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単純で素朴な素人質問で恐縮ですが、
雑草の類の生命力の強さが、なぜなのか
とても不思議でなりません。

この強さの素を、バイオ技術などを使い
この強さのDNAを
稲や野菜 果樹や花などの品種改良に
活用する研究などは
出来ないものでしょうか・・
教えてください。

A 回答 (3件)

 まず、絶対的に「雑草が強い」のではなく、相対的に「雑草は作物よりも強い」ということだと考えてください。



 畑の雑草のほとんどは、生活史が短い「1年生の草本」です。夏場の雑草は、「カラスビシャク―ニシキソウ群集」と呼ばれています。冬場の雑草は、「ホトケノザ―ハコベ群集」と呼ばれています。

 また、畑に生える雑草は背丈が低く、作物の陰に隠れて除草を免れられるものが多いです。さらに畑は光が十分に確保でき、施肥によって十分な養分が確保できます。

 このような良好な条件下では、いわゆる「雑草」が繁茂するのは当然のことと言えます。


 野草の持つ強さを、作物に応用する技術はすでに始まっています。確か、トマトは原生種と掛け合わせて、甘さと病害虫に対する丈夫さを持つ品種を開発しているようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅れまして m(_ _)m

冒頭のコメントにて、半ば理解できたような気に
なりました。
素人質問に丁寧にレスコメントして頂き
恐縮しております。

お礼日時:2003/07/01 17:02

雑草という植物は存在しません。



また,お住まいの地域で大繁茂している植物でも,他の地域に行けば細々としか生きられない事も多くあります。日本の植物が赤道直下やシベリアでも生育できるとは限りません。

ある植物が持っている優れた性質を,他の植物に人工的に導入する研究は多く行われています。
遺伝子組換え植物もそうですし,種をかけあわせて雑種を作る研究も古くから行われています。

「生命力の強さ」と一口に言っても,いろいろあると思います。
例えば,空き地に繁茂している植物の「強さ」は,繁殖力ではないでしょうか。
しかし,繁殖力を果樹などに取り入れる意味はあまりありません。良い実をつけさせるためには,余計な繁殖力(種子&果実をつける能力)は不要だからです。

コメなどは品種改良が盛んで,耐寒性の強い品種の特性を他のコメに取り込ませたりする事も行われています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。丁寧にコメントして頂き恐縮しております。とても論理的説明で勉強になりました。

お礼日時:2003/07/01 17:09

前段について


 栽培作物は、味、収穫量などを優先、耐性などは二の次として品種改良していきますから、耐性などが落ちたとしても採用されます。
 しかし、雑草の世界ではその生命力が強いものだけが生き残ってゆくので当然生命力が強くなって行きます。

後段について
 実際に行われているようです。
 食味を二の次にして、寒冷耐性のある稲の品種もありますし、病気に強いコーヒーの品種、ロブスタ種としうものもあります(ロブスタとは打たれ強いの意)。なお、これらは野生品種を掛け合わせたというものではありませんが、作物によっては野生品種を掛け合わせるばあいもあると聞いています。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅れまして m(_ _)m
生命力が強いものだけが、生き残ってゆくから・・
というご説明にとても説得力を感じました。

お礼日時:2003/07/01 16:55

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