プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の知人で言語聴覚士の国家試験に3回不合格になっている人がいます。今年40歳で以前の職業は営業でした。試験勉強の時点で勉強の仕方が良くなくて、あまり応用が利かなく不合格になっています。私はほかの仕事を探してみたら、という相談を持ちかけてはいるのですが、「今年こそは・・・」とまったく聞き入れてもらえません。五肢択一ですが、直感が大事といってまずはじめに安易に答えを一通り出してから、また見直す形ですが、私としてはどうなのかな?という印象を受けます。問題集もまっさらでいかにもただ見ただけだなと努力の跡が見えません。いったい、この人にどんなアドバイスが必要ですか?

A 回答 (6件)

主さんの知人さんより10歳近く歳は下ですが…大卒2年過程の養成校を経て


今年で言語聴覚士になった者です。私は今年の受験時にはもう年齢的にも
三十路を過ぎてましたし、人生の貴重な時間を浪人で費やしたくないという思いで
必死で勉強して、なんとか現役で合格することができました。
その上で、主さんの話を見る限りで感じた事ですが知人さんは
まだ全然試験対策が甘いのではと思います(年上の方に対して上から目線ですみません;)
私自身の勉強法を下記に少々載せておきますので(あくまで)参考にして頂ければ幸いです。

国家試験に望む際、最低限クリアしておきたい2点です。
(1)過去問題(大楊社のもの)の1~11回で完全に9割以上の正解率を出す。
⇒ただ解くだけでなく、一度解いたら分野別に正答率を割り出します。その上で
自身が得意・不得意の傾向を見極めます。誤った問題については、解説の箇所にマーカーを引いたり、
直接ノートに書き込んだりと長期的に記憶に定着できるよう、とにかくリハーサルは
怠りませんでした。あと5択を直感でという考え方は極めて浅はかですので捨てましょう。
全ての設問に対して正誤の判断が付く事。その為には知識を曖昧でなくキチンと理解し、
運用できることです。直感で当たるなんて余程運がよくない限り無理だと思います。
(2)言語聴覚士テキスト(医歯薬出版)の読み込み
⇒冒頭に国家試験の対策の為の本ではないと銘打ってますが、実際12回の国家試験で
類似した記述が何点か見受けられました。来年の試験にもこの傾向が合致する保障はありませんが
事前の読み込みを行っておくのは大変有効かと思われます。

以上です。
言語聴覚士の試験は年度によって難易度の差は多少あれ、
総じて優しいものではありません。ましてや資格を取得したとしても、
3回浪人している事や年齢的なものは就職に不利に働きます。言語聴覚士の雇用も決して
引く手数多ではありませんしね。そういう現実を知人さんにはしっかり意識して頂き、
もう今年度の試験は「死んでも受かる」位の気負いで頑張ってほしいものですね。
精神的に辛いし、苦しいのは解りますがそれは受験する皆が同じですから。
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その方は、あなたにいったい何を求めているんでしょうね。



四十歳にもなって、ちょっと気に入らないことを言われたからって相手に向かって「死ね」というのはいったいどういう神経なのか。
あなたの知人を貶めるようで申し訳ないのですが、人間性を疑ってしまいます。

そこまで言われて、アドバイスなんてする必要なんて、全くないんじゃないでしょうか。

今後、万が一にもその試験に受かったとして、就職を探す時や、働き始めて上手くいかない時にもアドバイスを求められる(というか、あなたの知人は単に愚痴っているだけなのでは?)でしょう。
その度に罵倒されるんじゃないでしょうか。

資格試験を“あてもの”のように考え、甘く見ている態度、あなたの言葉を真摯に受け止めるそぶりも見えないのですから、言うだけ無駄なように思います。

どういうお知り合いか存じませんが、もう少し距離を置かれた方が賢明なのではと思います。

もう一度、謝っておきます。
あなたの知人を悪く言うような回答で申し訳ありません。
でも、小生の正直な感想、あなたに対するアドバイスです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。実は学生の時の同級生なんです。その年は比較的合格しやすく学内で80%程の合格率をほこっていました。私が受かり、彼が落ちてしまいました。学生のころから彼は成績があまり良くなくて、赤点ぎりぎりでいつも一緒に勉強に励んだ仲です。彼のこれまでの経歴を詳しく聞いてみると、やはり言語聴覚士という仕事は単に思いつきで選んだ「次の仕事」だそうです。「死ね」と言われた後、何度かメールを交わし、私から国家試験情報を教えますよと言ったら、死ねと言ったことを「親しみの裏返し」と解釈しておりました。やはり愚痴なのでしょうか?だんだん彼がわからなくなりました。

お礼日時:2010/05/12 18:38

他の回答見ましたが…



『死ね』と言われた
そんな事言う方が医療従事者になるのですか

私の回答見せてもだめですか。自分の利益だけで仕事してる先生というのは患者から嫌われて誰も通わなくなりますよ。そうなったら資格とる意味がありません。

でもそんな心配なさらなくてもこのまま受からない・その状態で受かっても仕事にならない確率高いですね。

リハビリは根拠がいります、通う方もですが聴覚士だって他人の体に付き合うんですからそんな精神じゃ無理ではないですか?

