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シーバスのルアー釣りで、沈下速度の速いルアーを投げた際の根掛かり率がとても高いのです…スピンテールジグやバイブレーションなどです。
通いなれた場所なら、明らかに根がある場所がわかるのでそれほどでもないですが、
ちょっとポイント変えたりすると、それはもうひどい事に。
毎回毎回2~5個くらいのルアーが消えていきます。値段にして一万円弱…もはや海にお布施している気分です。

着水した後直ぐに引き始めるとか、着底してからすぐにめいっぱい竿を立てて早めに巻くとか 回避の方法もありますが、底を攻めないなら無理して根がかりし易いルアーを使う必要もなく…
或る程度は仕方ないと割り切っていますが、ハードルアーがメインの釣りなので、正直かなり財布に痛いです。

皆さんも、そこらへんは割り切って根がかりの危険性と釣果を分けて考えているのでしょうか?
それとも他に、何か考えとか、秘訣とかあるのでしょうか。

漠然として申し訳ございませんが、教えて頂けますと幸いです。

A 回答 (3件)

こんにちは


私は淡水のバス専門なので、ご参考になるかどうか分かりませんが・・

バイブレーションの腹側のフックは、ダブルフックに交換します。
サイズはルアーが通常の20g程度であれば、#2、
フックをセットして、凹みをルアーの腹にぴったりつけて正面から見た時、腹の横に数ミリはみだす程度に、プライヤーでフックの開きを調節します。
バイブレーションの種類によっては、スローリトリーブではアクションしなくなる場合がありますので、スイミングテストをした方が良いと思います。
それと、お尻のフックはワンサイズ小さく、
最初、#4が付いていたら、#6など。
ご使用のラインの強度が分かりませんが、フックを伸ばして回収する確立が上がります。
フッキング率の低下、バラシの増加などが心配されますが、ロストのショックとを秤にかけて、私はこちらを選択しました。

これで100%根掛りが回避出来る訳ではありませんが、私はこれでかなり回収率が上がり、鼻先がボロボロになったバイブレーションが現役で活躍してくれています。

根掛りは極力したくない、
でも、ストラクチャーぎりぎりを通せるかどうかで、明らかに釣果が変わってくる場合、その技術を磨きたい、
1万円コース、痛いし悔しいですよね・・
その悔しさが、上達の肥しになるといいですね(私は肥しばっかりで、なかなか実がならないんですけど(^^;)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ダブルフックは実は私も考えました。
そしてやはり私もバス釣りにハマっていた時期に(笑)

バスはシーバスよりも更にストラクチャーを攻める釣りですし、根がかりは死活ですよね。
私はワームという道に、ある意味逃げてしまいましたが。

フックミス回避のため、なるべくダブルフック使用は控えたいと考えていますが、フックの開きを調節するなどはあまりなかった発想でした。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/18 01:19

フロントフックをトレブルではなくダブルに変更するのも有効ですが、ラインポンド数をあげて、フックの強度よりもよりも強くするのも有効です。



私はPE1.5号(18lb相当)、リーダーナイロン6号(25lb相当)ですが、リーダーが25lb相当のラインなら通常のバイブレーションについているフックなら伸ばして回収できます。

または、フックをカルティバST-26等細軸の物へ変更することによってより回収する確率を上げる方法もあります。

さらに、30lb以上のラインならST-46などのフックを伸ばして回収もできるみたいですよ。

ただ、一度フックを伸ばして回収した後はラインの状態をよく確認して、必要ならラインシステムを組み直した方がよいです。

1個目の回収は出来ても2個目回収不可ってことが結構ありますので・・・。


割り切りも大切です。

フカセ釣りなどをしていると、一日で5000円以上の撒き餌をしますので、必要経費だと思うと心にゆとりが出来ますよ。

あとはオークションなどで中古品を大量出品している物を探して入手するかですね。
ソルト系のハードルアーを大量に置いてある中古店が近くにあればそれこそpoolplayerさんのように数十、数百と買っておくといいと思います。なかなか減らないタックルボックスをみるとニヤニヤしてしまいます。(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
伸ばして回収とは…しかしPE必須ですね。

私の好みと、技術が未熟でナイロンをメインに使用しているため、直ぐにはこの方法は使えなさそうですが、いつかPEを使いこなせるようになった時に参考にさせていただきます。
(その頃にはそもそも根がかりとかしなくなっているのが一番ですけどね)

お礼日時:2010/04/18 01:22

私も一晩で5個なくすのが普通だったときがありました。

そういうものと思ってルアーを中古で100個買いました。水位の違いと流れの違いで慣れた場所でもまだまだよく無くします。

今回の場合だとシンキング系でも浅いレンジのものか、フローティング系に変えればいいだけのように思えます。

どうしてもバイブにこだわるのなら、針を外したルアーをパイロットとして根の状況を探ってから針つきのルアーを投げるなどすればどうでしょうか?またものすごく重要な要素として「あかるい時間」のその場所の観察。干潮時の明るい時間に根や浅瀬の確認をしていると夜でもイメージがわいてやりやすいです。
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