北海道ドライブ（７泊８日）１日走行４時間はきついでしょうか？

北海道ドライブ（７泊８日）１日走行４時間はきついでしょうか？
６６歳、兵庫県在住男性です。レンタカーで姉２人（７２歳、７０歳）を連れ
て６月１２日からの、下記のような計画を立てましたが、日頃は月に２～３回
ほど日帰り遠出（往復３時間以内）をするくらいの運転量なので、連日４時間
の運転に少し不安があります。無理ならまだ変更が効きますので、ぜひご意見
をお願い致します。
１日目；千歳空港⇒＜電車＞⇒札幌
２日目；札幌⇒滝川⇒富良野⇒美瑛⇒旭川市（泊）【４時間】
３日目；旭川市⇒旭山動物園⇒層雲峡温泉⇒温根湯温泉（泊）【３時間】
４日目；温根湯温泉⇒美幌⇒知床ウトロ温泉（泊）【３時間】
５日目；知床ウトロ温泉⇒羅臼⇒標津⇒釧路（泊）【４時間】
６日目；釧路⇒阿寒湖⇒足寄⇒十勝川温泉（泊）【４時間】
７日目；十勝川温泉⇒帯広⇒中札内村⇒浦河温泉（泊）【３時間】
８日目；浦河温泉⇒千歳空港【３時間半】

No.2 ベストアンサー 回答者： kendosanko 回答日時： 2010/04/30 00:38

yabunirami 様はいいかもしれませんが、女性陣の意見は聞きましたか？

何もしない予備日を1～2日作っておいた方がいいですよ。パンフレットとかに晴天の北海道の写真がずらりと並んでいると思いますが、6月の北海道だって、連日晴天じゃありませんから、観光に適さない日もあるかもしれません（ちなみに、今日の道央（＝札幌周辺）は強風、雨でした）。

6/12～13は札幌中心部でYOSAKOIソーラン祭りのフィナーレ、２日目の6/13も美瑛町内でマラソン大会があります。yabunirami 様のプランでは、ちょうどぶつかりますね（逆に旅をやめて、お姉様方と、お祭りやマラソン大会を見学しませんか）。

北海道は高緯度、高経度なので、初夏は関西より昼が多い白夜に似た状態で、6月は午前4時前に日が昇ってきます。知床なら、午前3時半に日が上がってます。移動範囲を広く取るなら、早朝出発で移動距離を稼ぐ手がありますよ。

それと、そちらの3時間で移動できる距離と、北海道で3時間で移動する距離はたぶん2倍ぐらいは違います。所要時間は同じでも、北海道では遠くまでいくことになりますから、そちらの3時間で運転する運転量とは違うと思います（しかも無人地帯も多くて、ガス欠の精神的不安がいつもつきまとう）。兵庫では一般道を1時間の運転で何キロぐらい先まで行けますか？　

北海道では十勝とか広域農道を90～100km/hで走っているクルマもざらですから（平均速度に直せば50～60km/h）、1時間走れば、高速道路を走ったような、かなりの運転量と緊張感になります（もちろん制服着た公務員の人が廃屋の陰に潜んでいれば、一発免停のスピード）。

この回答へのお礼

適切なアドバイスをありがとうございます。
YOSAKOIソーラン祭りは知っていて２日目の午前中に見てから出発しようと考えております。美瑛町内マラソンの方は知りませんでしたので現地の人に聞いてマラソンコースを避けるようにします。ガス欠の心配ですが、レンタカー車種はトヨタＷＩＳＨクラスを指定していて、４０lは入ると思いますが、毎日、１日の終わりに満タンにしておけば大丈夫でしょうか？

お礼日時：2010/05/03 02:13

No.5 回答者： etopitika 回答日時： 2010/04/30 12:58

　北海道の道は結構整備されていて走りやすいです。

まだ夏休み前ですし、混雑も7月～8月にかけてほどではありません。しかし、初日から土・日にかかるので一番混雑しそうなルートと重なります。もちろん初日の移動がJRですから問題はありませんけれど。
　美瑛ヘルシーマラソンと重なりますが14時には終了のようです。富良野観光の後に美瑛入りですから、全コースが重なるわけでもありませんから、網の目のようにある道路をうまく迂回すれば問題は最小に防げると思います。

