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この不況下ですが現職を退職して転職活動に専念することは、
応募企業側からすると、すんなり受け止めていただけるものでしょうか?

あるいは何かあったんではないかと逆にかんぐられる結果に
なりますでしょうか?

A 回答 (4件)

採用担当者です。



>あるいは何かあったんではないかと逆にかんぐられる結果になりますでしょうか?

なりません。

職がなくて急いで探している人がほとんどです。
「退職したのか」「辞めさせられたのか」は
選考を通じて判断しますが、書類上は判別できません。

仕事のブランク期間があるとマイナス評価になります。


次の職が決まっていない段階で退職することは
むしろ応募者にとってのリスクになります。
それくらい仕事が決まりにくい世の中です。
ブランク期間はどんどん長くなるし、蓄えは少なくなる、
転職活動に専念するのは時間が経つごとに不利になっていく一方ですので
おすすめしません。

仕事しながらの転職活動は忙しいし、体力も使うでしょうが
現職と比較してどっちがいい条件か冷静に判断できます。
「意外と今の会社って恵まれているんだなあ」と気がつくこともあります。
辞めてから気づいても遅いです。
今よりいい会社に内定しなければ働き続ければいいのです。
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転職に専念するために退職するという考え方は、全くの誤りです。



退職後、貯金を切り崩しながら転職活動することになるでしょうが、転職先が中々決まらなければ、希望する職業のレベルを落としていくことになります。貯金が底をつきかける所まで追い込まれると、非常に条件の悪い会社の条件でも採用に応じざるを得なくなる事態となります。結果的に、自分の高いスキルが、極端に買い叩かれるわけです。

そのような崖っぷちの状況が、本当に”転職に専念できる精神状態”だと思われますか?私はむしろ、今の仕事を続けながら、エージェントを利用しつつ、”私の求める条件以外は呑まない”という優位な精神状態の中で転職先を決められる環境を保つことこそ、転職に専念していると言えると思います。

上司の机に退職届を叩きつける前に、頭を冷やしてよく考えられたほうが良いかと思います。
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採用担当経験者です。



中途採用者の退職時期に関しては興味はありません。
その方のパフォーマンスがどれだけ高いかが注目点になります。
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志望動機等、きちんと聞きますので、わざわざかんぐりませんよ。

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