく、大変感謝いたします。
ありがとうございます!!

お礼日時:2010/03/30 05:02

「海外で」というのが留学を念頭に置いているのかビジネス界を念頭においているのかはわかりませんが。



TOFLE(北米系)やIELTS(それ以外)は留学する際の審査基準に使われることが多い検定です。内容も学問に関するものが多いです。TOEICはビジネス英語の検定なので、内容も社内メールや広告などです。

TOEICのリスニングではイギリス英語、カナダ英語、オーストラリア英語、アメリカ英語などの英語が用いられています。IELTSのリスニングは多くがイギリスかオーストラリア発音です。

英検は「海外の教育機関でも留学時の語学力証明資格として認定されるようになりました」が、やはり上記の他の検定と比べると知名度は圧倒的に劣りますし、英検を語学力証明資格として認定していない学校も多々あります。ビジネスの世界ではなおさらではないでしょうか。

アメリカではTOEFLやTOEICの信頼度は高いですが、それ以外の国ではケンブリッジ検定やIELTSの方が信頼度・普及度は高いと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。良く理解できました。
リスニングに用いられる英語の種類などの説明までご丁寧にあるがとうございます!
参考になりました。

お礼日時:2010/03/30 05:00

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