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相続放棄をしたのですが、葬儀代と法要費用の半額を払うよう、相続人である弟に言われています。

一応、見た目には債務が残っているように見えますが、事業承継した会社の下に子会社を作って、被相続人の預金で債権者に支払って、その子会社に債権を買い取らせた形にしたみたいです。親会社も子会社も、相続人である弟のものになっています。株主からも外されています(相続放棄したのですから当然ですが)。これらを、いつか、処分すれば、その分プラスになる筈ですし、被相続人の預金の余りと香典で葬儀費用も法要費用も充当できたみたいでしたが、不景気な為にお金が必要になったのか、葬儀代と明細のわからない将来の法要費用の金額を請求してきています。相続放棄をしたことで、すべてお任せしたつもりでしたが、これは支払う義務はあるのですか?又、被相続人と離婚関係にあった母親が、相続人である兄弟のところに一緒に住むようになりました。ですが、その母親からは生活費を入れさせているのに、「老後の面倒はみないからな」と言われているらしく、私にたかるようになりました。なんだか、利用されているだけみたいで、気分悪いのですが。母親はこの10年、会うことも話すこともなかったです。被相続人の葬儀の際に会うことがあってから、母親が私の名義で勝手に生命保険に入れていたりしたことも発覚して、私に早く死んで欲しいのかと疑ったくらいでした。そんな人の老後の面倒は看たくないのですが。それとも、身内を利用した新しい詐欺ですか?こちらは他家にお嫁に行き、そこでの家族の面倒をみてきたにも関わらず、何の老後の準備もしてこないで、気楽に生活してきた身内の人たちに、「親」という権利を振りかざされて、搾取される為に汗水流して働いてきた訳ではありません。又、母親自身は、自分の親の面倒すらも看てきませんでした。一生懸命働いても、自分たちの生活で精一杯なのに、どうして、自分の親の面倒もみてこなかった人の面倒は、その子供がみないといけないのですか?因みに、私の子供の頃の養育費等は、父親が全て払ってくれたので、そのご恩返しは生前に充分したつもりです。何の悔いはありません。父が家にいれていた家計費を母がブランドものや宗教への支払いに湯水のごとく使い込み、父を苦しめていたので、父が母と離婚したことについては何も異存はないにしても、綺麗ごとや偽善はいいたくないのではっきり言うと、そんな母親の老後の費用については何故工面しなければならないか疑問です。
また、最近ですが、私の弁護士宛に信書が届きました。内容的には、「姉は、日本文化として古くから伝わるしきたり、被相続人並びに相続人における名誉、人道的解決策、等の配慮・考慮に欠けているものと私は思うところです。」といったものです。私が思うに、法事費用がないなら散骨にすべき、と当時提案したにも関わらず、古いしきたりに拘って勝手に弟と母で納骨する方を選んだのに、その法要時(飲み食いするだけ)の費用を半分出さないといけないんですか?そんなにただ食い、ただ飲みがしたいんでしょうか?(因みに、先日、不意打ち訪問して確認しましたが、事務所にいた弟はネットサーフィンをしていて、毎夜飲み歩いているみたいでした。ただのアル中?それにたかる悪知恵の寄生虫みたいな人S氏もいつも同席して会社のお金で飲んでるみたいです。ただの寄生虫じゃないですか?私は、その法要に呼ばれたことがこの2年間ありません。遠くに住んでいるということもあるのですが、これは普通のことですか?自費で遠くから法要の為にこれないなら半分法要費用出せというのは、人が悪いと思います。そんなだから、金融機関からも融資を断られたらしいと聞いています。北海道の親戚にも私の悪口を言っているみたいです。葬儀の際に、父の北海道の兄弟から、「そうそう、結婚式のお祝いあげなかったけど、あれはお酒で飲んでしまったから、これからもあげられない」だそうです。この人たちは、法事の文化は尊重しても、冠婚についての文化は尊重しないようです。矛盾してます。さて、長い文章でまとまりがないのですが(一度書いたものが消えましたし)、質問内容を完結に書きますと3つあります。(1)法要費用は折半しないといけないのか?(2)全て、相続・事業承継しているのだから、母親の老後も面倒みれる筈(しかも、母親は自分の親の面倒等みてこなかったし、いくらでも年金を納めようと思えばできた筈なのにしてこなかったのは私のせいではない。)だから、老後の面倒はみる気はない。(真面目な相談なので、お説教ではなく、実際に活用できるアドバイスが欲しい)(3)法要費用を払わないことは、日本の古いしきたり、被相続人並びに相続人における名誉、人道的解決策、等の配慮・考慮に欠けているものですか?

