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会計士受験生ですが、8月にある税理士試験の簿記論を受験しようかと考えています。ですが、会計士試験と税理士試験との間で勘定科目等の相違があるのかを知らないので、あるのであればどのようなものがあるのかをお教えいただけると嬉しいです。
その違いが分かるサイトや本があるならば、ぜひ紹介してください。

A 回答 (1件)

基本的には勘定科目に大きな違いはありません。

 簿記論のレベルなら一般的な内容で大丈夫でしょう。
ただ、会計士を目指す場合は会計学や証券取引法等の関係から財務諸表の表記の仕方が問題になります。

ご存知かも知れませんが、色々な簿記や経理の本等に出ている勘定科目は、一般的なものであって、科目自体法律で決められているものではありません。

対外的に、十分に説明し易く、判り易ければ、結論として自由に名称を作って使っても問題ありません。
実務上は簿記論等の文献に出てくる以上に、知らない勘定科目を使用します。 企業によっても違いますし、業種によっても違います。

例えば、現金勘定を「お金」とか「財布」という勘定科目にしても問題はありません。

20年以上前の事なので、今販売しているか判りませんが、勘定科目便覧(2000種くらいの科目が載っていました)というのがありました。 今もあるかは定かではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
本屋に行ったら勘定科目の本売られていました。
とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/10 01:46

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