「表の自分」と「裏の自分」に葛藤

Question

「表の自分」と「裏の自分」に葛藤

２０代後半の♀です。私は割と人から、「おおらかで色々気にしなさそう」「怒らなさそう」「お気楽そう、悩みなくて楽しそう(笑)」「O型っぽい（実際はA型）」…と言われ勝ちです。


しかし、実際はすごく悩みやすく、短気で小心者、ストレスですぐ体調を崩したり眠れなくなったりすぐ凹んだり泣いたり傷ついて引きずりがちです。

弱い自分を人に見せれないのと、自然と人前に出ると「表の自分バージョン」の私になってしまうのが原因かな？と思います。

このギャップが有りすぎて、ますます弱い自分、ネガティブな自分を周りに出せずいつも頑張って「表の自分」でいる事に、とてもしんどくなっています。

ずっと明るくて特に大きな悩みや問題の無い楽天的で前向き（？）な自分を演じているみたいです。（かといってネガティブな自分を人に見せてばかりなのも、おかしいし…）

実際は、全然違うのに…。しんどいです。何かアドバイスをお願いします。

rila8888 · Accepted Answer

私もすごく同じでした。
本当の自分をどこかに置いて演じまくってしまうようです、本当にしんどいです、表の顔が明るい程一人の時ダークになります。
それが、自分の意志で使い分けててちゃんとコントロールしてるならしんどくならないのだと思うのですが、人前でこうであらなきゃ、こう見られなきゃ、と無意識にサービス精神みたいなのを自分に強制してて自分を酷使してると疲れ果てるようです。

私はそれをやめました。
本来の自分を取り戻して
その自分がどう人に思われようと本来の自分でどっしりいることを守る…そうするとなんか穏やかな境地に入って傷つきやすいのとかも減りました。

自分の魂を取り戻すというかそれが自分を愛することで自分に平穏が訪れる気がします。

誰の人生でもない、
たった一つ一回の自分の命なので
自分の心が、
本当に好きと思える自分に育てていきたいですよね
(:_;)

higeihge · Answer

初めまして。
的確な回答に当てはまるかどうか解りませんが、参考程度に失礼致します。

質問者様と同じような悩みを秘めている方はとても多いですよ。
それを表に出すか出さないか（出せないか）の違いですよね。

仕事上でも、友人と会っている時でも、『オン』と『オフ』の切り替えが出来る方もいますし、そうでない方もいます。
人間は多面体です。感情の生き物ですからね。色んな面を持ってても何ら不思議でもありませんから。

ある一面だけを見て、こんな性格の方かな？と思う方もいらっしゃいますでしょうし、
その表面だけで、質問者様の『印象やイメージ』を決めつけてしまう方も多いでしょう。

イメージだけで発言してしまうと、時としてはヒトを傷つけてしまう可能性も多いにありますし、
実際にその発言で『そんな一面だけで…』と見られてしまっているのですよね。

傍から見れば、「楽天的？」に見える方こそ、繊細な部分や弱いネガティブな部分を持っているものですよ。
仕事を頑張ってて、何でもこなせるような方でも、人間関係には慎重になったりもしますし、
意外な悩みを抱えている方も多いものです。
年齢を重ねる程、人間味には深みが出てくるモノですから。

上に立つ立場の方になる程、『このヒトは（良い面も悪い面も含めて）どんな部分を持ってるんだろう…』と「人となり」を見ていたりもします。

例えば、仕事仲間から『あの人、何回か一緒に仕事する時あるけど、冷たい印象があって、ちょっとトッツキ難くて苦手かも…』と打ち明けられたりすると、案外嬉しいものですよね。
同じ悩みを持っていたら、ああ…私だけじゃないんだ～と思ったり。

そんな時でも、年上の方が一緒にいらしたら、『あのヒトは人見知りなトコロもあって、ブッキラボウな言い方する時があるから～でもこんな趣味があるんだよ』と話が出てくると、印象も違ってきたり、親しみが湧くこともありますよね。

そうやって、ちょっとした一言から、相手を見る目が変わってきたりもしますよね。
少しずつでも、自分の悩みを出せるような関係を作っておくと、人間関係もスムーズになったり、『このヒトなら本音を出せそう』と見極めて見ることも大切ですよ。

自分をあまり飾らずに、本音を打ち明けられるような人間関係を作っていくことも、自分の成長にも繋がりますし、円滑になるキッカケを作れたりします。
人間観察をしてみると面白い発見が出来ることもありますから。
長々となって失礼致しました（汗）

konoha0224 · Answer

誰もがいろいろな顔を持っています。特に男性で言えば、職場の顔、家庭の顔、一人でいる時の顔。それぞれ違うと思いますよ？人にもよりますが、私も含めそのギャップが激しい人はいるようです。

では、どの自分が本当の自分なのか。正解は全部本当の自分なのです。おおらかで怒らなさそうで悩みなさそうなのもあなた。悩みやすくて短気で小心者なのもあなた。全てをひっくるめてあなたという一人の人間なんです。

人前に出ると違う自分を作って演じてしまっていると思っています？違いますよ、それも本当のあなたです。演じてしまうと思い込むからしんどくなるんです。

素直に認めて受け入れなさい。それも本当のあなたなんですよ？

「表の自分」と「裏の自分」に葛藤

私もすごく同じでした。

初めまして。

誰もがいろいろな顔を持っています。

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