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最近のF1を見ていて思うのですが、現在のF1っていろいろなハイテク装備がついているので昔の比べてかなり運転は簡単になっているので正直、

ドライバーの技量は相当落ちているのではないかと思うのですが、、、

もちろんそれでもF1ドライバーの技術は相当なものだと思うし我々一般人からすれば神業レベルのテクニックをもっているのだと思いますがそれも昔のF1ドライバーからすれば全然大したものではないのかもしれません。

実際80年代から90年代前半辺りで活躍していたF1ドライバーが現在にタイムスリップして今のF1カーを運転しろと言われてもすぐに順応はできると思いますが現在のF1ドライバー達が逆のことをされればひょっとしたらハミルトンやアロンソでさえ難しい可能性が高いとおもいます。

皆さんはどう思いますか?

できれば現在のF1しか知らない若い世代の方よりセナやプロストの時代からのF1ファンの方に回答してもらえたらと思います。

A 回答 (3件)

運転は、ハードウェアとともに進化します。


従って、数十年前のF1で最適化されたドライビングテクニックが現代にそのまま通用することはありません。反対に進化したドライビングテクニックであれば、旧態然としたマシンに適応させることは可能でしょう。
つまり、私は質問者様と全く逆と考えています。
昔は、ハンドル・ブレーキ・アクセル・クラッチ+ブレーキバランスぐらいですが、今ならクラッチ操作はなく変速はパドルで可能ですが、エンジンミクスチャー・デファレンシャル調整・スロットルマップ・トラクションコントロールなどなど付加され、限界で走行しつつ、デフを調整し、ブレーキバランスをイジり、ミクスチャーでエンジンを調整するなど、とんでもなくインテリジェンスになっています。
そんなの純粋なドラテクではないとおっしゃるかもしれませんが、これらを上手に使わなければ、レースで結果を得ることはできません。ということはこれもやっぱりこれらの調整・最適化はドラテク(昔にはなかった要素)なんですね。

セナは、シーズンオフにほとんどテストもせずに休暇明けにマシンにポンッと乗ってすごいタイムを出す。これはこれですごい神業ですが、シューマッハという新世代には敵わなかったともいえます。セナが死んだあの年は、F1が次の世代に進んだ象徴的な年なのです。

全盛期のセナやプロストが今のF1マシンに乗ってレースを勝つことはまず無理です。ドラテクの進化とハードウェアの進化がリンクしてないからです。逆に今のベッテルやアロンソが過去に飛べば、圧勝とはいいませんが、当時の最速ドライバーと十分勝負になるでしょう。
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今F-1で活躍しているドライバーが、同様の機構を持ったマシンを乗りついで頂点に立っているわけではありません。


例えばルイス・ハミルトンの場合。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4% …
カートやF-3に乗っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9% …
F-3のミッションは2001年までは「5速・Hパターン」だったことが記載されてます。
殆どのドライバーが低いカテゴリーからステップアップしてきているわけで、ミッション操作を忘れてしまっているわけではありません。
余談ですが、私は今のF-1はあまり好きじゃありませんね。
ウイングカーが走っていた時代が一番好きです。
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昔はピットクルーのアシストはプラカードだけでしたね


今は車の状態から他のレーサーとの関係など多くの情報を提供されているのでプラカードだけになると走れないでしょうね
速さが格段に違うので昔のような連絡手段で今の車を走らせるのは危険だと思います
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