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 鉄道会社で電気設備の工事業務に従事しています。仕事で結構手間なのが固定資産の取得、撤去の金額を算出することで「得喪」と言っています。担当者のさじ加減で何とでもなるような所があり手間がかかる割にいい加減だと感じていますが、以下1、2の場合みなさんの会社ではどのように処理しているか教えて下さい。

1.撤去の場合
 電鉄変電所の「き電盤」という財産から「遮断器」という機器を撤去した場合、機器が20年前のものなら20年前の建設価格を「時点修正率」をもとに計算し財産から差し引きます。

2.新設の場合
 電鉄変電所の「き電盤」という財産に「遮断器」という機器を新設した場合、労務費、材料費は固定資産に投入するが、仮設や移設に要した費用は損金で処理します。  

A 回答 (1件)

1.撤去の場合


饋電盤という財産から遮断機という機器を撤去した場合。機器が20年前のものなら20年前の建設価格をその時点修正率をもとに計算して財産から差し引く?
私は残存価額から「分筆」するなりして,除却・廃棄処分でよいと思います。
何を言いたいかというと固定資産は毎年減価償却費を計算して残存価額を弾き出します。

2.新設の場合
機器を新設した場合,労務費,材料費は固定資産に投入するが,仮設や移設のに要した費用は損金で処理?
私は材料費。仮設。移設。は固定資産に計上する。
労務費は給与として支払い。

只。冒頭で担当者のサジ加減で何とでもなるようなところがある。←これが邪魔して正しいやり方がいいのか否か迷いながらのアドバイスです。

最後にsumuさんの考え方は財務と固定資産をごちゃ混ぜで考えているような気がします。もし私の思いが違っていたらお詫びします。
私は仕事は違えど固定資産と財務を経験しP/L・B/Sを作成してきましたので参考にしてください。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。色々な方法があるみたいですね。

お礼日時:2010/04/17 06:13

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