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シルクスクリーンに付いて教えてください。

デザインも色も自由自在にインクジェットプリンターで何でも印刷できるようになりましたが、シルクスクリーンは今でも必要なのでしょうか?

双方の長所・短所を教えてください。

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A 回答 (4件)

インクジェットプリンター(補足されたように業務用であることを前提に)



◎長所:版がいらないので、原稿を作成すればすぐ印刷でき、特に小部数の場合に割安感がある
    写真や水彩画的な階調のある原稿を再現するのが得意
    4~7色程度の(プロセスインキと同様の)基本インクで様々な色が再現できるので、多色の原稿に向く
    
×短所:基本的な色のインクの細かい粒による様々な色の再現なので、近似色としてしか再現できない色の範囲も大きい
    (シルクスクリーンに比べて)発色は圧倒的に悪い
    プリンターにかけられないサイズや形のものは印刷できない
    プリンターを備えるための初期費用がかなり高価


シルクスクリーン印刷

◎長所:インキを盛るので発色がとてもよく、力強い画線が表現できる
    基本的に特色インキを使用するのでプロセスインキなどで表現できない色域も表現できる
    金色や銀色、蛍光色など、特殊なインキも幅広く使える
    幅広いサイズに対応できる。回転シルクなど軸状のものに印刷できるしくみもあり、応用力がある
    サイズの小さいごく簡単なものなら安価な道具だけで可能
    版を作って刷るので、ある程度の数量のものなら単価が安くなる

×短所:細かい階調を自在に表現するのは不得意(グラデーションなどはきれいに刷れるので階調が表現できないのではない)
    多色刷りの場合、色の数だけ版が必要なので手間がかかり、版代が高くつく
    アミ点などでプロセスインキによるフルカラー印刷も可能だが、アミ点(線数)が大きく、繊細なものにはなり難い
    人の手による部分が多く、携わる人によって、クオリティ、人件費、製作速度が左右されやすい

パッと思いついたところで以上でしょうか~

シルク印刷の話ではありませんが、その昔東京オリンピックのポスター(添付画像参照)を依頼された亀倉雄策氏はこのポスターをグラビア印刷で刷らせたそうです。「亀倉さん、こんなのオフセットでできますよ」と(おそらく)印刷会社に言われた亀倉氏は「オフセットにグラビアの力強さが出せるか!そこまで考えてグラビアを指定したんだ」と一喝したとか…
グラビアは今でも高いですからね~確かこのポスターは金赤と赤金の特色2色印刷だったはずです
印刷と言えばオフセットが当たり前の今、この話を聞いてもその意味がわかる業界人(特にデザイナー)がどれだけいるのやら~

自分は東京オリンピックの年生まれですから、同業の父に聞いた話ですが

印刷できればいいってもんじゃないってことです
「印刷業界の方へ」の回答画像4
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この回答へのお礼

とても詳しい説明をありがとうございました。
私が望んでいた通りのすばらしい解説でした。
勉強になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/07 10:50

DTP屋です。


誤解があるようですが、今現在のところはまだ「デザインも色も自由自在にインクジェットプリンターで何でも印刷できるようになった」訳ではありません、もちろん業務用のプリンタでもです。
まだまだ印刷できないもの・印刷できてもコストが見合わないもの方が圧倒的に多いです。

原理的に言えば「シルクスクリーンは筆塗り」で「インクジェットはエアブラシ」です。
#2さんの仰るように「ダイレクトに盛れる」のがシルクスクリーンの強みなんです。
油絵を描くのにエアブラシで描く人が居ないでしょう?
それと同じ事で一見同じように見えて実は全然違う原理で印刷しているので需要は無くならないのです。
先に書いたようにインクジェットプリンタは「エアブラシ」なんで、bpysさんが思われるほど「自由自在」にはインクを操る事ができません。
逆に「インクの均一」を必要とするものでは部類の強さは発揮するんですけどね。
それでは「味」がないんです。
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この回答へのお礼

インクジェットでは質感が出ないのですね。
良く分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/07 10:48

シルクスクリーンの特徴は、インクをダイレクトに盛れる点です。

これはシルクスクリーン以外にありません。また、書籍の金文字などもシルクスクリーンを使うことが多いですから、必要ですよ。
あとインクジェットの仕上りは機械任せですが、シルクスクリーンは職人技が光りますので、ど素人VSプロということで、廃れることは無いでしょう。
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この回答へのお礼

本の背表紙などに使われている
金文字はシルク印刷だったのですね。
知りませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/07 10:43

インクジェットプリンターは、紙がインクを吸い込んで定着して発色が安定するように加工された専用の用紙が必要なので、紙のコストが掛かります、どの紙にでも印刷できるわけじゃないですよ



試しにコピー用紙に印刷してみてください、滲んだりしますから、また写真用のインクジェット用紙の裏側に印刷してみてください、手で触るとインクが流れますから(^_^;

この回答への補足

すみません。インクジェットと言っても家庭用のではなく
業務用のプリンターとインクを使ったもののことです。

樹脂製のシートやテント、布類、プラスチックなど
面が平らならほぼ何にでも印刷できるものです。

補足日時:2010/04/03 17:02
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/07 09:52

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