マンガでよめる痔のこと・薬のこと

昔読んだ児童書を探しています。
小学校の中学年か高学年の頃に小学校の図書館で読み衝撃を受けた作品で、もう一度読み返したいと思うのですが題名、作者を覚えていません。

内容は口数の少なかった祖父が亡くなり(病気に倒れただけだったかもしれません)、その祖父が中国に出兵していた時に現地でやっていたことを家族が徐々に知り、苦悩しながら受け入れるというものでした。
構成が変わっていて、一章ごとに語り手が変わり、家族の色々な視点から描いていました。
確かキーワードになっていたのが中国人の女の子の青い靴で、それを棺桶に入れていた気がします。
日本軍がやっていた内容については児童書にも関わらず具体的に書いていて衝撃を受けました。
小学生だった当時、戦争についての知識が殆どなく、特に加害者の立場にもいたということを全く知らなかったため、怖いと思いながらも読むことを止めることができなかった読ませるパワーをもった作品だったと思うのですが、有名ではないのかもしれません。
もしご存じの方がいらしたら是非教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

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A 回答 (1件)

松谷みよ子さんの「直樹とゆう子の物語」シリーズの中の


「屋根裏部屋の秘密」です。

松谷さんと言うと、「モモちゃんとアカネちゃん」のシリーズが私は第一に浮かびますが、この「直樹とゆう子」の戦争シリーズは打って変わって重厚で。。。
「モモちゃんとアカネちゃん」と同一作者の本、と意識して読むと、
それはそれで、心に染み通るものがあります。
言わば「母の視線」と言うか。。。

松谷さんの著書で、学術書めいたものになりますが、「現代民話考」と言うシリーズがあります。
「屋根裏部屋。。。」のあとがきで触れられています。
二巻目の「戦争」も合わせて読まれると、大きくなってからの児童書復習?に一役買うかも知れません。^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
こんなに早く解決できるとは思ってもいませんでした。
そして松谷みよ子さんの作品だったんですね!
ネットで作品一覧を見ていたら、知っている絵本がたくさんありました。

読んでから10年以上経っていますが、いつかもう一度読みたいなとずっと思っていて忘れることがありませんでした。
ずっこけ3人組シリーズどまりだった当時の私にとって、どうやら大人の世界ってきれいなだけのものではないらしいということを初めて気づかせてくれたのがこの作品だった気がします。
被害者側にたった児童書はたくさんあって、それはそれで読んでよかったと思うのですが(「ヒロシマのピカ」などは表紙から怖くて、ある年齢に達するまで同じ部屋にいることもできなかったほどです。今思うと絵本って伝える力がすごいんですね)、加害者側にたつ本を読んだのはこの本が最初でした。
多少大人になってから知識として知るのではなく、この作品でそのような歴史があったことを知られたことはよかったなぁと思います。
そしてシリーズものだったんですね、当時気がついていたらなぁ。
読んでみます。ありがとうございました!!

お礼日時:2010/04/01 22:17

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