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現在は自営業で、国民年金以外に国民年金基金に入っていますが、付加年金と比較した場合、将来的にはどちらが得なのでしょうか?
付加年金は月額400円で、受取額の利回りを考えたら得ではないかと思いますが、どうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

>付加年金は月額400円で、受取額の利回りを考えたら得ではないかと思いますが、どうなのでしょうか?


 ・利回りで考えれば、2年で元が取れるので、それ以降は全て+です
 ・問題は金額で、支給額は200円×加入月数=年額、ですから
  仮に40年(480ヶ月)全て加入した場合で、200円×480ヶ月=96000円(月額8000円)・・この場合の保険料の支払は、400円×480ヶ月で192000円・・上記の支給額の2年分に相当
  上記の支給額、年額96000円(月額8000円)が上限である事です
  (実際は40年加入よりは少ないでしょうから、さらに月額は減るわけです・・その金額で満足出来れば問題はありません)
 ・国民年金基金の場合、年金額等は自分で設計出来ますから・・年金額で保険料も違ってくる・・付加年金額以上の金額を得ようとすると基金に加入になると思います
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

なるほど、40年かけて、年額9万6千円ということですね。
私は前半は企業勤めでしたから、(その分厚生年金がありますが)かける年数はもっと少なくなりますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/18 20:15

No2です。

訂正年額96000円です(480ヵ月×200円)
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この件について知人から相談される場合(とちらに加入したらよいか?)の場合の私の個人的な考えです。

既に加入してしまっている人には事情が違ってきますが。国民年金のみの場合、必ず付加年金を進めます。
国民年金基金は勧めません。国民年金は国の管理下で保障された年金ですが、国民年金基金には国の保証はありません。あくまで独立した団体(個人的な想像では天下り団体)です。破綻しても税金の投入は制度上考えられません。

付加年金は40年間納めれば年金額は(物価スライドはありませんが)98000円増えます。子供が20歳になり国民年金を納めるときは付加年金をつけました。今は会社員になり厚生年金に変わっています。
節税対策ならば、確定拠出年金(個人型)もあります。
運用の方法(使い勝手)も改善されてきました。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

なるほど、安定性ですね!
自営の方のうち、どの位が付加年金で、どの位が年金基金なのでしょうね?
もちろん両方入っていない人もいると思いますが、私はどちらかで自己防衛したいと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/18 20:19

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