プロが教えるわが家の防犯対策術!

(1)収益物件買主A社
↓  ↑
(2)宅建業者B社
↓  ↑
(3)B社社長の知り合い宅建業者C社
↓  ↑
(4)収益物件売主D社

上の流れで、A社が収益物件を購入した場合、
仲介手数料はどこがどこに何パーセント支払うのが一般的でしょうか?

説明下手ですみませんがよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

この場合は、A社はB業者に D社がC業者に 仲介手数料を払います。


仲介手数料は 通常は6.3万円+価格の3.15%が限度です。(ただし、価格が500万円以下の場合は別方式) 業者同士が知り合いであろうが無かろうが関係有りません。3000万円の物件だと それぞれの業者に100万円近い手数料が入ります おいしい仕事です。
なお、C業者が直接A社に販売出来た場合には、A社とD社の両方から この手数料をもらえます。
また、通常 売り主から依頼を受けたB業者は 自分の窓に張り出したりチラシ配布をするほか、その物件を不動産流通機構に登録します。同機構は情報ネットで公表しますので 他業者はネットからダウンロードしコピーして窓に張り出してりチラシを配布します。自社取扱物件は、基本的に専任媒介ないし専属専任媒介と書かれ(売主が複数の業者に依頼すれば単なる媒介) 他社物件は同じく単に媒介と書かれますので 区別が出来ます。
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この回答へのお礼

yakitori55様

とてもわかり易い御回答、ありがとうございました。
お陰様で、理解することができました。
とてもすっきりです!!
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/04/03 16:06

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