A 回答 (5件)

まず葬儀費用の分担に関してはいろいろ事例をみても法律で決めるようなものはなく、話し合い・慣習で決めるようで、一般的には香典などを充てる事になります。


従って、葬儀が分相応な規模であれば、香典で支払い、足りない分を話し合いで分担することになりますけど、弟さんがプラス財産を相続したのですから、弟さんが大半を出して、あなたはご仏前程度の金額を包んでおけばよいのではないでしょうか。
母親の扶養義務は過去がどうあろうとあります、ただ現在のあなたの生活が破綻しない範囲でやるべきで、生活に追われて余裕がないというなら仕方ないのではないでしょうか。
あなたが裕福な生活をしており、母親が困窮していると言うことなら他人は事情を知りませんから、薄情な娘と非難される可能性もありますけど、そうでなければ自分の生活を優先させ、余裕があれば「義理事」と割切って幾ばくかを援助してはどうでしょうか。
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お礼日時:2010/05/09 19:15

葬儀代は、誰が払うかは、以下の3通りがあり、これといったものが無いのが実情です。


 1.相続人全員で分散する
 2.相続した人が負担する
 3.喪主が負担する
1.は相続を放棄しても、全員で払うというもので、今回のご相談の場合です。葬儀費用は、相続財産とは無関係と言えば、その通りでしょう。縁のある者が分担するのもどうりでしょう。その通りなのでしょう。2.は金銭的には合理的なんでしょう。3.は喪主は縁が一番深いし、香典も入るからなのでしょう。葬儀に関しては、その土地や、一族の慣習等でまちまちです。その人の考え方も有りますしね。

お母さんの老後のことは、6親等以内の血族が扶養義務があります。実の子供ならば、慣例的にも扶養義務はあります。しかし、余程裕福でなければ、できないと突っぱねれば、それで済んでしまうのが事実です。誰も面倒を見なければ、行政からの連絡はありますけれどね。

法要の費用の負担については、葬儀費用を誰が負担すべきか曖昧な位ですので、何ともです。日本の古いしきたりではないでしょう。私の家では、法要をよびかけた人の負担す。それなりに、包んでゆきますけどね。妻の家では、兄弟全員も、ある程度を負担しています。解かりやすくていいです。
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お礼日時:2010/05/09 19:15

葬儀費用を誰が負担するか、という問題については、法律上規定はありません。


ですが、一般的には、まず(1)お香典で賄い、それでも足りなければ(2)相続財産から賄い、それでも足りなければ(3)相続人が自らの財産から相続分に応じて支払う・・・というように言われています。

ただ、葬儀費用は厳密には相続財産では無いし、上のように「相続分に応じて支払う」とされているのも、目安にすぎません。相続放棄をしたとしても、葬儀とは別の話しです。つまり、費用の半分を支払えというのも一理あるし、支払わなくても良いというのも一理あります。
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お礼日時:2010/05/09 19:14

葬儀やお墓の費用は相続する財産やお香典から捻出するものと思います。

ですから相続を放棄しているのなら払う必要は無いと思います。お墓に関して云えばお父様が初代になり、代々引き継ぐものだと思います。誰が守るか?と考えると家督を継いだもの!つまりすべての財産を引き継いだ弟さんだと思います。
ですから弟さんが責任を持って維持管理するのが一般的だと思います。またneptune3737は将来、嫁ぎ先のお墓に入ることになると思いますので・・・

法要は兄弟・娘として費用の負担は仕方の無いことかと思いますが、頭から折半と云う考えはおかしいし、事後報告などありえないと思います。今後も7回忌・13回忌とあると思いますが、その際に事前に連絡・相談を頂くことを条件に今後は協力することとすればいいのでは?
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この回答へのお礼

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お礼日時:2010/05/09 19:14

1は、葬儀の費用は喪主がすべて出して、香典で補てんするのが一般的ではないでしょうか。


(香典が少なければ喪主の持ち出し)

2は、これはもう兄弟間での話し合いに尽きます。相続したからどう、しなかったからどうというものではありません。

3は、1のとおりなので、問題はないかと思います。
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お礼日時:2010/05/09 12:22

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