まず精神から変えないとだめな気がしますし、他人の言葉に耳を貸さなければほっとけばいいじゃないですか。

患者だからこそなんか許せないですね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。私も施設で言語聴覚士として働いて2年が経ちました。あなたの言うとおり、リハビリにはまず根気が必要です。私は東海地方出身ですが、はるばる北陸へ仕事としてきました。一人暮らしで、言葉もわからないことばかりでとにかく不安でした。ここまで勤めることができたのも、一重に周りの利用者さん、職員さんのおかげだと思います。言語聴覚士の資質としてまず第一に必要と思われるものには「聞き上手」だと思います。たとえ、かつての同胞だとしても見捨てず最後まで聞くのも大事なことだと感じております。この人曰く「働いてから変わるわ」という一言をまずは信じてみようと思います。アドバイスありがとうございます。一度あなたのメッセージを彼に送ってみてもらうことにします。

お礼日時:2010/05/12 18:47

ひどい言葉投げつけられましたね。

お気持ちお察しします。

今年40歳にもなるのに、なんて人でしょう。
お守りをわたした、っていう主さんの行動を踏みにじっています。
この方は、すごく主さんに甘えていると思います。

しばらく距離をおくってわけにはいかないのですか?

もし、それができないのであれば第三者を間に入れて
主さんがおっしゃるように、
他の仕事を探すことを勧めるっていうのはどうでしょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。とりあえず彼の「次が最後だから」という言葉を信じてみようと思います。前回、不合格の時にも同じように言っておりましたけど。あまり何度もしつこくいようものなら「頼むから死んでくれよ」といわれ、諭すのにも忍耐が必要だなぁと思いました。言語聴覚士の国家試験は120点以上取れば合格するのですが、彼は自己採点115点・・・本当にあと少しなんだと言われれば、そうなんだなぁと信じるほかありません。

お礼日時:2010/05/12 18:58

この方、真剣に合格する気があるのでしょうか?


もしかして、この状況を楽しんでいるのか、この状況に甘んじているのかって感じです。

本気で合格した人は、気合いが違います。

これは、私の友人の話なのですが、
「大学を卒業して三年してから、言語聴覚士の学校に入学したので
言語聴覚士を受験する同士は、すべて年下。
病院に入っても、年下の先輩だよ。仕事に対して、少しでも遅れを取りたくない」と言って
ランチの誘い、遊びをすべて断りまくって試験に挑んで、一発合格でした。

主さんが、そんなに心配しなくても大丈夫。
「アドバイスが欲しい」などと言ってきたら
「ガンバレ!!」って言ってあげたらいいですよ。

この方が本気になった時、差し入れなどを持っていってあげたり
主さんも本気で、アドバイスや応援して上げてください。

この回答への補足

回答、ありがとうございます。私もそう思い、合格祈願のお守りを贈ってみました。でも、相談に乗った初めのほうは、他の道へ進むという選択肢もありますよ?と言いかけると「死ね」と一言のメールが返信されてきて(泣)、さすがにショックでした。

補足日時:2010/05/12 02:46
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その知人はなんのために聴覚士になりたいのですか?



私は耳が不自由で聴覚士の元にリハビリに通っています。

その知人がやっている勉強法を見ると、患者のために学びたいというよりも、とりあえず資格が欲しいだけの為の勉強ではないですか?

本当に患者のためを思うならそんな勉強法はしないでしょう。

本当の私達の事を知らないからそんな直感を頼りに、試験だけ受かればいいというような中身のない勉強法をしてるのでしょう。

そういう方はいざ仕事になった時、仕事にならないでしょう。私はそんな知識がない方の元に通いたくないです。通っていて嫌なスタッフはたくさんいますね…

医療=安定した仕事をもらえるイメージで本当の医療は何かわかってない方多く患者がかわいそうに思えます。

この回答への補足

回答、ありがとうございます。そうですよね。自分の知人なのであまり悪くは言えないですが、確かに言語聴覚士という資格を取るという目標になってしまっていると思えてなりません。もう少し医療とその実際に患者さん、利用者さんと対面している将来像をイメージしてくださると自分のためにもなるし、将来関わる人のためにもなると思うのですが(汗)相談を持ちかけようものなら「俺から道を奪う気か?」「俺を陥れて楽しいか?」「ほんとは俺に(医療現場)に入ってほしいと思っているんだろ?」などといわれ、どうアドバイスするべきか、ほとほと悩んでおります。

補足日時:2010/05/12 02:54
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