プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

希死念慮が再び強くなっています。

私は今年の3月まで5ヶ月間休職しておりました。
原因は職場内の人間関係です。
上司や非常勤職員から嫌がらせを受け、参ってしまい、「うつ状態」の診断書で休職に入りました。
おまけに血液検査で甲状腺機能低下症も見つかり、毎日チラージンを飲む生活に入りました。
(今でも服薬は続いております)

私はこれまでも休職の経験があり、その時も人間関係が原因でした。
ある機関に出向し、2008年に帰ってきてから、人間関係、特にアクの強い上司に当たってしまい、つまずいて、2度ほど短期の休職をしました。
(これまでは人間関係で問題になることはありませんでした。むしろ自分は人間関係にうまく対処できる人間だと思っていました)
その時からこれまで、「死んで楽になりたい」、「消えてしまいたい」という思いが強く出るようになり、実際これまでも首吊りやODを数回繰り返しました。
医師より職場環境の調整の指示があったため、昨年、人事異動で別の部署に移ったのですが、そこでもアクの強い上司(今の上司)に当たってしまいました。

休職中、問題の非常勤職員が2月末で退職することがわかり、今年に入り徐々に元気になり、希死念慮も出なくなったので、3月に復帰し、非常勤職員の代わりにものすごく性格のいい派遣さんが入ったこともあり、職場環境はだいぶ改善されていました。
(嫌な非常勤職員が居なくなったこともあり、仲間のいなくなった上司は大人しくなりました)
しかし、この度非常勤職員募集の公募をかけ、34人の応募があったにもかかわらず、上司主導の出来レースで形だけの面接を行い、早々と問題の非常勤職員が採用内定となり、帰ってくることになりました(ちなみにこの非常勤職員は他部署に居る正規職員の妻で、横柄で仕事もしません)。
性格のいい派遣さんが5月で居なくなり、嫌な非常勤職員が戻ってくることがわかった先週より、仕事帰りに体に痺れが走り、希死念慮が再び現れてくるようになりました。
すると、毎日決まって仕事帰りに空しくなり、希死念慮が現れ、先週末はふと帰りにとあるクスリを致死量まで買ってしまうなど、徐々に抑えきれなくなっています。
(完全自殺マニュアルやネットでなどで、ある程度のクスリ情報を知っています)
この土日も希死念慮が現れて抑えるのに必死でした。

2年前、産業医の先生から、自殺行動はしないようにと約束したので、実行はしないように心がけていますが、それがどこまで抑えられるかが不安で仕方がありません。

そこで質問なのですが、希死念慮を抑える方法や、気をそらす方法、また医師からいただいたいいアドバイスなど、何でもかまいませんので、何かありましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

『深刻に考えすぎることをやめよう』


今、目の前に自殺を図ろうとしている人がいるとしたら、あなたは何と声をかけるでしょうか。
「かけがえのない命を粗末にしてはいけない」
「生きていれば、必ずいいこともある」
「死ぬ勇気よりも、生きる勇気をもて」
などというのは、よく聞く言葉です。
しかし、これらの言葉は、どこか高いところから見下しているような尊大さを感じさせます。
そんなことは、わざわざ言われなくても、誰でも判っていることです。判っているからこそ、苦しんでいるのです。
相手は、かえって自分が責められているように思い、「どうせ私の苦しみなど、誰も理解してくれない」という反発を招いてしまうのではないでしょうか。
生きることに絶望してしまった人は、決して人生を粗末にしているわけでも、努力を怠ったわけでもありません。
むしろ、あまりに「人生を重大視しすぎてしまった」のです。
自分というものがあまりに大切だから、些細なことを気に病み、思い通りにならないことに苦しんでいるのです。
芥川龍之介は、「人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。重大に扱わなければ危険である」と言いました。
自殺を考えるほど追い詰められた人にとって、本当に必要な言葉は、「重大に扱うのはばかばかしい」という部分でしょう。
ひとりの人間の一生など、宇宙の永い歴史に較べれば、ほんの一瞬の、ちりほどの値打ちもないものです。
自分が宇宙の歴史を変えるわけではなく、永遠に存在の証しが刻まれるわけでもなく、ただの一時期、この世に生まれ、そして消えていくだけのはかないものです。
気も狂わんばかりにもだえ苦しんだり、人を憎んだりしても、何が残るわけでもありません。自分が死んだら、それで自分の世界は終わりです。
泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生。
はかない一生だからこそ、せいぜい楽しく笑って過ごせば、それでよいのではないでしょうか。
これは決して、生きることの意味を否定し、人生の責任を放棄することではありません。むしろ、大いに積極的、主体的な考え方なのです。
どんな厄難や不運も、笑い飛ばしてしまえばよいのです。
それを軽薄、不謹慎だと批判する人もいるかもしれません。しかし、人生をあまりに重大に、深刻に考えたとして、ひっきょう、苦しみというマイナスの結果しかもたらさないのだとすれば、いったいそれにどれほど「重大な」意味があるというのでしょう。
それこそ、せっかくの貴重な人生を無駄にしていることになりはしないでしょうか。
「生きる喜び」が感じられず悩んでいる人は、視点を変えて、「生かされている喜び」に目を向けてください。
人は、生まれてから死ぬまでのひととき、神から命を借りているだけなのです。
命を自分の所有物だと思うと、人生が思い通りにならないと言っては腹を立てたり、悲観したりしてしまいます。
人は、自分の力でこの世に生まれてきたわけではありません。呼吸をしていることさえ、自分の意思によるものではないのです。
自ら「生きている」のではなく、神に「生かされている」のだと思えば、それだけで感謝の気持ちでいっぱいになるはずです。
些細な悩みが、ばからしく思えることでしょう。
「人は何のために生きるか」などと誰に問いかけても、答えは返ってきません。
逆に、私たちひとりひとりが、問われているのです。「あなたは、何のために生きているのですか」と。
正解はひとつではありません。自分なりの答えを出せばよいのです。(文・たかたまさひろ)

