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ネットショップで自社の製品を数万円程度で売りたいと思っています。
消耗品ではありませんので、一度購入したら2度と買わない商品なので、広告などでつねにアピールしていく必要があると思っています。
その商品を買った人はもう買わないので、売れば売るほど売れなくなると考えた方がいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

普及度によります


参考URLの
図表1 つり鐘型の度数分布曲線とS字型の累積度数分布曲線

にあるように、一定の商品普及までは商品認知普及の向上(=利用者の口コミも含む)により、売れば売るほど売れる状況にはなります。

参考URL:http://www.iptp.go.jp/reserch/monthly/m-serch/te …
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この回答へのお礼

tanuki4uさん、ありがとうございます。

この図では最初は売れないのが段々と売れていく?そしてあるところまで行くとまた売れなくなるということでしょうか。
口コミまでいければ大成功といったところです。まずは低価格で広告のうてる方法を探しています。

お礼日時:2003/06/26 22:34

とりあえず、目指せ追い越せたまごっちみたいな感じでしょうか。

まず、どんな製品でも、ふたを開けてみないとわかりません。

イニシャルバイヤーといって、新しモン好きがまずとびついてくれれば、人に自慢げに説明してくれて、保守的な層も買いはじめてくれる。

でも、イニシャルバイヤーにのってもらえず、大気圏突破できずに太平洋に落ちるような感じの場合もあります。

それ以上は、なんとも、言えませんよねぇ。
 ま、やる以上は、自分の投資なんだし、自信もっておやんなさいとしか。
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この回答へのお礼

xirosiさん、ありがとうございます。

>イニシャルバイヤーといって、新しモン好きがまずとびついてくれれば、人に自慢げに説明してくれて、保守的な層も買いはじめてくれる。
自慢げに話ししてくれるかはわかりませんが、値段を安くすれべこの値段でこれだけの価値があったとある程度は満足してくれるような気がします。

たまごっちの場合は成功例でしょうか、それとも失敗例でしょうか、一時は品切れになるほどのブームでしたが・・・

お礼日時:2003/07/04 21:23

大学のマーケティング研究でやりました。


プロダクトライフサイクルというものがあって、
やはり、何にでも、はじめがあれば終わりがあるということですね。

ただ、ターゲットのマーケットをシフトしていく手があります。

タイ語版とか、中国語版のネット販売にシフトしていくとかで、爆発の山をちょっとづつづらす、そんな作戦はいかがでしょう。
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この回答へのお礼

xirosiさん、ありがとうございます。

終りがあるとすれば、低価格路線を考えていましたがある程度の価格設定で価格は落とさない方がいいのでしょうか、結果的に長期的に売れないと作った意味があまりないです。
ネットショップではないので、さまざまな商品を販売というわけにもいきません。

お礼日時:2003/06/29 07:20

どのような商品か分かりませんが、


どんなものでも、終わりがあります。
もちろん物だけではありませんが・・・
現在、最高のものでも環境が変われば、価値もかわりますし、
爆発的にヒットした商品など、衰退も早いでしょう。
ブームになり社会的な現象とまでいわれても
早い衰退で、大きな赤字を出したメーカーも多いのでは?と思います。

他で簡単にまねのできる商品であれば、
少しずつ静かに売れ続ける方がよいのでしょうが、
目立ってくると、他社との競争は避けられませんし、
販売店も競争になると安売りを初めます。
安売りが始まると、商品の終わりが近づいたとみてもよいのではと思います。

本当によい商品が、多くの人に行き渡らないうちに、
終わっていくのは残念ですが、
仕方の無いことなのかもしれません。

やはり、年代層を広げたり、デザインなどの付加価値をつけたりと
製品を広げるしかないのかと思います。
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この回答へのお礼

twbbさん、ありがとうございます。

>目立ってくると、他社との競争は避けられませんし、
>販売店も競争になると安売りを初めます。
そうなんです、安売りは問題だと思います。
でも、今回の商品では低価格で提供できるのが強みでもあります。いままで高くて一般の人が手に入れられなかった商品がお手ごろな値段でという感じです。
本当の考えどころは販売価格をいくらにするか、考えてしまいます。

お礼日時:2003/06/27 10:40

商品そのものは安くうって何らかの付加価値をつけてそっちで回収する商売ってのも最近は増えてきた訳で。



携帯電話とかネットワークゲームとかは月々の使用料で回収していますし。ファミコンやプレステだったらソフトウェアで。パソコンはサポートでお金を取るようになってきましたね。

その商品がどんなものかはさっぱり検討が付きませんが、例えばユーザーのコミュニティを運営するとか、盛り上がれば広告宣伝にもなりますしね。単に商品を売っておけばよいだけの時代ではないかなと思います。
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この回答へのお礼

popesyuさん、ありがとうございます。

>商品そのものは安くうって何らかの付加価値をつけてそっちで回収する商売ってのも最近は増えてきた訳で。
その方法がとれると面白いのですが、今回の商品の場合は難しいです。もしできるとすれば?この商品で満足できなかった方はこちらもご購入くださいみたいな感じでしょうか・・・

お礼日時:2003/06/27 08:32

その通りでしょうね。


でも、そういった商品は世の中にたくさんあると思います。
例えば「自動車」は、実際は10年以上もつものなのに
車検、点検、モデルチェンジなどあらゆる手を使って買い替えさせていますし、
パソコンソフト等も本来はそのクチなのでしょうが
バージョンアップと称して意図的に「時代遅れ」を作り出しているようです。

商品に誇りを持つ者にとっては耐えられない事かもしれませんし
私自身も支持したい方法とは思いませんが、
製品のどこかにそうした隙を残しておくのが、もしかしたら「上手い商い」なのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

akiyutakaさん、ありがとうございます。

パソコンなんかもその部類でしょうか、最近はパソコンが売れなくなったとききます。中古はそこそこなようですが。
私なんかはかなり昔のパソコンを使っていますが、増設とかしてまだまだ現役です。

今の売り出そうと思っているのは、今の時点では最高のものですが、もっと時間とお金をかければ良い物はつくれます。がしかし、その内容自体の変化が難しいです。内容が濃くなっただけではまた買おうとは思わないはずです。何かまったく新しい変化が欲しい所です。

お礼日時:2003/06/26 22:47

その昔「像が踏んでも壊れない筆箱」というのがありました。


それを作った会社の商品会議ではやはり
「壊れないんじゃ1個しか売れないじゃないか」
という議論が出たそうです。
しかし、ふたを開けてみれば、超ヒットしましたね。

やはり、いい物は売れるのだ!、という結論だったそうです。
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この回答へのお礼

azicyanさん、ありがとうございます。

テスト販売でオークションで販売しました。結果は最初は爆発的に売れましたが1カ月たってあまり売れなくなったという感じでしょうか、これは私の予想をかなり下回りました。
しかも買った人がそれより安い値段で売りに出したりして、らちがあきません。

曲線にすれば最初から盛り上がり、ある時期から極端下がったという感じです。

お礼日時:2003/06/26 22:39

普通はそうですが、ヴァージョンアップしたり、廉価版や多機能版出したりして、購買層を増やしたり、一度購入した顧客に再度売り込んだりするのが普通ですよ。



ヴァージョンアップできないものなんて、無いと思いますし。
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この回答へのお礼

madmanさん、ありがとうございます。

最初から全力の商品を出す分、後が続かないようなきがして、再度の売込みをどうするかがカギになりそうです。

お礼日時:2003/06/26 22:31

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