ヒヤシンス、クロッカス、チューリップ等の球根植物は、花が咲き終わってか

ヒヤシンス、クロッカス、チューリップ等の球根植物は、花が咲き終わってからそのままにしておいても来年になったら、また花が咲くのでしょうか。

No.3 ベストアンサー 回答者： tellmetrue 回答日時： 2010/04/30 06:29

一般論で言いますと、春咲きの球根植物の球根は夏の暑さに弱く、特に湿気の多い土中では腐りやすく、土中に放置すると、消えてしまう球根が少なくありません。

掘り起こして乾燥させ、風通しのよい日陰に保管するほうが生存率は高くなります。
この際、球根を殺菌剤で消毒するとさらに強健となります。

私はチューリップは毎年このようにしています。球根を太らせるため地上部が枯れるまで日に当て光合成させます。枯れたら掘り上げます。

ヒアシンスは２－３年に一度、掘り上げます。

No.2 回答者： 4269883 回答日時： 2010/04/29 09:58

＞ヒヤシンス、クロッカス、チューリップ等の球根植物は、

　そのままでも来年花が咲きますが、今年植えたものより花数は減り、余計？な小球も増えるます、球根がもぐりこむので掘り起こしたほうがいいと思います。

　開花後は、花がらを摘んで実を結ばないようにし、葉が半分以上黄色くなり地上部が約3分の1以上枯れてから球根を掘り上げるます。
　
　ムスカリ・スノードロップ・オキザリスなどは、掘り起こさない方が花つきがいいというものです。

http://www.kyukon.com/kyukon_sodatekata001.html

No.1 回答者： ab350xwb 回答日時： 2010/04/29 09:47

こんにちは、

私の経験では　土壌の肥料が可なり良いと5－6年は咲きつずけますし、球根類は土壌次第です。
いずれも、かなりよい土壌でないと球根は栄養分の不足で球根自体も最初より2周りもちいさくなり、花もちさくなり、2年目か3年目には全く消えてしまいます。

したがいまして、Ｂｅｓｔの方法は、一度ぬいて、かなりの肥料度の高い土を30センチ深さまでいれて、取替え、それから、球根をＳＥＴしなおして下さい。　
Ｈｏｌｌａｎｄでは堆肥など充分にいれた土を毎年いれかえてあのような球根を生産しています。
水溶性の肥料では効きません。土がたいせつです。

私は、英国にいますが、広い庭で自家製肥料を毎年10トンも作っています。庭の広さは800坪ほど。
材料は、鳥のふん（販売されている）、落葉1.5トン、粉砕した植物や枝3トン、芝生をＣｕｔした物・雑草など1トン、1年草などの植物2トン、友人達がもってくる野菜くず2トンほどを上手く混ぜて醗酵させますと、とてもよいものができます。　2メーター四方のおおきな穴がレンガでできており、そこで製造します。

都市にお住まいなら、市販のバラ用肥料がいちばん向いていると思えます。
その肥料に粒錠の化学肥料をほんの少しまぜ、粉の骨粉を少し混ぜますと、幹のしっかりした植物になります。

私の所では　近所では喜んでいろいろと材料をもってきますので、家の肥料をあげますとかなり大切にお使いになっておられます。
台所で出ます野菜くずを袋にいれて腐らしますと肥料になると思います。