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奥歯の虫歯治療をして銀歯をはめたりブリッジにしたりしてもうそうした部分は虫歯になることはないと思ったのですが、虫歯の痛みが出て来てせっかく作った銀歯を外して再治療そして新たに銀歯を作ることになりました
。歯の周りの歯茎は綺麗なのですが何が原因でそうなるのでしょうか?歯間ブラシも食後には使っているのですが。

A 回答 (3件)

自費を勧める歯医者の多くが、或いは他の歯医者を誹謗して患者を獲得する歯医者の多くが「治療して虫歯になるのはヤブ医者だからだ」と言います。


虫歯は感染症です。感染すれば何度でも虫歯になります。つまり、彼らは国試合格と共に知識を捨てた偽歯医者です。
でもそんな連中をマスコミが取り上げ、自費出版で儲けた為にいい加減な説が常識化しちゃったんです。
歯科医師会や保険医協会もあくどい場合には個別で対応して来ましたが、厚労省は逆に、これを利用して予算の削減を図ってきました。
だから、こんな嘘が本当の如く受け取られてしまったのです。

さて、被せた部分は金属なので虫歯にはなりません。ではドコから虫歯になるのか・・・それは金属と歯の境界線です。
どんなに素晴らしい金属やセラミックを被せても、その先には歯があります。
虫歯はこの露出した歯から始まるのです。
さらに金属やセラミックは異物ですから歯肉は付着しません。つまり、どんなに綺麗に作っても、その部分は密着せず、人工物の下の部分まで歯肉が剥がれた状態になります。

ココには、どんなに綺麗に作っても必ず顕微鏡レベルの段差が出来ます。
虫歯菌はこの段差の中に入り込み、金属の下の歯を溶かして窪みを作ります。
窪みが出来ると歯ブラシが届かず、虫歯菌は繁殖を開始して虫歯が進攻します。
これは自費だろうと保険だろうと同じです。物理的に「出来ない」ものなどありえないのです。
また虫歯菌は歯に付着すると身の回りにバリアを作り、あらゆる科学物質を無効化しますから、これを取り除くには物理的に除去するしかありません。

虫歯菌の付着が最も起き易いのは、隣同士の歯と歯の間の部分です。
この部分を磨けるのはデンタルフロスしかありません。歯ブラシでは届きません。だからフロスを使わないと虫歯リスクは高くなります。
隙間がある場合には歯間ブラシでもフロスほどではありませんが効果はあります。

ブリッジは隣と連続しているので上からフロスは入りません。
このような場合には歯間ブラシが有効です。
スーパーフロスというフロスは一方がワックスで固められているので、ブリッジでも使用可能です。
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この回答へのお礼

専門的に教えて頂きどうもありがとうございました。
早速口コミで良いと云う評判の歯医者に行きます。

お礼日時:2010/04/04 19:58

治療済みの歯が銀の詰め物の中で再度虫歯になるのは「二次カリエス」です。



この原因は下記2点が主だそうです。
・金属と歯の境界線(No2の専門医さんもいってます。)
・虫歯が中で残っていた

正直、自分で二次カリエスを防ぐのはできないと思った方が良いそうです。
もちろん、細菌がくっついてなるので、歯磨きなどを怠る理由にはなりません。歯磨き、フロス、歯間ブラシ、ブリッジならスーパーフロス(スーパーフロスはブリッジを入れた歯医者さんから指導されると思いますが。)を使用すれば、虫歯になる確率が少ないはず(・・・と思いたい)です。

また虫歯になってもケアが良ければ、進行が遅くなるというので自分はフッ素などを利用しています。
金属と歯の境界線から細菌が入るなら、フッ素も境界線から入るかも?!・・的な。^^;

正直、詰め物を外したり掃除するのは、ありえない話なので自分でできる予防は自分でなんとかしているのが現状ですかね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
虫歯が中で残っていたことによるものとだけ思ってました。

お礼日時:2010/04/04 20:05

銀歯等を使って治療した歯も虫歯になることはありますよ。

僕の場合、奥歯に銀歯をかぶせて治療した歯が、虫歯が原因で銀歯が取れたことがあります。原因はいろいろだと思いますが、歯磨きや歯間ブラシを使っていても虫歯になることはあると思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
自分だけではないことがわかり安心しました。

お礼日時:2010/04/04 19:49

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