2008年 12月にノースウエスト航空でハワイに行きました。

2008年 12月にノースウエスト航空でハワイに行きました。
行きは7時間くらいで着いたと思いますが、帰りが、スケジュール予定から10時間となっていました。本当に10時間かかりました。
JALとかは8時間位で帰ってこれませんか？どうしてノースウエストはそんなにかかかったのか誰か教えて下さい。
何か理由があるのでしょうか…

No.1 回答者： draft4 回答日時： 2010/04/03 17:46

偏西風という強い風が上空に流れています、西から東へ

だから行きは追い風になるので早く着きます

帰りは向かい風になるので、時間が掛かります

ＪＡＬも同様です

この回答へのお礼

ありがとうございました(^.^)

お礼日時：2010/04/03 17:58

No.2 回答者： namileon 回答日時： 2010/04/03 17:52

航空会社によって違うのではなく、冬の時期は偏西風が強いため、逆風となる日本への帰国便は時間がかかるのです。

その代わり行きは風に乗るので、早く到着します。（その日の風の強さによりますが。）
冬で偏西風が強いときの帰国便は10時間かかることもありますね。行きは6時間半くらいで到着したり。夏はそれほど風が強くないので、行きと帰りの差は１時間くらいですが。。

ですから、どの航空会社であっても同じことです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。回りの人に聞いても10時間もかからないという意見が多かったのですが、冬の方が風きついですよね…

お礼日時：2010/04/03 18:07

No.3 ベストアンサー 回答者： airbus380 回答日時： 2010/04/03 21:14

na-t-suさんこんばんは

ノースウエスト航空には５０万マイル程度乗った事があります。

同社は、気流の悪いところを徹底して迂回して飛行する航空会社です。
デトロイトからから成田に向かう場合に、アラスカ付近の気流が悪いため、
ロシア領アナジーリ湾にまで大きく入り込んで迂回する事もしばしばあります。
ホノルルからの帰路で１０時間までの経験はありませんが
９時間を越えた事は何度もあります。

今は死語になってしまったのでしょうが、同社のポリシーを他社が
認める言葉として、気流が悪いときは、「（ノースウエストの）
赤い尾翼に付いて行け」と
米国のベテラン操縦士の間では言う事が受け継がれていました。

この回答へのお礼

ありがとうございました。すごく納得できました。
偏西風だけで、ハワイから10時間はかかりすぎですよね。他の理由がわかってスッキリしました。
私はJALに乗りたいのですが、主人が安いノースウエストに決めるんですよね(>_<)トホホ

お礼日時：2010/04/03 21:43