江戸時代に参勤交代で京都を通過する西国大名は、京都のどの部分を、どの道

江戸時代に参勤交代で京都を通過する西国大名は、京都のどの部分を、どの道を通っていったのでしょう。

No.1 回答者： ota58 回答日時： 2010/03/30 03:30

東海道57次（京街道）

枚方（大阪）→淀→伏見→大津（滋賀）
56　　　　　　55　54　　52

No.2 回答者： Pinhole-09 回答日時： 2010/03/31 11:44

山陽道経由の大名は大阪→淀→伏見→山科（勧修寺）→大津で、京都中心部を通らないでしょう。

旅費節約と朝廷との関係を疑われないためです。
三条大橋を大名行列が渡る絵がありますが、山陰からの大名の一部でしょう。
亀岡から京都中心部を駆け抜け、大津へ直行したと思います。
普通は各藩の蔵屋敷がある大阪経由の筈です。