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年収は、給与所得以外にも、年金や雑所得その他1年間に得た利益をすべて合わせたものでしょうか。

例えば、
給与所得年間360万円
公的年金年間79万円
FX利益年間50万円
投信利益年間36万円
宝くじ年間当選100万円

とした場合、年収はこれらの総額の625万円になるのでしょうか。
またその場合の税金は年間でどのくらいになるのでしょうか。
初歩的な質問ですみませんよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

その通りすべてを合計した金額です


税額は控除分があるので実際に計算しないと分かりません
試算してください

参考URL:http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2010/05/16 12:37

税額計算の目的であれば


宝くじの賞金は所得税も地方税もかかりませんので除外できます。
給与所得/公的年金については所得控除がありますからまるまる税金がかかるわけではありません。所定の控除をした後の金額が課税所得になります。

この回答への補足

宝くじは非課税だったんですね。

課税・非課税/安定収入・臨時収入、すべて含めての「年収」になるのでしょうか?

補足日時:2010/05/16 12:36
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年収というと「年間収入」ですから、課税所得も非課税所得もすべて含まれた概念になります。


一方「所得」という概念は、給与なら給与所得控除額を引いた額、年金でも年齢によって控除額が変わります。又、宝くじの当選金は非課税です(所得税法9条)。
年収に税金がかかるのではなく、年間所得に対して、給与所得、一時所得という区分をした上で総合課税と分離課税に別れます。
FX利益についても、その内容で申告不要のもの(分離課税)があります。
以上のように、ご質問者の書かれてる情報だけでは、所得が計算できません。
所得計算ができない上に配偶者控除や扶養控除、その他控除額もからんできます。
給与所得が360万円といわれてますが、給与所得控除後の額を示されてますか?
給与の支払い総額が360万円だというなら、それから給与所得控除を引いたがくが「給与所得」です。

失礼なもの云いで申し訳ありませんが「税金はいくらです」という回答がされたら、まゆつばものだと思ってください。

この回答への補足

すみません。回答者様のご指摘のとおり「所得」と「収入」を混同しておりました。
年収は年間の「収入」の合計額で、「所得」の合計額ではないのですね。
給与と年金は「収入」、FXと投信は「所得」としての例でお願いします。
また年金は非課税、FXは総合課税のものです。

補足日時:2010/05/16 12:30
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>給与所得以外にも、年金や雑所得その他1年間に得た利益をすべて合わせたものでしょうか。


通常はそういうことです。

>とした場合、年収はこれらの総額の625万円になるのでしょうか。
いいえ。
「収入」と「所得」は違います。
給与所得は、「収入」から「給与所得控除」を引いた額をいいます。
年金所得は、「年金収入」から「公的年金等控除額」を引いた額をいいます。
FXや投信は「収入」から「経費」を引いた額(利益)が「所得」です。
また、宝くじの当選金は非課税です。

例が「所得」なら「年収」625万円ではありません。
それとも、給与も年金も「収入」なのでしょうか。
それなら、宝くじを引き525万円です。

>たその場合の税金は年間でどのくらいになるのでしょうか。
給与と年金が収入、FXや投信は所得として計算すると
給与所得 234万円
年金所得    0円(ただし、65歳未満なら9万円)
FX所得   50万円
投信所得  36万円
合計所得 320万円

合計所得から、社会保険料控除、生命保険料控除や基礎控除などを引きます。
扶養親族がいればその控除もありますが扶養親族0とし、社会保険料控除が43万円で生命保険料控除がないとした場合
320万円-43万円-38万円(基礎控除)=239万円(課税所得)
239万円×10%(税率)-97500円(控除額)=141500円
が所得税です。

あと、住民税(翌年6月から課税)
所得割
320万円-43万円-33万円(基礎控除)=234万円(課税所得)
238万円×10%(税率)=238000円
238000円-2500円(調整控除)=235500円
均等割
4000円(市町村によってはこれより少し高いこともあります。)
合計239500円

この回答への補足

すみません。回答者様のご指摘のとおり「所得」と「収入」を混同しておりました。
年収は年間の「収入」の合計額で、「所得」の合計額ではないのですね。
給与と年金は「収入」、FXと投信は「所得」としての例でお願いします。
ちなみに年金のほうは非課税のものです。

>それなら、宝くじを引き525万円です。
3番の方が「年収は課税所得も非課税所得もすべて含まれた概念」とご説明してくださっていますので
非課税の宝くじもあわせて「年収」となるのかと思ったのですが違うのでしょうか。
また、年金所得が0円になるのはなぜなのでしょうか。

補足日時:2010/05/16 12:26
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年収からだけの情報では所得税は算定できません。



所得税は半年でいくらとは無いので全て年間、

算定不可、

この回答への補足

そうなんですかすみません。
税金についての質問は取り下げたいと思います。
混乱させて申し訳ありません。

私が一番お聞きしたかったのは年収の定義(範囲)についてなのですが、
これは課税・非課税問わず、また宝くじなどの臨時的な収益も含めて、年鑑の収入をすべてあわせたものという認識でよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

補足日時:2010/05/16 23:41
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「年収はいくらですか?」という質問がされる場合は、お見合いの席とか、借入金をする際に銀行が聞いてくるとかが考えられますよね。


逆に考えると、質問する相手はあなたの経済力それも継続的な経済力が安定してるかどうかを知りたいという目的があると推察できます。
そう考えると、あてに出来ない一時的な収入は除いた収入額が答えになるべきだと思われます。

たまたま宝くじで1千万円当たったのを「所得は1千万円以上あります」と云われたら、なんて素敵な経済力を持ってる人だと思われてしまいます。
ふたを開けると中身は月30万円で手取り24万円のサラリーマンだったとなると「話が違う」となるわけです。

FX利益はばくちみたいなもので、収入にあげない方が良いのではないかと思います。
投信利益はFXよりもばくち性は低いですが、元本割れの存在を考えると、これも不安定といえます。
宝くじにいたっては、年間収入として合算して他人に伝えるものではないでしょう。
毎年宝くじが当たるわけではないからです。

「年収」を問われる場合の相手の知りたいものによって額が変わるというわけです。
税務申告なら、非課税は省いて、分離課税も省いての額が対象になります。
単純に昨年の収入はいくらだったのかという自己管理としての計数を出すなら総額を知らないと、何にいくら使ったのか、無駄使いはないのかという判断はできないです。
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No.4です。



>それなら、宝くじを引き525万円です。
3番の方が「年収は課税所得も非課税所得もすべて含まれた概念」とご説明してくださっていますので、非課税の宝くじもあわせて「年収」となるのかと思ったのですが違うのでしょうか。
年収という場合、通常、「恒常的な収入」をいいます。
課税、非課税かということではなく、宝くじなどの臨時的な収入は含みません。
ちなみに、遺族年金、障害者年金は非課税ですが、「恒常的な収入」ですから年収には含みます。

>また、年金所得が0円になるのはなぜなのでしょうか。
公的年金には「控除額」が決められれており、65歳以上の場合120万円が控除されるので、「所得」は0円になります。
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