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英会話スクールに、優良店はあるのでしょうか?



現在大学2年で、来年度の交換留学を希望しています。
TOEIC(TOEFL)対策は自分でやっているのですが、英会話だけは独学ではどうにも出来ません。

そこで英会話スクールに通いたいと考え、インターネットでスクールを調べたのですが、どうも良い噂がありません。
どこのスクールも「ぼったくり」だの「講師の質が悪い」だので、受講生の方が満足しているスクールが見つかりませんでした。
更に、相次ぐ英会話スクールの倒産等もあり、一歩が踏み出せません。

総合的に見て、質の良いスクールを知っている方がいれば教えてください。
(※ただしウェブスクールは無しでお願いします。校舎に通うタイプでお願いします。)


以上、どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (9件)

英会話スクールのカラクリを公開します。


文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、どこに切れ目があるのかもわからない流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。このような性質は、英語だけでなく、ヨーロッパで使用されている他の言語にも存在するため、発音記号で発音を覚えると、英語同様、「どうしてわからないのかもわからない」という状態になります。
例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです)
「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕と音声を比較してみてください。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名に着目するのも一案です。
書店に行くと、解説書に様々なことが書かれてありますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。例えば、
・音が消えたり、つながったり、別の音に変化する現象があります
・アメリカ人はこのように発音します
・英語らしく発音するとこうなります
・日本語にない音域があるため聞き取りができないのです。(文字で書けば同じことを言っていても、日本人にわかりやすく話そうと思えばできるし、わかりにくくはなそうと思えばできるのですが、後者の部分だけを述べているのです)
執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体としてみると、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。
また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、この知恵袋でも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、「英語が様々な言い方のできる言語であることをなぜ言わないのか」と問い詰め、人格を否定してやるのがいいでしょう。
英語は、日本語とは異なり、文字と発音が一対一に対応した言語ではないため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何ヶ月通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもないでしょう。
どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうしが普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。他に何をやっても、時間とお金の無駄に終わります。
以上のことからわかるように、英語教師というのは本来、存在すべき職業ではありません。なお、発音記号がインチキである状況証拠は次の点です。
・発音記号の中にはネイティブに通じないものが含まれています(waterが有名)
・発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはなりません
・アメリカ等、英語を母国語とする国で発音記号を見かけることは、ほとんどまったくありません。特に博物館の展示物にも発音記号が記されていないことを自分で確かめてみてください。
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NO.3ですが、ちょっと語弊が合ったでしょうか。


挙げた学校に自分が通ったことがあるという意味ではなく、名前をしばしば見かける有名校という程度の意味です。

NCCに関しては評判は良いようですが、やはり目的や好みがあるように思います。
通った人の経験談が欲しければ過去ログを検索したらありますよ。

いずれにしても、私の回答を含めてネットの書き込みを鵜呑みにしないようお願いします。
ご自分でも確認なさってください。私はほとんど学校の名前を「羅列しただけ」ですから。
第一、質問者さんが東京やその近辺在住かすら分からないですからね・・・
単に私が関東人だから東京の学校名を挙げただけなんです。

私が一番言いたいのは、


・通学しやすい立地と時間帯
・レッスンの傾向と自分の目的が合っているかどうか(気楽にのんびり、しっかり勉強系、ビジネス、etc.)
・料金

です。
No.7さんがおっしゃるように問い合わせたり見学すると良いです。
即決が嫌だったら、印鑑を持っていかなければその場で契約できないでしょうし、学生さんなら「親と相談してから」と逃げることもできるでしょう。
後日の返事を嫌がるような学校なら、入らないほうがいいですしね。
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指導の質を重視するのであれば、私は商業主義にのっとった大手の英語学校よりも小さな学校の方が良いと思います。



英語学校は個人の好みの相違もあると思いますので、他人の意見を鵜呑みにせずに、ご自分でしっかりと調べてみてください。学校を訪ねたり、直接担当者にメールで質問をしたりという下調べを怠らないようにすることが大切だと思います。
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gallinaさんが紹介されている新宿のNCCがお薦めです。

大学生のときに通っていました。

中・高からエスカレーター式の進学だったので、英語はあまり勉強していませんでしたが、NCCの熱心な指導のお陰で、短期間でTOEFL CBT 250に届きました。CBTというのはIBTになる前の方式で、今のIBTに換算すると100になります。同時期に英検1級にも合格したので、換算の参考にしてください。

