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犬の散歩と寿命の関係について知りたいと思っています。うちの犬は柴系の雑種で当年14歳になりますが、若い時と変わらぬ元気さです。彼が若い時、飼い主が歩くような速さでは運動にならないのではないかと思い、自転車にリードをつなぎ朝晩それぞれ10分弱走ることを、ここ10年ほど続けているせいではないかと考えています。運動と寿命の関係は人間でも言えることだと思いますが、犬の場合に何か具体的な事例をご存知の方は教えてください。

A 回答 (5件)

16歳のヨーキーです。



超小型犬にも関わらず13歳ごろまでは一日5キロほどの散歩を続けてきました。
16才の今は散歩の距離こそは減っていますが、まだ普通の距離の散歩を一日に
3~4回していますし、老犬には見えないほどの若々しさと元気さです。
16歳でも人間の膝程度の高さのフェンスなどは普通にとびこえたり、
ソファーの背もたれ部分までひらりとジャンプして飛び乗るほどの脚力を
保っています。

散歩のおかげで、とても筋肉質なので、たくさん食べても肥満にならないため
健康でいられるのと、
長距離の散歩を10数年続けられる健康と体力を生まれつきもっていたのとの
両方だと思っています。
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この回答へのお礼

ご体験に基づく貴重なおはなしでした。一日5キロの散歩を毎日というのは普通ではできないと思いました。愛犬とともに、ご主人も同じように健康そのものではないかと推察いたします。どういう動機でこのような散歩を始められたのか伺いたいと思いました。運動が健康にするのか健康だから運動ができるのか、因果関係は両方なのかもしれませんが、やはり適度の運動は健康と結びつくものだろうと思いました。大変参考になりました。ありがとうございました。我が家の老犬もあやかりたいと思います。

お礼日時:2010/04/30 03:10

追記


質問者さんのワンコの場合
運動によって14歳まで長生きしてる というより
運動によって14歳でも元気で健康そのもの  
そんな風に考えるほうが自然かもしれませんね
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この回答へのお礼

ご追記をありがとうございました。愛犬の状況をを的確に表現いただき改めて感謝申し上げます。今後様子を見つつ運動をさせながら、ともに元気に生活していきたいと考えております。

お礼日時:2010/04/29 04:45

寿命というのはいろいろな要素もあるでしょうから 運動との関係は一概には


いえないかもしれませんね
それこそ 生まれる時に神様が決めてるものかも(笑)
日本の飼い犬の平均寿命が延びてるのは確かですが 運動量が増えてるとは
思えません 逆にペットとして飼われてる犬では運動不足の子のほうが圧倒的
に多いのではないでしょうか

でも運動と健康は間違いなく関係すると思いますよ
寿命の伸びに比例して健康な期間や度合いが増えているかというと疑問です
寿命が伸びた部分に病気が増えるのは老化として仕方がないにしても 若い
ときから生活習慣病的な皮膚疾患や循環器系の慢性症状 体温が上がらない
ことによるよる免疫の低下 また運動不足からくる問題行動といった心身の
健康は運動によって解決できる部分も多そうに感じます
運動が少ない(出口)のを入り口だけで 解決しようとしてるのかな?
と思われる食餌内容みたいなのもよく見受けますしね

ペット+αのレベルの部分で犬の健康管理をされる方にとって運動管理は重要
な管理項目だと思います
そういう方は「散歩」と「運動」は別ものとして意識されていますね
ちなみに質問者さんのご愛犬は柴系MIXとのことですが 柴犬のベテランによると
「運動」になるのは平坦地で時速12~13キロ以上が目途だそうです
元気な成人のジョギングよりは早いランニングといった速度 自転車をゆっくり
でもなく力を入れるでもなく普通にこぐ速度といったところ
この速度に上げるのが重要で距離や時間 また連続走でなくて 短距離走と休憩
を繰返すインターバル走など方法はそれぞれの体質や時々の体調、気候などに
応じてで良いということのようですから 質問者さんの10分弱の運動は健康の
秘訣と考えて良さそうに思います
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この回答へのお礼

大変有り難い情報を教えていただき感謝いたしております。私の期待あるいは想像が大筋では外れていなかったことを裏付けていただいたように思います。最近は自分のほうがすこしつらくなってきました。

お礼日時:2010/04/29 04:39

犬の寿命は、体重に対して心臓がどれだけ有効に機能するか、ということに、大きく左右される


そうです。若いうちに十分に運動をして心臓機能を高めておけば、それだけ長生きする可能性が
高くなるのは、人間と同様か、それ以上ということができると思います。もちろん、歳を取って
体力が衰えてきたら、それに合わせて運動量を加減することも大切です。
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この回答へのお礼

たいへん納得できるご見解をいただきました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/04/29 04:31

14歳ならもう自転車で走るなどの散歩は止めた方がよいと思います。

(若いときは健康によくても老齢化で心臓に悪い)
知人の犬も老齢化には勝てず、山登りについてきていたのが麓で待つ(登るのを嫌がる)ようになるし、自家用車に乗る(50センチ程度の段差)のも自力ではできなくなりました。急激に弱りました。
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この回答へのお礼

ご回答を感謝いたします。ご心配はごもっともなのですが、歳を忘れているように元気なのであいかわらず走っています。もちろん少しでも苦しそうになったら今日にでもやめるつもりでいます。しかしいまのところ、そういう気配はまったくありません。

お礼日時:2010/04/29 04:30

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