プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 日本ではプログラマーは使い捨て、米国ではプログラマーは設計および作成者

 日本では、ほとんどの会社はプログラマーは使い捨て(派遣多様)のようです。
米国は、プログラマーは設計および作成者となっています。

 
 日本ではプログラマー=単純労働者、SE=設計者(パワハラ設計者)となっているにもかかわらず
日本のソフトウェア品質は世界最低水準となっています。

 これって、日本のソフトウェア業界が技能と組織階層の考察が世界最悪(ようするにバカ)だからなのでしょうか?

 いまでも、とある業種の下請け情報サービス産業がほとんどですよね?(業種コンサルができない=的確な設計ができない)

 要するに、収益源があいまいでへんな業種という事になります。
下手をしたら若いおねーちゃんのテレホンオペレーターの方がまし?

A 回答 (3件)

日本は昭和時代の年功序列の考えで、プログラマが何年かしたらSEになる(する)と言う最低の考えが今でも尾を引いています。

つまり単純事務職と同じ発想で技術職を考えているのです。
昔は机に座った技術職がなかったので机に座った単純事務職と同じなのです。
ところが、プログラムをまともにできない、ゴマすりの世渡り上手が年功序列でSEになります。
当然のことながらこんな輩は仕様書や設計書が書けません。だから、まともなシステムができないのです。さらに、そんな輩がSEだと威張り腐るから、プログラマもたいした経験や技術無しでSEになれるとほとんどが勘違いしての連鎖で今に至ってます。
また、昔の大企業はちゃんとしたSEがいましたが、今は単なる商社と化して客の要求を右から左に下請けに流すだけです。そうなると、ますますSEの力は低下して、そのSEなるもの作成した仕様書もどきからは、プログラマみたいな輩でも作ることが可能です(客の要求物とは似て非なるものですが)
ようはSEやプログラマは専門技術職で対等なことが必要なのですが、今の経営トップはまだ、年功序列の制度の中で生きていて、次世代の幹部(患部)もそれに倣えになっています。

収益源は明らかです。下請けに丸投げでピンハネですからね。

テレホンオペレータよりは専門性があると思うけど。
    • good
    • 2

ある意味その通りですね



ただ、プログラマーで働こうと(雇おうと)思っている人(会社)ならそのようになります。
プログラマーとSEの両方同時にやってちゃんと自社開発している会社なら
ちょっと異なります。
プログラマーで働こうと(雇おうと)思っている人(会社)は単なる派遣(会社)ですね
自社開発している会社に派遣(下請)しているだけです。その差ですね
こういった派遣の多くは単なる部品作りですから全体の事がわかってない
場合も多く力もなかなかつきませんしね

これ土木の世界と一緒だと思います。(土木だって年取るとしんどい。だから独立も多い)
だからもしこの世界で働くならエンドユーザーが一番いいって事になると思います。

あくまで個人的には若い内に数年経験してそれを生かして別分野へ転職をするには有利ですが
それを逃すして1作業員や派遣のままだとかなり厳しい立場になるとは思います。
(ただ、これは厳しいが現状に甘え続けた結果で自業自得だとも思います。)

ただ、これってどの産業でも下請けなら一緒ですね
    • good
    • 0

 そうです。

あなたは、よくわかっているじゃないですか。

 ですので、日本を脱出して、US、EUなり、正当な労働価値を評価できる国へ移民するべきです。日本の年だっけくって、責任をとらない馬鹿に、貢ぐ君をする必要はありません。

 そのうち、日本は、原子炉の制御ミスなどで、東証のシステムダウンどころではない、災厄を招くことでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

 死ぬ気になって、英語を覚える必要があるようです。

しかし、とんでもない職業に就いたものです.............

お礼日時:2010/04/11 14:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!