とのことです。あなたは人生を何か重大なものと勘違いしてませんか。あなたが思ってるほど人生は自殺するほど大したものじゃないです。神様から命をレンタルしてる、死ぬまでの暇潰しが人生ですから、笑って楽しみましょう!○○療法とか薬に頼るよりもニコニコ笑えば潜在意識が活性化して希死感は消えます!

といっても、あなたはもう死にたくて死にたくて死にたくて仕方がない。「死こそ全て!」自分を救うのは「死」しかない!とか、「死」に対して盲信している状態でしょう。(だいたい、自殺マニュを買うような人はこんなんです)
だから、仕事やめて違うことするなり、なんなり、自由にしましょう。
「ウーム、死ぬにはマダマダもったいないナ」
と思うこと!あなたはまるで、苦しかったらもう死ななければならないような考えをお持ちですが、それは、白米より玄米のほうが体にいいから絶対玄米を食べなければならない、というのと同じで極端なんですよ。
捉われない心が大事です。例えば、柱に頭をぶつけた。「痛い」と思って、頭をさすった、数秒後にはぶつけたことは忘れている。捉われない。人にいやなことをいわれても、コンナ感じで捉われない。
転職しても人生の考え方を変えないと、また同じ事繰り返しますよ。
    • good
    • 0

ご質問を拝見し、「転職」を検討された方がいいのではないかと感じます。



職場での人間関係に悩む人は多いですが、「上手く付き合えない」のと「嫌がらせを受ける」のでは、対処方法も変わってくると思います。
すでに「人事異動」というカードも切って、それでも嫌がらせを受ける状態なのであれば、「転職」が現実的な対処にも思えます。
もちろん、転職するにも多大なエネルギーを要するとは思いますが、非常勤の募集とは言え、人事採用で出来レースをしてしまうようなレベルの職場モラルでは、この先の状況も「推して知るべし」のように感じます。

また、kisinenさんの心理も、すでに「希死念慮」ではなく「自殺願望」とも言える状態に差し掛かっているようにも感じます。
なぜ、「あるクスリを致死量まで買ってしまう」程までに追い込まれてしまったのでしょうか。
kisinenさん自身に問題があるなら、あるいは「気をそらす方法」もあるかも知れませんが、“嫌な上司”や“嫌な非常勤職員”のために、kisinenさんの人生を閉じる必要が、どこにあるのでしょうか。
kisinenさんだけではなく、職場内や家庭内の問題は「逃げるが勝ち」という選択肢が一番有効であるケースも少なくないと思っています。

「約束」を意識して、「実行はしないように心がけています」という状態なら、まだ遅くはありません。転職を検討される事をお勧めします。
    • good
    • 0

そんなに簡単に希死念慮を抑える方法や、気をそらす方法があれば、自殺者3万人など出ませんよ。

と言ったら回答にならないので。精神科医の処方箋は、睡眠剤です。死にたくなったら、ともかく眠ってしまうこと。これしかありません。

根本から治すには、認知行動療法です。
(1)出来事を書きます。(職場で、上司から××と言われた。)
(2)そのときの気分を書きます。(死にたい80%,不安感90%,嫌悪感75%)
(3)イヤな思考を書きます。「私なんか死んだ方がいい。」「消えてなくなりたい。」
(4)反証を書きます。「周りに迷惑をかける」「私でも○○に関しては、人の役にたっている」「上司は、いつもの口調で言った、気にし過ぎ。」
(5)合理的(適応的)思考を書きます。「薬を飲んで眠ってしまおう。」「明日になれば、薄らぐだろう。」「気にしすぎているだけ。」

こういった、事例を専門家(医師,臨床心理士)の指導の下で、毎日毎日300事例程度作成すれば治ります。認知行動療法を理解するのは簡単です。しかし、実行するのはとてつもない努力が必要です。イヤな思考が浮かんだときに、適応的思考がスーと出てくるようになります。
今年4月から認知行動療法は保険適用になりました。完治することを祈っています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!