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こんにちは。
連続して投稿しています。まとめればよかったのですが内容が違うので別にさせていただきました。

新しい会社に来て1ヶ月経つのですが、未払金と買掛金のことで頭を悩ませています。
以前いた会社では原価にあたるものの支払は買掛金、販管費にあたるものの支払は未払金としていました。
しかし、今の会社は原価にあたるものも未払金となっているものがあるのです。たとえば、通信費や消耗器具備品費(弊社では原価にあたります)です。いずれも直接原価もあり、間接原価もあります。一方で、外注費(他の会社の方にソフト製作に携わっていただくので)は買掛金で処理しています。
本で調べてみたのですが、やはり原価に対応するものは買掛金、それ以外は未払金というように理解できました。
なので今の会社の処理には疑問をもってしまうのですが、どなたか教えていただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

私は製造会社に39年会計担当者として勤務して退職しました。

私も最初は買掛金、未払い金の区別に迷いましたが一応原材料(主要、補助)は買掛金、経費は未払い金として処理したのですが困ったのは原材料を買っている得意先から経費に当るものの購入です。同じ会社を買原簿、未払い簿に分けると支払いやらその他統計的にも面倒ですし結局得意先によって原材料も経費も一緒に記入しました。(コンピューターの無い時代でした。)即ち原材料を買っているA会社から経費に該当するものを購入しても買掛金に、経費に該当するものを購入しているB会社から原材料をかっても未払い金にしていました。それで問題は在りませんでした。一度税務署の調査で「お宅は買掛金の中に経費が入っていますね」と言われましたが別にそれだけでした。結局どちらでも良いのです。それでは何か問題がありますか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も上司に確認してみました。すると、基本的に仕入・外注費・通信費で原価相当は買掛金、それ以外は未払金としているようです。

>それでは何か問題がありますか

いえいえ。経理経験がまだまだ少ないのと以前いた会社でのやり方と違うので疑問に思っただけなんです。原価に該当するものは全て買掛金なんだと考えていたので、「これは原価なのに未払金なのはなぜだろう」と思ってしまいました。
会社によってそれぞれいろいろ取り扱い方があるのだなあと勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/04 22:47

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