　http://www.biei-event.com/healthy.htm
　
　札幌から富良野へは、三笠ICから降りて三笠市～桂沢湖～R425～途中で道道135で富良野入りするのが効率的です。
　全体にスタンダードなコースですが、7日目に難があるかなと思います。浦河温泉と言うのもああ、そう、という感じですが、馬を見に日高を回るのでしょうか。
それは良いとして、襟裳岬はどうされる予定ですか?襟裳岬を回って観光しながら浦河入りとなりますと、えりもをカットして野塚トンネル経由より45キロほど遠回りになります。
　一見計画されたコースの時間配分をみますと、1日3～4時間でまあまあではないですかとなるところですが、これに観光時間をどれくらい加えるかを考えると、う～むと言う人も多いのかなと思います。
　観光バスの走行から見るとまだ楽な日程ですが、自分でハンドルを握って居眠りもできない状況からすると、1日の走行は観光の場合250キロがよいところでしょう。これからすると距離的にはあまり問題がないように感じますが、あくまでも二泊三日かせいぜい三泊四日程度の旅行での話です。
　八日連続の高齢者の運転でという但し書きがつくと、みなさん心配の通りとなります。
　かく言う自分もお姉さんと同じくらいの旅好きの高齢者ですが、1日400キロくらいはよく走ります。これは道内のほとんどの道を何度か走っていること、目的地に行くまでの道筋の観光も見あきたところも多いので、トイレタイムを取るくらいで目的地を目指してひた走ること、などの上に立っての走行なのです。
　思い立ってひょいとテントを積んで、家内と往復600キロの函館方面に走り、結局泊まらずに深夜に帰着なんていう乱暴な走りもしたりということもあります。家内は車に乗れば初めから最後まで、助手席でうとうとしっぱなし、それでもやはり疲れるといいますから、同情のお姉さんたちの決心もうかがってみることも大事です。
　兵庫県には結構見どころも多いようですが、北海道もそれぞれに本州にない風景などもあり、あちこち興味を示しと止まりますと、気分転換や体力回復にはなりますが、ずるずると無駄な時間が延びてしまいます。

この回答へのお礼

●三笠ＩＣからのルートは、etopitikaさんのお薦めのルートを利用したいと思います。●７日目ですが、うらかわ優駿ビレッジで、ぜひ乗馬体験をしてみたいと思っております。●八日連続の高齢者運転でやや心配？・・・すみません、質問には書いてなかったのですが、７０歳の姉もゆっくりなら運転できるので、疲れが溜まってきたらドライバーを交代してもらうおうと思っております。
●襟裳岬ですが、当日朝の身体の元気具合と相談して決めることにします。●ずるずると無駄な時間が延びてしまうことがある・・・なるほどそうですね。できるだけ事前に優先度を決めておくようにします。大変参考になる回答をありがとうございました。

お礼日時：2010/05/03 02:08

No.4 回答者： yotani0425 回答日時： 2010/04/30 10:06

こんにちは。

基本的には以前の回答者さんと同じなのですが、連日の運転のお疲れが貯まらないかがちょっと心配です。
一日の移動距離としてはそんなに無理とは思われないのですが、観光バスの運転手でしたら観光地で観光時間は一服ですが、質問者さんは観光しながら運転ですからね。
どちらかというと牧歌的で単調な道を結構飛ばすことが多い当地なので睡魔だけには充分に注意してくださいね、まわりが眠ってしまうとすぐ眠くなりますから、途中休憩でのリフレッシュと宿での睡眠だけは充分にとってください。
老婆心ながら・・・、よいご旅行を。

この回答へのお礼

そうですね。休憩や睡眠はしっかりとるように心がけます。
それと、すみません、質問に書いてなかったのですが、７０歳の姉もゆっくりなら運転できるので、疲れが溜まってきたらドライバーを交代してもらうようにします。
重要なアドバイスをありがとうございました。

お礼日時：2010/05/03 02:04

No.3 回答者： vrsca 回答日時： 2010/04/30 07:06

回答２の方に同意します。

月に２～３回しか走らないのであれば４日目、７日目の走行時間を少なめにしておいた方が良いと思います。

この回答へのお礼

そうですか。４日目、７日目の走行ルートをもう一度見直して、走行時間を減らせないか検討します。
貴重なアドバイスを大変ありがとうございました。

お礼日時：2010/05/03 02:10

No.1 回答者： PVTCOOTS 回答日時： 2010/04/29 23:37

一日あたりの走行時間３～４時間ってことは、走行しながら各地の観光をするってことだと解釈します。

少し走っては観光の繰り返しなら走行時間は少ない方が疲れませんね。
７泊８日ならば充分にゆっくりと回れると思います。

郊外での平均速度が速いので速度は充分に気を付けて下さい。
後にぴったり付かれたら「先に譲る」が安全への第一歩です。
知らぬ間に速度が上がって先頭を走ってると「ネズミ捕り」の餌食になる可能性が大です（笑

ゆとりを持って北海道を回って下さい。
ゆっくりだとより良く「大地」を実感出来ます。
疲れたならば休憩を取り「予定の観光地」を飛ばすのも一つの策です。

ご安全に。

この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。貴重なアドバイスに沿って、走っていて疲れたら車を止めて休憩し、場合によっては予定の観光スポットを飛ばすことも考慮しながら進みたいと思います。
後にぴったり付かれたら「先に譲る」が安全への第一歩・・・これは貴重なアドバイスですね、ぜひそのようにします。
大変ありがとうございました。

お礼日時：2010/05/03 02:18