結果を示すために検定の数値から説明しましたが、英会話力はこれ以上についたと思います。NCCの良いところは、まず、本当の実力がつくところです。実は、このあとアメリカの大学に留学したのですが、英会話力に関しては他の日本人留学生とは雲泥の差がありました。他の人はTOEFLの点数にだけ気を取られてきたため、実力がなく、授業とか生活で必要な英会話に困っていました。

NCCのHPを初めて見た人は、真剣な生徒しか募集しない厳しいコンセプトに引いてしまうかもしれませんが、それは、あくまでも情熱あまってのことで、たっぷりの3時間授業、無料の補習、補講、カウンセリングなど、内容には凄いものがあります。入学説明会でも「真剣な生徒だけ」を強調され、今風のスクールにはない堅苦しさがあります。しかし実際は、凛としたけじめはあっても実に柔和な先生方ばかりで、決して引いてしまうようなことはありません。

あと、NCCは駅前スクールのような不安定な経営ではありません。校舎は新宿の一角に集中していますが、逆に生徒が全国から集まっています。駅前スクールは、スクールの大量生産で、不良品も多く、全国的な拠点展開はスクールらしくなく投機的なのです。それに対し、NCCは一拠点集中のオーソドックスな専門学校といえます。


gallinaさん

NCCに関して中途半端に紹介すると、同業他社からの業務妨害的な書き込みがされます。NCCが硬派すぎて、今風のスクールから煙たがられているようです。NCCに関して、私の紹介が詳しいのは、通ったことのない人が想像では書けない真実性が必要だと思ったからです。悪意をもった書き込みをさせるきっかけを与えないほうがいいです。

余計なことかもしれませんが、前にも、書き込みで法的にトラブったようなので、ご注意されてはいかがでしょう。
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なんとかと英会話スクールはつかいようといわれてます。


結局あなた次第です。なので多分無料講習とか、格安で
体験できたりもするので、自分にあってるかたしかめる
といいかもしれません。

いまはどうかしれませんが、入会費とか結構かかる大手
よりも小さい個人でやっているところとか融通が聞くかもしれませんし
ちょっと違うなと思ったら違うとこへと渡れるかもしれません
のでそういうのでもいいかもしれません。

大手はまあカリキュラム的にはベースがありますが、
融通が聞かないところもありますね。

わたしがいいかなっと思ったところはとっくの昔に
倒産してしまってます。それでもいいわるいという
賛否両論でしたけどね。
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英会話は独学が難しいですよ。

出来る人は一部の人です。
ECCあたりが妥当じゃないんでしょうか?
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「良いスクール」というのは、もちろんある程度の水準というものはあるでしょうけれど、相性もあると思いますから、万人受けするかどうかは難しいように思います。



大手チェーンは、個人的には「教材費が高い!」と思っていますが、これもあれこれ通ってみた結果の感想です。小規模な教室のほうがもしかしたら安いかも。いずれにしても、月謝制だと安心だと思います。
とはいえ月謝制でなくても良い教室もありましたが・・・・。一番短いコースで試してみるのはどうですか、3ヵ月とか。あるいは一番回数の少ないプランとか。潰れても1年コースよりは被害を抑えられるでしょう(^^;

講師の質を言っている人がどういう人なのか、というのもあると思います。言っていることが妥当なのか、それとも生徒によって感想が変わって来るだけなのか。
同じ教室に通っていても、「なんかピンと来ないんだよね」という人と「役に立っている」と感じる人といますよ。これは実体験です。生徒本人のニーズと教室の方針が一致しているかにもよるし、本人の意識の持ち方・取り組み方にもよりますし、相性もあります。

ベルリッツは昔通いました。今はどうかしりませんが、内容は悪くなかったですよ。米国発の老舗学校です。
大手チェーンでないところだと、これは東京ですが、NCC綜合英語学院(新宿)、日米会話学院(四ツ谷)、アテネ・フランセ(御茶ノ水)など。
アテネ・フランセはフランス語入門だけ通ったことがありますが、英語クラスもあります。古典ギリシア語・ラテン語・フランス語の老舗学校です。英語も悪くないんじゃないでしょうか??想像ですが。
津田塾会にも通ったことがあるんですが、今はなくなってしまい、津田塾大学の一般向け講座になっています(千駄ヶ谷)。

