プロが教えるわが家の防犯対策術!

出版化できるかもしれない専門書のアイティアを構想中です。
しかし、私自身は専門家には達していないレベルで、
執筆も一部しますが内容の整合性から出版社との交渉、イラストレーターは他の方にしてもらうことになると思います。

(私の名前は共著になるか、ひょっとすると著書名に一切入らないかはわかりません)

校正は参加できると思います。

まとめると

●大本のアイディア
●執筆の一部
●校正の一部

これだけで印税は何%要求できるでしょうか?
1%~3%程度だろうか、と思っているのですが「相場」を教えてください。

全体では

●私2%
●専門家4%
●出版社交渉1%
●イラストレーター2%
●レイアウト・デザイン1%

というところでしょうか??
何しろ全く未知なのでよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

執筆部以外に「著作」と考えられる創作がなければ、その割合に応じてしか著作権料(印税)はもらえないとお考えになったほうが良いかと思います。



つまり、文章・イラスト・レイアウト、で印税部分を分配してしまうことになります。単著で10%としても、文章の割合から考えると、どんどん割り引かれてしまうでしょう。

それを考慮すると、出版社に企画を持ち込むくらいが関の山で、印税としてまとまった金額をもらうには契約をしっかり結ぶところまではご自身でやる必要があるでしょう。(○%という歩合制か、原稿を○円で買取という一括譲渡契約か)

自費出版という手もありますので、内容の充実度を取るか、構想を早く世に出すことを取るか、で戦略を立てられると良いかと思います。
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この回答へのお礼

「手間を惜しむな」ということですね。有り難うございました。

お礼日時:2010/04/07 21:14

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