プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

5月に3歳になる息子の母35歳、産後うつです。もともと夜は真っ暗にして耳栓をしないと夫のイビキがきになり、眠れませんでした。夫よりも先に寝る事も出来ない程神経質です。ですから、妊娠しても食事に気をつけて6キロしか太りませんでした。産後、何日かは元気だったのですが、段々と子どもの夜鳴き・寝ていても子どもがウニャウニャ言ってること、同居の両親のたてる物音、色々な事が気にかかり、おっぱいもあまり出ないのに頑張れがんばれと言われ、夜中に何度もおっぱいをマッサージしながら授乳して…。沿いチチ等で眠れる訳も無く、突然死しないだろうかと心配したり…。不眠症になり、不安と緊張が恐怖心に変わり、昼間子どもが寝ていて、自分も睡魔に襲われそうになってももう少しの所で眠りに至らず…。3キロの子どもを抱くのもしんどい程でした。
仕方なく、子どもは母や夫と寝てもらい、自分は一人で寝ていました。産後5ヶ月してとうとう精神科に通い始めましたが、一時期は私は実家・子どもは夫の実家で暮らしたこともあります。最近は薬も少し減り、ようやく子どもの眠りも深くなり、眠剤を何度も飲みながら隣の布団で眠れるようになりました。眠剤を飲んでいても夜中に3回は起きます。
最近は自分はセックスしたいのに、夫に性欲が無く、寝る前になると寂しくて寂しくて仕方なくなります。しばらくの間、寝酒で気を紛らわせようとしましたが、体に悪いのでやめようと思います。睡眠に固執しすぎること、昼寝をしないと心身ともにもたない事、昼寝に固執すること、心配性な事、夫に依存しすぎること、そういう自分を変えたくて、認知行動療法を勉強したいと思います。
オススメの本を教えて下さい。

A 回答 (2件)

こんにちは。


育児と同居の負担でだいぶ疲れが溜まっているようです。このままですとうつの症状を進行させてしまいます。専門家の指導を受け、早いうちに治してしまった方が良いと思います。
質問者さんが行動認知療法に頼ろうとするお気持ちは分りますが、ご自分で何とかしようと思ってはいけません。認知療法といいますのは精神科医が患者の治療を行うために考案された手法であり、元々は質問者さんご自身が勉強するようなものではないです。その中には患者自身が実行する項目もあるはずですが、何れにしましても、それは専門のカウンセラーの方針や指導に従って行うべきことです。もちろん、禅なり呼吸法なりの一般解説書も出ていますから、それを身に付けることがいけないというのではありません。ですが、ご質問の文面を拝見します限り、質問者さんがご自分の力で何とかしよう焦ってしまうのが返って逆効果だと思います。

生活のスタイルを変えて一時的にストレスから遠ざかるのも方法ですが、大切なのは病気を治すことです。そうすれば、質問者さんはお子さんやご家族との普通の生活を取り戻すことができます。
睡眠に固執してしまうのは病気のせいです。きちんと治せば昼間のしゃっきりは元に戻ります。心配性なのは元々の性格ですが、ご主人や家族に迷惑を掛けていると思ってしまいますと、これが質問者さんの精神を悪い方に追い詰めてしまいます。耳栓を付けないと眠れないと思ってはいけません。耳栓を付ければご主人がどんなにがなっても朝までぐっすり眠れると考えて下さい。いびきが煩いのですから、耳栓を付けるのは当然の権利です。
まず、「目的を修正して下さい」。認知療法で自分を変えるのではありません。悪いのは質問者さんでなくて全て病気のせいです。自分を変えるのではなく、認知療法を使って病気を治すのです。責任を抱えて焦ってはいけません。相談できるところを探し、認知療法を正しく活用して一日も早く普通の生活を取り戻して下さい。

役に立つかどうかは分りませんが、下記のサイトに目を通せば現在の認知行動療法の事情などが分ると思います。そしてその上で、どのような治療を行ってゆくのかを質問者さんが決めて下さい。名前は如何にもちゃっちいですが、一応、学術的な立場から精神医療に取り組むきちんとした団体のようです。

http://mindfulness.jp/
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この回答へのお礼

まさかこの様な回答がいただけるとは思いませんでした。実母は、私が通っている個人病院よりも、毛呂の埼玉医科大学病院に行けば、脳の検査をしてくれて、適切な薬をくれてすぐに良くなるに決まっていると思い込んでいます。そして、早く治る事が一番の親孝行だと言います。嫁ぎ先も農家で働き手は何人いても困りません。ですから、焦らざるを得ないでいました。
これまで、ダイエットに依存→ネットショッピングに依存→お酒に依存したりしていたので、今回は認知行動療法の本を読むという健全なことに依存してみようと思った次第です。とりあえずはオークションで「こころが晴れるノート」と「性格は変えられない、それでも人生は変えられる」という本を購入したので、読んでみようと思います。
また、いずれかの病院でカウンセリングを受ける事も検討中です。

お礼日時:2010/04/26 15:32
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