たねぞうさんの英語スクール&英語教材のクチコミは読んでますか?あれは結構面白いと感じました。たねぞう 英会話 でネット検索すると出てきます。

あとですね、意外と「タウンページ」で検索したり、「ケイコとマナブ」みたいなのを見ると小規模な教室がありそうですよ。私は昔、電話帳でスペイン語教室を見つけました。今はWeb版タウンページもあります。

確かによく選んだほうがいいのでしょうが、あまり考えすぎるのもどうかなと思います。私はあまり考えていませんでした。幸い倒産などの被害には遭っていませんが・・・・・・内容でがっかりしたという経験はないです。私はあんまりこだわりが無かったのかもしれませんけど。受講しているうちに自分の好みやニーズがはっきりしてくるような気がします。スクールで知り合った先生に個人的に教えてもらうとか、先生が教室を開いてそちらに通うとか、そういうツテが出来てくる人もいるようです。

・通学しやすい立地と時間帯
・レッスンの傾向と自分の目的が合っているかどうか(気楽にのんびり、しっかり勉強系、ビジネス、etc.)
・料金

あたりが大事だと思います。
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英会話だけは独学でどうにもなりますよ。

Speakingは自分で出来ますし、Listeningも自分で出来ます。出来るというよりは、成人ならば自分でないと出来ないということですよ。

特に問題なのはListeningですが、昔なら短波放送くらいしかネイティブの声は聞けませんでしたが、今はインターネット・テレビの2カ国語放送・ラジオの語学番組など。特にPodCastといってインターネットでの音声ダウンロード、原稿のダウンロード、映像のダウンロードなど好きに出来ます。

その予備練習を1年くらいやっても、英会話スクールに5年くらい通った成果は出ますよ。英語が好きならそのくらいは自力ですべきですよ。特に音声というのは各言語に音韻の世界というがあって、聞き取りができない時は、英語の音韻の世界を日本語の音韻の世界に翻訳して聞いているから、英語を聞いても日本語の音を聞いているのと同じことをやっていることになります。

各言語にはその数だけ音韻の世界があります。それが同時に何覚悟も音韻の世界を構築できるのは3才までと言われています。いわゆる絶対音の認識です。

年齢を重ねれば重ねるほどその音韻の世界を作るのが困難になります。しかし成人でもある程度というかかなりの程度まで、その外国語の音韻の世界を構築することが出来ます。いわゆる英語漬け、リスニング漬けです。よくいますよね。英語の発音は純日本語みたいな発音をしている人が、ぺらぺらと英米人と会話をしています。

普通の英語学習者は何だあの発音は!と言って、バカにしますが、どうしてあんなに意思疎通が出来るのだろうと悔しがるのです。俺の方が発音はいいんだぞと言ってもダメです。その人の脳の中にはきっちりと英語の音韻の世界が出来ているのです。

最初の頃はSpeakingとListeningの練習を別々にしなければなりませんが、ListeningだけでSpeakingの練習をしていることに気がついてきます。

私は小学校での英語教育には賛成です。もしネイティブの音を聞いて音韻の世界を築く授業ならばの条件付けですが。実情は知りませんが、日本人が英文法などあるいは、不確かな力しかない日本人が小学生だからと言って英語を教え始めると、何もかもとは言いませんが、ナンセンスに近いと思っています。それならば日本語教育にもっと力を入れるべきだと思います。

結論を申し上げると、英会話学校に通ってもいいですが、自分の努力の成果をためしに、ネイティブのところへ行くという計画を立てて行かないと、週2時間くらい英米人に接触しても、すぐには効果は出ません。さらに来年という話のようです。今までこういう努力をされましたが?

英・米・加・豪も含めてそれらの国へ行けば英語がしゃべれるようになると思っているのは少し違うわけです。音韻の世界がより強固に構築されていっているからです。

ご自分でお決め下さい。
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ベルリッツでしょうか。


はっきり言えば、自宅でシャドーゥイングをインタビュー動画でした方が、効率はいいです。
ニュースは原稿の棒読みなので、インタビューです。
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