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なぜサッカーは世界中のさまざまなところで人気があるのでしょうか? アルゼンチンやアフリカなど、靴がなくてもボール一つでサッカーしていると聞きます。

A 回答 (4件)

もともと古くから、丸いものを蹴りあう競技・儀式は世界中にあったといわれています。


戦に勝ったお祝いに、負けた側の兵士の骸骨を蹴って遊ぶとか。
日本でも蹴鞠という遊びが千年ほど前に流行っていたといいます。

スペイン・イギリス・フランス・オランダなど、アフリカや東南アジア、南米に多く植民地を持つ国の商人などが伝えた、というのは間違いなくそうだと言えます。
しかしそれでは、なぜラグビーでなくサッカーがこうまで世界中に伝播したか、ということは説明できません。
植民地の原住民はもともと丸いものを「蹴りあう」遊びをやっていて、そういった背景があったところに競技としてのサッカーを商人が持ち込んだ、のではないかと考えています。
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個人的にはヨーロッパでサッカーが人気だったから世界で人気なのではと思っています。



ヨーロッパは多くの植民地を持っていましたから、だから普及したんじゃないのかなと思います。あと協会も普及に熱心だし。


あと野球は道具がという意見がよくありますが中南米の子供たちが道具を作って野球をしてたのを見たことがあるので関係ないと思います。
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質問者が言っている通りに、ボール一つで何処でも出来ると言う簡単が受けているのでしょう。


それに人数もローカルでは関係が無いと聞きます。
ある国の村では、村同士の合同のお祭で村民全員でサッカーをするところがあると
聞いた事があります。

因みに、ボール一つのゲームは日本にも昔あったことはあったのですよ。
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靴がなくてもボール一つでできるスポーツだからですよ。



逆にたとえば野球は道具がいろいろ必要なため、普及しません。野球はルールが複雑、というのもあるかもしれませんが。
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