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P(AUB)は何というのでしょうか

積事象(A^B)に対応する確率P(A^B)を同時確率と言うと思いますが、和事象(AUB)に対応する確率P(AUB)は何というのでしょうか。

A 回答 (1件)

大体の数学用語は英語やドイツ語を訳しただけなので、日本語での呼び方は適当でいいと思います。



同時確率という言葉も、「事象AとBが同時に起こる」という、実用度の高さから日本語での統一された名前がついているだけだと思います。
それに対し、「AまたはBが起こる」というのは実用面からそこまで必要にならないから、一般的な名前がないのだと思います。


ちなみに、同時確率は積の確率と別名があるので、それにならって和の確率とでも呼べばよいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

御返事が遅くなり申し訳ありません。

たいへん詳しくかつ分かりやすくお教えいただき、よく分かりました。

有り難うございました。

お礼日時:2010/04/24 11:27

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